

透明「それは、自分の仕事が自分の為だけでは
上手くゆかないということ
」
上手くゆかないということ

篠原「
」

透明「自分の仕事はもちろん、お客さんがいて
初めてだが、その前に、お客さんに喜んで
もらえることの方が大切なのではないか
もらえることの方が大切なのではないか

と考えるようになりました

お客さんが自分が来ることを楽しみにして
くれている
お客さんや自分を望んでくれる

人の為に、自分が仕事をすることの方が、
一番大切なのではないか
」

篠原「
」

透明「彼は、仕事を通して物事の本質に近づいて
行ったのだと思う

最初は、自分の為
でも、支えてくれる人や

自分を望んでくれる人が出きて初めて、
自分の夢が人の役に立っていることを実感し、
彼の中で何かが変わって行ったのだろうね

一台の車から初めて、12年

今、彼は何十台もの車と社員を抱える
大企業の社長さんだよ
」

篠原「・・・凄い苦労もあったのでしょうね・・・。」
透明「もちろんね
でも、彼は諦めなかった


それは、自分の楽しいと想えることだったから、
苦労も乗り越えて行けたのだと思う

彼の凄いことは、夢を諦めなかった事と、
行き詰まっていた時にも、夢を見据え続けた事

多くの人は、この困難に直面した時、諦めてしまう
ことが多い
でも、自分にとっての夢や幸せを

しっかりと見据え、努力し成功を重ねることが
できれば、必ず夢は叶うものなんだ

まあ、その為にも、自分が夢中になれる楽しいを
見つけることが大切なのだけどね
」

篠原「・・・凄く、ためになりました

何だか、ワクワクしました
」


透明「クスッ
そうだね
でも、これで終わりじゃない



次は、仕事をしつつ起業して成功した人の話をしよう
」

篠原「お願いします
」

透明「Bさんは、商社に勤めるサラリーマン

彼は昇進もし、順風満帆の人生を送っていました

しかし、Bさんは、何故か今の仕事や生活に
満足感や充実感が得られず、ただ会社と家の往復を
しているだけでした・・・。」
篠原「あっ・・・何か・・・わかるかも・・・。」
透明「ある時、Bさんは、職場の元同僚が起業した話を聞きます

その時Bさんは、よくある話、自分とは関係ないと思い、
話を聞き流します・・・
しかし、なぜだかその元同僚の事が頭から離れません

彼は、いつの間にか、自分が起業するなら



という考えを持つようになりました
」

篠原「人によって、切っ掛けって色々ですね・・・
」


透明「そうだね
この後、Bさんは、Aさんと同じことを

するんだけど、具体的に起業した場合、何が必要かを
メモ書きに書いていたんだ
」
メモ書きに書いていたんだ

篠原「人生地図ですね
」

透明「ただ、BさんはAさんとは違い、仕事をしながら
考えていたから、余裕があったのだろうね

すぐにそのことをやめてしまう
」

篠原「えっ
」


透明「でも、Bさんはこの後、気づいて行くんだ
」

篠原「
」

続く ・・・。







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