「打てば分かること」と語る選手が多いが、ファンだって「見れば分かること」である。
今季はザキヤマさんの猛打賞とか長谷川のバックスクリーン弾とか怪現象が続いていたし。
それにしても、この変更をメーカーに口止めしてまで12球団に隠していた意味、
そして、シーズン途中に明かした意味がさっぱり分からん。何のメリットがあったのか?
ボールの飛ぶ、飛ばないは、サッカーで言えば「ゴールの広い、狭い」に当たると考える。
それをクラブや選手に明かさず、変更することはありえない。
不祥事とは思わない? 元外務官僚の良識がその程度とは、改めてがっかりである。
- W杯最終予選
ドーハの地にて終了間際のゴールでイラクのW杯出場の望みを絶つ。
20年前のリベンジを遂げて、日本はグループBの予選8戦を終えた。
グループBの残り2戦は、2位突破をかけた豪州(勝ち点10)×イラク(勝ち点5)、
アジアPO進出をかけたヨルダン(勝ち点7)×オマーン(勝ち点9)となる。
一方で、グループAは最下位レバノンが勝ち点5で予選終了。
グループAの残り2戦は韓国(勝ち点14)×イラン(勝ち点13)、
ウズベキスタン(勝ち点11)×カタール(勝ち点7)となる。
韓国の得失点差はウズベキスタンを6上回っており、対戦成績も1勝1分け。
予選突破は事実上確定したかも。イランとウズベキスタンの出場枠争いと言える。