マッチョ・ドラゴンは革命戦士に滑舌をアドバイスする資格はないと思う(独り言)。
飛龍革命やドラゴン・ストップを思い出すとねえ・・・
その革命戦士の名台詞を引用し、昨日のコンフェデ杯初戦のブラジル×日本を振り返ると、
「俺に言わせれば差があり過ぎる。日本は最初の3分で終わってるよ」となる。
ファースト・タッチでボールをどこに転がすか、その点だけでもレベルの違いは明らか。
相手はシュートもほとんどふかすことはなかったし。
まあ、首都ブラジリアでの大一番で、双方に元赤黒の戦士がいる風景は胸熱だったが。
ただ、ハイレベルなセレソンと裏腹に、ピッチがJ2以下のひどさだったのは残念だ。
- JFL
讃岐0対1町田 長野1対0福島 ホンダ2対1相模原 佐川印刷2対0ロック
首位讃岐と2位長野が勝ち点34で並び、3位町田が勝ち点31で詰め寄る。
次節の前半戦最終節で、この上位3強がいずれも勝ち点34になる可能性が出てきた。
ただ、得失点差を考えると、天皇杯シード争いは事実上、讃岐と長野の一騎打ちか。
上位3強に迫りたかった相模原は痛恨の黒星で5位転落(4位に仙台が浮上)。
ロックもアウエーで黒星。ボトム3はいずれも勝ち点14の混戦に。
- ホークス
初回に守乱からズルズル失点する前日と同じ展開で読売にだらしなく連敗。
内海に100勝目献上&昨日のパ・リーグ唯一の黒星という尻すぼみの交流戦終了に。
こんな負け方をすると、はなはだ不本意だが、
誰かさんの振る舞いのせいで野球の神様にそっぽを向かれたと八つ当たりしたくなる。
- ドラゲー博多2連戦
一日目の15日。ブレイブ戦は吉野がカゲトラを下して防衛。
ツイン戦は不穏な雰囲気が続いていた王者組のYAMATOが鷹木をダブルクロス。
MB勢にベルトが移動した。5日の後楽園のYAMATO拉致はやはり前兆だった。
二日目の16日。トライアングル戦はマライサ&キャンディーがM2Kからベルト奪取。
ドリーム戦はCIMAがリコシェをメテオラ葬。来月の神戸大会、CIMAは王者として上がる。