ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

決着の9月

2014年09月02日 | 野球

我が家は4人そろって血液型A型だが、なぜか2号だけがやたらと蚊に食われる。

「ホントはO型じゃないの」とよくからかっているが(両親の血液型の関係であり得ない)、

その2号が本日、友人の誘いで渋谷公会堂@代々木公園そばのイベントに出かける。

デング熱怖い((((;゜Д゜))))

今後の2号の急な発熱におびえつつ、9、10月の試合を残すのみになった

パ・リーグ6球団のQS達成を語る(1日現在)。

  1. ソフトバンク 67/120(558)
  2. オリックス 58/115(504)
  3. 日本ハム 55/117(470)
  4. 西武 56/116(482)
  5. ロッテ 54/120(450)
  6. 楽天 48/114(421)

1.5ゲーム差で首位にとどまっているソフトバンクだが、

8月後半戦は4カードで負け越し=貯金4減と失速の気配が漂う。

ミスが黒星に直結するケースが続いており、

苦手の9月に入ったこともあって、非常に心配である。

2位オリックスとの負け数はわずか1差。

試合数の差を考えると、心情的には、ほとんど並ばれている。

いや、オリックスが8月28日のロッテ戦に金子千を中5日で起用し、

9月4日、18日、10月2日のソフトバンク戦で登板させる態勢を整えたので、

もはや「抜かれた感」もないではない。

ただ、オリックスにも不安材料はある。ソフトバンクよりも試合消化数が少ない

メリットの裏返しに、試合間隔がどんどん詰まっているデメリットを抱えている。

9月はいきなり10連戦、一日挟んで9連戦、とかなりタイトな日程で、

さらに、雨で流れた8月の楽天3連戦の追加日程がこれから発表される。

この日程に、多くの選手が未経験の「優勝争いの重圧」が加わるのは、けっこうキツイ。

先に本日からの3連戦を勝ち越し、優勝争いの主導権を握るのはどっちだ?


09年大分、11年町田、12・13年FC東京、14年C大阪という経歴を見るに、

ランコ・ポポビッチ氏のお抱えだったと推察される。

バルバリッチ氏で上手くいかなかったら、もしかして次は・・・いや、今は考えまい。

ところで、違うポポビッチ氏が率いるWシドニーは、広州を下してACL4強に進んだんだね

<準々決勝2ndは1対2の黒星ながら、総スコア2対2&アウエーゴール数で上回った

CSのG+で録画放送を見ていたら、伸二のコメント映像が流れてちょっと驚いたよ。