ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

3勝目

2012年08月12日 | コンサドーレ

きのうの日中は羽田に行ったが、湾岸一帯はコミケ&大華火大会でカオスだった。

そして、ドームもカオスの歓喜に包まれた。

C大阪戦の悔しさをエジプト戦で晴らした4日とは真逆の土曜日に。

勝ち点のケタ数が首位に並んだ。またまたまたまたCKから失点したのは反省材料だが。

逆転も ドーム勝利も 初づくし 食らったぞ首位 追ウンだ15位

札幌に北上した「北の広大」、ボクの先制はフィーバーとはならず、壮絶な自作自演。

しかし一方で、

今節は割と素直な結果に落ち着くのではと考える

見事に裏目。ドームを含む4カ所に「魅惑の助っ人」オウン選手が降臨したこともあり、

オレのtotoはボロボロだあ!<下位が予想通りの結果だったことが救い

でも案外、今節も一等なしかも。当選者が出ても、札幌サポの可能性が高いので許す


  • J1

大宮1対2広島 広島が首位再浮上。こちらにもオウン選手の助けあり

G大阪2対2C大阪 ダービーは痛み分け。大阪2クラブがそろって足踏み

横浜M3対2新潟 アトムの十万馬力よりもボンバーの爆発力

  • 五輪サッカー

3位決定戦:日本0対2韓国

2失点したところで、チャンネルを変えて、石川遼を見てしまった(泣)。

マイボールの失い方と失点の仕方が、北辺のJクラブを思わせる酷さ。

カーディフの荒れたピッチ上で、つなぐサッカーに固執するあまり、

得点機をほとんど作れなかった。臨機応変さに欠ける弱点をさらしたと考える。

ただ、戦前の期待値の低さを考えると、4強入りは上々の結果とも思う。

しかし、残酷な言い方をするが、五輪やW杯でしかサッカーを見ない連中は

「五輪4位」なんぞすぐ忘れるが、「韓国に負け続き」というレッテルを当分は消すまい。

見返すには、2年後のW杯で相当な戦績を残す必要がある。

んで、勝った韓国だが、やるだろうなと思っていた「竹島アピール」を案の定やらかした。

憲章を細かく読まずとも、政治的な訴えが許される場ではないことは分かるだろうに。

そして、全く別の話だが、ずっとホスンの残念な「たられば」を考えていた。

あの大宮戦で無事だったら、ミョンボ兄さんの目に止まっていたのだろうか・・・

たとえ控えGKでも招集されていたら、兵役免除の栄誉を受けたのだろうか・・・

決勝:メキシコ2対1ブラジル

王国、またも金メダルに届かず。フッキのロスタイム弾も空砲に終わった。

4年後のリオ五輪のセレソンには、ものすごい重圧がかかるだろうなあ。

全く根拠はないが、このセレソンは日本代表と五輪で対戦しそうな予感がある

  • 五輪その他

男子サッカーの仇を女子バレーで討つ 3対0で韓国を下して28年ぶりの銅。スッキリ。

  • ホークス

きょうはスマイリー武田が強敵マー君を退けることができるか?

いかん、五輪観戦の影響で、日時や曜日の感覚がズレにズレている。

それはともかく、4安打対2安打の貧打戦はタカに軍配。

大隣2ケタ勝利&本多250盗塁おめ。

  • 夏の甲子園

札幌第一3対5佐世保実 決勝の2点が押し出し2連発とは無念。

  • 新日本G1

本日の両国大会を前に、Aブロックの高橋、Bブロックのルーシュが勝ち点6で終了。

他の選手の勝ち点は以下のとおり。

Aブロック:棚橋が10、アンダーソン・みのる・丸藤・小島が8

Bブロック:真壁・オカダ・内藤・中邑・アーチャーが8

上記以外の6選手は6以下のため、決勝進出の可能性が消えた。

また、Aブロックの小島は棚橋に敗れたので、勝ち点10に伸ばしても決勝に進めない。

そこで両国大会を改めて考えると、オカダ×丸藤の優勝決定戦でオカダ優勝とみる。

現在のところ、大会前のワタシの予想大外れに終わりそうな気配

全日本の諏訪魔をコケにした後、「方舟の天才」を葬ってG1初出場初制覇を達成

・・・今年秋以降を視野に、レインメーカーの商品価値をますます高める算段か。

そのように考え直した理由は、両国大会の試合順と両ブロックの状況なのだが、

プオタにとっても長く退屈な文章になるので割愛する。的中したら後日に語るかも。