ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

9・12ドラゲー春日部大会

2014年09月18日 | プロレス・格闘技

きのう深夜のテレビで、SMAP中居君がピュアホワイトを絶賛していたが、

まさに、きのう2号の友人から、箱詰めのピュアホワイトが届いたばかり。

どうやって食べようかと考えながら、12日のドラゲー春日部大会を振り返る。

春日部ではサマー・タッグリーグの公式戦2戦が行われた。

Aブロックの吉野・しゃち組×Tホーク・エイタ組の一戦では、

吉野のフロム・ジャングルとしゃちのパロ・スペシャルが競演。

しかし、現ツイン王者として負けられないミレニアルズは、

エイタがしゃちをヌメロ・ウノで捕獲し、リーグ戦2勝目を挙げた。

Bブロックのハルク・もっちー組×元気・谷やん組の一戦では、

ジミーズがハルクにゴムパッチン攻撃を敢行。

2回トライして、珍しく2回とも成功した。抑え役の元気にもけっこうなダメージ

ユニット結成直後で勢いに乗るディア・ハーツに対して、

元気は「奥の手」のバックスライド・タイムスを繰り出し、

もっちーから3カウント。正直、この技が春日部で見られたのはラッキーだった。

メーンのMB×ジミーズの6人タッグは、粘るカゲトラをYAMATOがギャラリア葬。

MBが「おまえら、勝手に締めとけ」と引っ込んだので、

残されたジミーズは5人でジミーズ・トレイン。これにてお開きとなった。

  • おまけ

8月17日の大田区大会から発売されたドラゲー公式飲料「エナジーゲート」

1本300円とぼったくりお高めだが、「ガラナエキス配合」が売りだけあって、

ちゃんとガラナの味がする。ただ、道産子の舌には少し薄味かな・・・と思いつつ、

ラベルの表示を見たところ「(株)小原/亀田郡七飯町☆☆」

おい、コアップガラナの製造元じゃないか! どういう縁で提携したのだろう? 


  • ドラゲー長野大会

そのサマー・タッグリーグが終了。

Aブロックは1位Tホーク&エイタ、2位ススム&カゲトラに、

Bブロックは1位ハルク&もっちー、2位鷹木&戸澤になった。

20日の京都大会でブロック1位と2位がたすき掛けで対戦し、

23日の大阪大会で優勝決定戦が行われる。

  • マンさん

首位攻防戦第2Rは、セブンに4対10で大敗。

セブンは前夜のリベンジを果たし、CS進出も確定させた。

金子千にとっては、福岡で投げ負けた攝津へのリベンジにもなった。

デホの2戦連続17号2ランで、一時追いついたまではよかったが・・・

泣いても笑っても残り10戦。悔いなきラストスパートを望む。

  • 仁川アジア大会

U21代表はイラクに1対3の黒星。世代構成が違うとはいえ、またもイラクに苦杯。

ビハインドの展開で交代枠を使わず、ベンチの置き物にするならば、荒野を札幌にかえせ(怒)