ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

JFL折り返し

2013年06月26日 | サッカー

J1・J2よりも早く折り返し点を迎えたJFL。大きなニュースも入ってきたので、

前半戦の順位を振り返る(*は準会員・準加盟・準加盟申請クラブ、カッコ内は総得点)。

  1. 讃岐*11勝4分け2敗・勝ち点37・得失17(26)
  2. 長野*11勝4分け2敗・勝ち点37・得失15(30)
  3. 町田*9勝4分け4敗・勝ち点31・得失7(23)
  4. 仙台 8勝6分け3敗・勝ち点30・得失6(18) 
  5. ホンダ 7勝6分け4敗・勝ち点27・得失5(21) 
  6. 金沢*7勝4分け6敗・勝ち点25・得失3(26)
  7. 相模原*7勝4分け6敗・勝ち点25・得失3(25)
  8. 琉球*6勝6分け5敗・勝ち点24・得失2(27)
  9. 秋田*7勝3分け7敗・勝ち点24・得失-4(23)
  10. 大分 7勝2分け8敗・勝ち点23・得失1(19)
  11. 藤枝 6勝4分け7敗・勝ち点22・得失-4(27)
  12. 福島*6勝3分け8敗・勝ち点21・得失-1(17)
  13. 佐川印刷 4勝7分け6敗・勝ち点19・得失-1(12)
  14. 横河 5勝3分け9敗・勝ち点18・得失-7(11)
  15. YSCC*4勝3分け10敗・勝ち点15・得失-9(22)
  16. びわこ 4勝3分け10敗・勝ち点15・得失-9(19)
  17. ロック 3勝6分け8敗・勝ち点15・得失-10(12)
  18. 栃木 4勝2分け11敗・勝ち点14・得失-14(16)

J2参入or入れ替え戦出場権を得るトップ2争いは、讃岐と長野がやや抜け出した。

讃岐は最少失点9。長野は最多得点30。ともにわずか2敗と崩れる気配がない。

その2クラブに勝ち点差6が開いた3位町田は、秋田監督の途中解任という荒療治に。

相馬といい、秋田といい、鹿島OBは町田と相性が悪い

前半戦ラストの大一番の長野戦で0対4と大敗したことや

3勝2分け4敗というホーム戦の不振が引き金になったと言われるが、

正直、ホームの戦績は元J1の北辺のJクラブと大差ないような(汗)

<ちなみに町田はアウエーの戦績が6勝2分け無敗の外弁慶

JFLはある意味、上位陣がめざす目標がJ2よりもシビア。

戦績面だけではなく、内容面・指導面を含めて物足りないものがあったと推察される。

中位をみると、一時はトップ3をうかがう勢いを見せていた相模原が失速し、

金沢・琉球・秋田と他の準加盟組を巻き込んだ混戦になっている。

ここから抜け出すクラブがあれば、後半戦が盛り上がると期待している。

混戦と言えば、下位は「ボトム4」の競り合いの様相。

今季は最下位でも地域リーグに降格する心配はないが、

あまりにも不甲斐ない戦績では、来季以降の新JFL参戦に響くチームが出るかも。


  • ホークス

ファルキーと本多が8回にやらかし、ハムに痛恨の逆転負け。マッチの連続安打も終了。

先発の山田はともかく、スタメンマスクの山下には白星をプレゼントしてほしかったなあ。

「不沈艦」ハンセンが激励に訪れたが、順位がひとつ沈むというオチに。

そして本日は、大谷が「プロレスの教科書」を手に立ちはだかる<大谷違い

タカの打線は初モノに弱いから心配である。

「あぶさん」でも現在、東京ドームのビジター日本ハム戦で、大谷がDHなしで先発し、

打者に転向した景虎が待ち構える展開だが、はたして現実はいかに?