きのうの日中は羽田に行ったが、湾岸一帯はコミケ&大華火大会でカオスだった。
そして、ドームもカオスの歓喜に包まれた。
C大阪戦の悔しさをエジプト戦で晴らした4日とは真逆の土曜日に。
勝ち点のケタ数が首位に並んだ。またまたまたまたCKから失点したのは反省材料だが。
逆転も ドーム勝利も 初づくし 食らったぞ首位 追ウンだ15位
札幌に北上した「北の広大」、ボクの先制はフィーバーとはならず、壮絶な自作自演。
しかし一方で、
>今節は割と素直な結果に落ち着くのではと考える
見事に裏目。ドームを含む4カ所に「魅惑の助っ人」オウン選手が降臨したこともあり、
オレのtotoはボロボロだあ!<下位が予想通りの結果だったことが救い
でも案外、今節も一等なしかも。当選者が出ても、札幌サポの可能性が高いので許す
- J1
大宮1対2広島 広島が首位再浮上。こちらにもオウン選手の助けあり
G大阪2対2C大阪 ダービーは痛み分け。大阪2クラブがそろって足踏み
横浜M3対2新潟 アトムの十万馬力よりもボンバーの爆発力
- 五輪サッカー
3位決定戦:日本0対2韓国
2失点したところで、チャンネルを変えて、石川遼を見てしまった(泣)。
マイボールの失い方と失点の仕方が、北辺のJクラブを思わせる酷さ。
カーディフの荒れたピッチ上で、つなぐサッカーに固執するあまり、
得点機をほとんど作れなかった。臨機応変さに欠ける弱点をさらしたと考える。
ただ、戦前の期待値の低さを考えると、4強入りは上々の結果とも思う。
しかし、残酷な言い方をするが、五輪やW杯でしかサッカーを見ない連中は
「五輪4位」なんぞすぐ忘れるが、「韓国に負け続き」というレッテルを当分は消すまい。
見返すには、2年後のW杯で相当な戦績を残す必要がある。
んで、勝った韓国だが、やるだろうなと思っていた「竹島アピール」を案の定やらかした。
憲章を細かく読まずとも、政治的な訴えが許される場ではないことは分かるだろうに。
そして、全く別の話だが、ずっとホスンの残念な「たられば」を考えていた。
あの大宮戦で無事だったら、ミョンボ兄さんの目に止まっていたのだろうか・・・
たとえ控えGKでも招集されていたら、兵役免除の栄誉を受けたのだろうか・・・
決勝:メキシコ2対1ブラジル
王国、またも金メダルに届かず。フッキのロスタイム弾も空砲に終わった。
4年後のリオ五輪のセレソンには、ものすごい重圧がかかるだろうなあ。
全く根拠はないが、このセレソンは日本代表と五輪で対戦しそうな予感がある
- 五輪その他
男子サッカーの仇を女子バレーで討つ 3対0で韓国を下して28年ぶりの銅。スッキリ。
- ホークス
>きょうはスマイリー武田が強敵マー君を退けることができるか?
いかん、五輪観戦の影響で、日時や曜日の感覚がズレにズレている。
それはともかく、4安打対2安打の貧打戦はタカに軍配。
大隣2ケタ勝利&本多250盗塁おめ。
- 夏の甲子園
札幌第一3対5佐世保実 決勝の2点が押し出し2連発とは無念。
- 新日本G1
本日の両国大会を前に、Aブロックの高橋、Bブロックのルーシュが勝ち点6で終了。
他の選手の勝ち点は以下のとおり。
Aブロック:棚橋が10、アンダーソン・みのる・丸藤・小島が8
Bブロック:真壁・オカダ・内藤・中邑・アーチャーが8
上記以外の6選手は6以下のため、決勝進出の可能性が消えた。
また、Aブロックの小島は棚橋に敗れたので、勝ち点10に伸ばしても決勝に進めない。
そこで両国大会を改めて考えると、オカダ×丸藤の優勝決定戦でオカダ優勝とみる。
現在のところ、大会前のワタシの予想は大外れに終わりそうな気配
全日本の諏訪魔をコケにした後、「方舟の天才」を葬ってG1初出場初制覇を達成
・・・今年秋以降を視野に、レインメーカーの商品価値をますます高める算段か。
そのように考え直した理由は、両国大会の試合順と両ブロックの状況なのだが、
プオタにとっても長く退屈な文章になるので割愛する。的中したら後日に語るかも。