「金鳥の夏」もとい「夏のキンチョウ」で迎えるJ1ボトム4の「大阪夏の陣」の一つ。
大阪夏の陣であれば、大阪炎上がぜひ見てみたい。
C大阪はここまで5勝4分け10敗で、勝ち点19の16位。6戦未勝利で降格圏に落ちた。
5月に入ってからホーム未勝利というのは、札幌には心強いデータである。
戦力面を見ても、清武・ボギョンが海外移籍、山口・扇原が五輪にドナドナ、
藤本が4枚目ツモと、厚別で対戦した時のスタメンのうち、5人を欠く厳しい陣容である。
初連勝&勝ち点2ケタ&残留争いのカオス化を狙うには、これ以上ない相手と言える。
不安点を挙げるとしたら、C大阪は「リベンジ」を札幌に仕掛ける唯一の相手であること。
その意気込みに押されぬ心構えが肝要である。もし「札幌に2戦2敗」となれば、
C大阪の選手たちに「今季もうダメぽ」と弱気の虫を植え付けられるかも(自虐)。
なお、暑さとか、新外国人とかは、あえて不安視しない。
気温30度を超えてしまえば、得意も苦手もない。キツイのは相手も同じとなる。
新外国人も初戦でいきなり結果を出すようなケースはそんなにあるまい(自爆)。
メダルを獲得する(予定の)夢のような五輪から、いずれ帰国する山口・扇原に
残留争いという苦い現実を見せるべし。五輪に負けぬ熱い戦いを望む。
- 五輪サッカー
準々決勝:日本2対0ブラジル メダル取りまであとひとつ。
前半のみでCK9本を献上する苦しい展開。札幌ならば5、6点は失ったような(自虐)。
ブラジルには残酷な試合で、気の毒にも思う。
「リスタート」「カウンター」は本日のC大阪戦のキーワードにもなるかも。
なお、バドミントンとの対比で、一部に議論を醸している南ア戦の引き分けだが、
「メダルが取れたら戦略、取れなければ小細工」というのがワタシの考えである。
要するに結果論だが、他にも思うところがあるので、五輪終了後にまた語るかも。
- ロンドン五輪その他
>ロンドン五輪ではちょっと注目して見てみよう
おいおい、男子の古川もメダル取ったよ<アーチェリー
ブームが来るかも。江戸川アーチェリーが激混みになったら、どうしよう?
しかも、古川は4号と同じく青森市生まれとな? じゃあ、アスパムで遊んだり、
アウガで買い物したり、浅虫や酸ケ湯で温泉に入ったりしたこともあるわけか?
これから長く応援したくなるじゃないか・・・
- クラブユース選手権
横浜M×柏の決勝に。三ツ沢開催の利がある横浜か。二種登録の有望株を擁する柏か。
- 高校総体
武南×三浦学苑の決勝に。こちらも関東対決。クラブも高校も神奈川勢の制覇となるか。
- ホークス
松田、右手骨折で今季絶望orz 凶報に追い打ちをかける大場の初回KO。
上位への反攻ができるのか、8月早々にして厳しい状況に追い込まれた。
- 新日本G1
真壁や小島、そして中邑と、過去のG1王者が連敗スタート。
そして、内藤がオカダから3カウントを奪って連勝スタート
・・・って、ますます尻すぼみの不安が増してきたが。