ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

切り裂きジャック・126年の孤独

2014年09月08日 | 日記・その他

本編終了後の「官兵衛紀行」が小倉、行橋、築上と周防灘一帯が続いて懐かしい「軍師官兵衛」。

次回は中津あたりか。いよいよ宇都宮一族の謀殺が近づいてきたが、配役にびっくり。

宇都宮鎮房の嫡男・朝房役に「マジレッド」橋本淳だと??

まさか「合元寺の赤壁」にちなみ、志葉家の当主×小津家の末っ子赤対赤の血戦にするのか。

さて本題に入る。こちらもかなり血なまぐさい話題。

かの「切り裂きジャック」の正体が、事件から126年を経て、DNA鑑定で判明したとか

現代もなおシリアル・キラーの代名詞で、ジョジョ1部にも登場するジャック君。

ジョジョ以外のフィクションの世界でも大暴れで、

ワタシもエラリイ・クイーン「恐怖の研究」や、このエントリーの題名の元ネタである

島田荘司さんの小説、そして「黒執事」などを読んだ<正体××説には妙に心ひかれる

んで、今回の正体判明を伝える記事をつぶさに読むと・・・

「事件当時からの容疑者が、被害者の一人の死に深く関わった疑いが強い」だけのような。

日本屈指のジャック研究家である仁賀克雄氏の見解が聞きたい

むしろ、謎が深まった印象すらある。事件当時から複数犯や模倣犯のウワサが絶えなかったし。

つーか、いささか不謹慎だが、この正体では正直つまらん

坂本竜馬の暗殺犯を「京都見廻組の佐々木只三郎&今井信郎」と断定するようなものか。

まだまだジャック君には、正体不明のまま、霧深き夜のロンドンを徘徊してほしいと望む。


  • ナビスコ杯

来月の準決勝は広島×柏、川崎×G大阪の顔合わせに。

タイスコアの浦和はアウエーゴールに泣いた。C大阪はあと1点が届かず。

  • 天皇杯

清水2対1FC東京 清水が8強一番乗り。残る7クラブは10日に決定。

  • J3

町田3対0J22 金沢2対1福島 長野3対0秋田

勝ち点差2にひしめく上位3強、そろってホームで白星。

  • U19代表

ベトナム遠征中のカップ戦初戦は、日本4対3豪州

CBでスタメン出場の内山には、この撃ち合いは不本意か。

  • 宮杯プレミア

札幌1対5アカデミー

アウエーで大敗。後半の早い時間帯に4失点とは残念。

一方で、日程の2/3を消化した時点で東京Vの最下位に驚く。

  • マンさん

レオに3対6の逆転負けを喫し、5連勝ならず。

1点リードの8回、二番手の五十嵐がまさかの3失点。疲れが出てきたか。

ズンドコさんの先制弾や松田のお待たせ15号が空砲に終わったのは残念。

6回に左ヒザに死球を受けたギータの具合も心配だ<現在リーグ1位の15個