ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

飛ぶボール

2013年06月12日 | 野球

「打てば分かること」と語る選手が多いが、ファンだって「見れば分かること」である。

今季はザキヤマさんの猛打賞とか長谷川のバックスクリーン弾とか怪現象が続いていたし。

それにしても、この変更をメーカーに口止めしてまで12球団に隠していた意味、

そして、シーズン途中に明かした意味がさっぱり分からん。何のメリットがあったのか?

ボールの飛ぶ、飛ばないは、サッカーで言えば「ゴールの広い、狭い」に当たると考える。

それをクラブや選手に明かさず、変更することはありえない。

不祥事とは思わない? 元外務官僚の良識がその程度とは、改めてがっかりである。


  • W杯最終予選

ドーハの地にて終了間際のゴールでイラクのW杯出場の望みを絶つ。

20年前のリベンジを遂げて、日本はグループBの予選8戦を終えた。

グループBの残り2戦は、2位突破をかけた豪州(勝ち点10)×イラク(勝ち点5)、

アジアPO進出をかけたヨルダン(勝ち点7)×オマーン(勝ち点9)となる。

一方で、グループAは最下位レバノンが勝ち点5で予選終了。

グループAの残り2戦は韓国(勝ち点14)×イラン(勝ち点13)、

ウズベキスタン(勝ち点11)×カタール(勝ち点7)となる。

韓国の得失点差はウズベキスタンを6上回っており、対戦成績も1勝1分け。

予選突破は事実上確定したかも。イランとウズベキスタンの出場枠争いと言える。