ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

スポーツ界いろいろ

2012年08月16日 | 日記・その他

ロンドン五輪閉幕から、このお盆休みにかけて、さまざまな動きがあった。

  • キリン・チャレンジ杯

日本1対1ベネズエラ 相手の2倍の24本のシュートを放ったが引き分け。

結局、遠藤はフルタイム酷使されちゃったか・・・

中2日で札幌に戻ってくる伊野波の疲労にも邪悪な期待をかける。

  • 小久保、今季限りの引退表明

400号&日本一&シリーズMVPを手にした昨季の時点で

「来季の2千本安打が花道かな」というぼんやりした予感があったので驚きはない。

ひとつ注文があるとしたら、最後の本塁打を何とか本拠地ヤフードームで

球団史に残るアーチストの最後の一本が「帯広」では寂しい。

そして、周りの選手が「小久保さんを手ぶらで引退させるワケにはいかないぞ」

どこぞの競泳代表のように団結することを多くのタカキチが望んでいると思う。

でも、現在の調子では「王監督ラストイヤーとおそろいの成績」もありうるなあ・・・

と思ったら、きのうは7得点&無失点でロッテにいきなり白星。驚きの効果である。

  • 新日本・木谷会長、レスリング金の米満に食指

木谷会長は、さすがに名うての商売人だなと思った。

このラブコールが実るにせよ、実らぬにせよ、「新日本プロレス」のPRにはなった。

一方で、杉浦・青木・マイバッハと自衛隊出身の選手が3人もいるのに、

NOAHはなぜダメモトでも声を上げないんだ?とヤキモキもしている。

ただ、プロとしての将来性を考えると、169センチという体格はやはりネックだ。

某スポーツ紙が「ジュニア戦士として、ライガーより大きい」と記していたが、

日本中のプオタすべてが「それを基準にしたらダメじゃん」とツッコミを入れたと思う。

また、レスリングに限らず、角界や柔道界の転向組にも当てはまるが、

頂点を極めた人間はプロレスでは大成しにくい<曙やカート・アングルは例外的存在

むしろ、前身の時代に何らかの挫折を味わっていた方がプロレスで成功する傾向がある。

まあ、26歳という年齢は、競技続行か転向かの岐路となる年齢でもある。

転向となれば、家族の理解や後押しも不可欠。よくよく熟慮してほしいと願う。

  • toto予想

FC東京×大宮 1 札幌に都合よく・その1

仙台×柏 0 今節のギャンブル。勢いは柏にあるが、レドミ出場停止が不安

横浜M×川崎 1 2 これも勢いは横浜にあるが、神奈川ダービーなので両天秤

新潟×広島 2 札幌に都合よく・その2

磐田×C大阪 1 2 桜は下位でもがいてほしいが、磐田は前田&駒野が中2日

浦和×鹿島 1 2 引き分けはなさそうな

名古屋×G大阪 1 札幌に都合よく・その3 闘莉王の出場停止が不安だが

鳥栖×清水 1 鳥栖の勢いを買う。清水は外野の雑音も心配 鳥栖もかの国とは縁深いが

町田×徳島 2 素直に順位通りに・その1

松本×熊本 1 今季の熊本はアウエーが不得手

札幌×神戸 1 問答無用

鳥取×千葉 2 素直に順位通りに・その2

北九州×福岡 102 「玄界灘ダービー」は予想不能

以上2400円投資。再来週から遅い夏休みに入るワタシに神の恵みを。