繋ぐモノ 断ち切るモノ・2
透明「あ、あの~~~」
竹実「せんせ~~~いぃぃぃ~
どうしよ~~~う~~~」
透明「た、竹実さん先ずは落ち着いて」
竹実「え~~~ん」
透明「一体どうしたの」
竹実「ぐすっ、ぐすっふられた」
透明「へっ」
竹実「突然ふられたの~~~っ
え~~~ん」
透明「・・・・・・」
え~っと・・・だからって何故ここで
竹実「先生彼はいい人って言ったじゃない」
透明「ええ~っ飛び火~っ」
竹実「どうしてですか
私は何もしてないのに~」
透明「・・・・・」
竹実さんは3年ほど前からお付き合いを
している人がいる
彼も同じデザイナーを目指し、将来一緒に
ブランドをたてようと奮起していたはず・・・。
私から視ても誠実な良い彼氏だったと
想うのだが・・・。
透明「竹実さん取り敢ず落ち着いて
何があったのか教えてくれないと
何もわからないよ」
竹実「ぐすっ・・・うん・・・。」
私は竹実さんを鑑定室に入れ、話を聞く・・・。
彼女の話では、先週の彼の誕生日から
彼がおかしくなり、段々連絡も少なくなって
今日、いきなりふられたということ
らしいのだが・・・。
透明「竹実さん彼の誕生日前は、どうだったの」
竹実「別に、いつもの優しい彼でした・・・。」
透明「誕生日に何かあった」
竹実「別に・・・喧嘩もしてないし、その日は
楽しく過ごしました・・・」
透明「う~~~ん
何も心当たりないの」
竹実「自分では、思い当たることは・・・。」
透明「そっか~・・・それは変だね」
竹実「私・・・どうすれば・・・。」
透明「う~ん・・・とにかく一度視てみよう
このままだと、何もわからないから」
竹実「せんせ~いお願い~っ
彼と元にもどりたいの~~~っ」
透明「わ、わかったから、落ち着いて」
とにかくこのままじゃラチがあかない
早速視てみるか・・・。
続く・・・。
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どうしよ~~~う~~~」
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竹実「え~~~ん」
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竹実「ぐすっ、ぐすっふられた」
透明「へっ」
竹実「突然ふられたの~~~っ
え~~~ん」
透明「・・・・・・」
え~っと・・・だからって何故ここで
竹実「先生彼はいい人って言ったじゃない」
透明「ええ~っ飛び火~っ」
竹実「どうしてですか
私は何もしてないのに~」
透明「・・・・・」
竹実さんは3年ほど前からお付き合いを
している人がいる
彼も同じデザイナーを目指し、将来一緒に
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私から視ても誠実な良い彼氏だったと
想うのだが・・・。
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何があったのか教えてくれないと
何もわからないよ」
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彼女の話では、先週の彼の誕生日から
彼がおかしくなり、段々連絡も少なくなって
今日、いきなりふられたということ
らしいのだが・・・。
透明「竹実さん彼の誕生日前は、どうだったの」
竹実「別に、いつもの優しい彼でした・・・。」
透明「誕生日に何かあった」
竹実「別に・・・喧嘩もしてないし、その日は
楽しく過ごしました・・・」
透明「う~~~ん
何も心当たりないの」
竹実「自分では、思い当たることは・・・。」
透明「そっか~・・・それは変だね」
竹実「私・・・どうすれば・・・。」
透明「う~ん・・・とにかく一度視てみよう
このままだと、何もわからないから」
竹実「せんせ~いお願い~っ
彼と元にもどりたいの~~~っ」
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