五色の御魂 (ごしきのみたま)・2
透明「外に出てしまう
」
小室「は、はい
」
透明「それって・・・実体
それとも・・・
」
小室「それが・・・わからないんです
」
恵那「私もさ~
それって幽体離脱って
言うやつじゃないのかな~って
思ったんだけど、ちょっと違う
みたいなんだよね~
」
透明「どういうこと
」
小室「そ、それが・・・自分でも幽体離脱を
しているような気がするのですが
身体に帰ってきたとき、身体は
家の外に有って、そのまま外で寝ていたり
するんです・・・
」
透明「えっ
ちょ、ちょっとまって

幽体離脱はよくある現象なんだけど
幽体離脱中に本体が動いて勝手に
外に出てるってこと
」
小室「はい・・・
」
透明「ええ~っ
」
ビックリした
本来幽体離脱をしているときと
いうものは、意識体が外に出ていることになる
つまり、身体自体は眠りについている状態で、
身体を動かす意識体が不在のときに
勝手に身体が動くということはあり得ないはず
いや
まてまて、ここは柔軟に
実際にそれが起こっているということは、
何らかの理由で身体に意識体が残っているか
他の意識によって動かされているか
それとも、本当は幽体離脱をしておらず
意識自体が夢の中で、いわゆる夢遊病とよばれる
症状が出ている可能性もある
どちらにせよ、この状態は危険極まりない状態だ
よく、夢遊病などの意識のハッキリしていない
状態で外に出てしまい、事故や事件に巻き込まれる
ケースは結構多い
小室さんの場合もかなり危ない状態といえる
透明「う~ん・・・とにかく、真相究明が先だね
小室さん
少し質問させてもらってもいいかな
」
小室「は、はい
よろしくお願いします
」
私は、小室さんに幾つかの質問をぶつけてみる
ことにした
少なくとも、本当に幽体離脱を起しているのか
そうでないか
それだけでもわかれば、
解決の糸口も見えてくるだろう・・・。
次回、幽体離脱を軽くレクチャーです
続く・・・。
ポチしてくれると励みになります
応援よろしくお願いします
↓ ↓

にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所
ポチッとよろしくお願いします
透明「外に出てしまう

小室「は、はい

透明「それって・・・実体

それとも・・・

小室「それが・・・わからないんです


恵那「私もさ~

言うやつじゃないのかな~って
思ったんだけど、ちょっと違う
みたいなんだよね~

透明「どういうこと

小室「そ、それが・・・自分でも幽体離脱を
しているような気がするのですが

身体に帰ってきたとき、身体は
家の外に有って、そのまま外で寝ていたり
するんです・・・

透明「えっ



幽体離脱はよくある現象なんだけど
幽体離脱中に本体が動いて勝手に
外に出てるってこと

小室「はい・・・

透明「ええ~っ

ビックリした

いうものは、意識体が外に出ていることになる

つまり、身体自体は眠りについている状態で、
身体を動かす意識体が不在のときに
勝手に身体が動くということはあり得ないはず

いや


実際にそれが起こっているということは、
何らかの理由で身体に意識体が残っているか

他の意識によって動かされているか

それとも、本当は幽体離脱をしておらず
意識自体が夢の中で、いわゆる夢遊病とよばれる
症状が出ている可能性もある

どちらにせよ、この状態は危険極まりない状態だ

よく、夢遊病などの意識のハッキリしていない
状態で外に出てしまい、事故や事件に巻き込まれる
ケースは結構多い

小室さんの場合もかなり危ない状態といえる

透明「う~ん・・・とにかく、真相究明が先だね

小室さん


小室「は、はい


私は、小室さんに幾つかの質問をぶつけてみる
ことにした

少なくとも、本当に幽体離脱を起しているのか

そうでないか

解決の糸口も見えてくるだろう・・・。
次回、幽体離脱を軽くレクチャーです

続く・・・。
ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします

↓ ↓


にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所

