勝率を争う野球と違い、勝ち点制のサッカーではあまり意味のない表現だが、
それでも「星を五分に戻した」ことは悪くない心持ちである。
純貴が「得点を重ねる」期待に応えたことがうれしい。反撃が怖い時間帯が迫っていたし。
もちろん内村の2得点も大助かりだったよ
9番の 2点が招く 9勝目 かつての守護神 万事休して
札幌は厚別で連勝。ホークスはみちのくで連勝。川は同点2ランのMLB初アーチ。
気持ち良い土曜日を過ごせたよ。
- J2
G大阪1対1岡山 レアンドロ&家長がともにツモ。この岡山戦がガンバでの最終戦に
神戸2対0長崎 2位と3位の港町対決は神戸に軍配
徳島1対2千葉 敵地での追い上げを振り切って、千葉がPO圏死守
- ホークス
先発全員の15安打で8得点。大場に今季初白星をプレゼント。
今宮の先制アーチ、前夜にとび出していたらサイクル安打だったが。
- 新日本大阪大会
メーンのIWGPヘビー戦は、オカダが真壁をレインメーカーで下してV2。
ラフ殺法も得意なゴツゴツしたスタイルの真壁に、オカダは苦しむかもと思っていたら
やっぱり大苦戦。それにしても、場外でテーブルボムまで食らうとは・・・
だが、決め技のキングコング・ニーを2回失敗したのが、真壁には痛かった。
試合後には、セミのシングル戦で棚橋を下したデヴィがオカダに挑戦を表明。
この挑戦をオカダが条件付きで受諾。
その条件とは「デヴィのIWGPジュニアのベルトに外道を挑戦させること」
日程を考えると、たぶん7月の札幌3連戦の中でIWGPジュニア戦、
その後の20日の秋田大会でIWGPヘビー戦だろう。
その他の試合は、柴田が後藤をPK葬。強烈な頭突き合戦が印象に残った。
内藤は誕生日の復帰戦で、グロリア→スターダスト・プレスで裕二郎にリベンジ。
IWGPタッグ3WAY戦は天コジ防衛。ただし、矢野がまたまたベルト泥棒www
IWGPジュニア・タッグ戦は、ロメロ・コズロフ組がタイム・スプリッターズを返り討ち。
なお、桜庭が20日の秋田大会で復帰決定。故郷での永田戦が濃厚に。