しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

橋桁が到着

2012-04-13 11:35:17 | たーけの橋

お騒がせなミサイル騒動も一段落したのかしら?

かの国は何もなかったことにしようとだんまりを決め込んでいるようですが。

さて配備されたPAC3はこれからどーなるのでしょー。次の脅威に備えるため、このまま常駐ということになるのでしょーか。

今日も好天。気温は30℃近くまで上がる予報。

そんな宮古島に伊良部大橋の真ん中の部分にかかる橋桁が千葉から到着しました。

       

真ん中の広く開いているところが主航路部中央径間ですね。

       

この後両側の狭い部分2基が到着。この4000トンのフローティングクレーンで現場に運ばれ架設されることになるわけですね。

それにしても、15日に予定されている「全日本トライアスロン宮古島大会」の開催中でなくてよかったですよね迷惑ミサイルの発射。

 


今のところ何もなし

2012-04-12 09:39:22 | news

やたら空を見上げる時間が多くなり、飛行機雲やケムトレイルらしきものに反応してしまいます。

       

現在9時40分、今のところ何も起きていないようです。

伊良部大橋建設の巨大クレーンも、先日PAC3を下すために「おおすみ」が接岸した埠頭で働いております。

この上にも飛行機雲が......

       

これはすぐに消えたので飛行機雲と断定します。

 


ウリミバエの憂鬱

2012-04-07 11:57:37 | しらべもの

最近、畑のはずれの林の中に妙な籠が吊り下げられています。  

        

好奇心のかたまりを自認するものとしては当然ながら確認に赴くわけです。

すると

        

ウリミバエという害虫の再侵入を防ぐため不妊虫を放飼するための籠だったのですね。

        

籠の側面にはウリミバエが張り付いています。

体長は1センチにも満たない、ゴーヤ、スイカ、キュウリなどのウリ類だけでなく、トマト、ピーマンなどの多くの果菜類やパパイヤ、マンゴウなどの果実を加害するハエです。

           

このハエを1匹残らず根絶するために考えられたのが「不妊虫放飼」という方法です。

人工的にウリミバ工を飼育・増殖して、大量のサナギを生産し、このサナギに放射性物質コバルト60から出るガンマ線を照射することでオス成虫の精巣のみに異常を起こさせます(不妊化)。メス成虫は卵巣を破壊します。こうして作られた不妊虫を野生虫より多数野外に放つと、野生虫のメスは不妊虫のオスと交尾し、野生虫のオスとメス間で交尾する機会が減少します。また不妊虫と交尾した野生虫が産む卵はふ化しないので、次世代は育ちません。さらに、大量の不妊虫を継続的に繰り返し放ち続けると、野生虫間で交尾する機会はますます減少し、正常に繁殖できる子孫は次第に減り、最終的には根絶に至ります。(沖縄県hpより)

現在は根絶しているのですが、発生地域からの再侵入を防ぐため、宮古島では180ヶ所に設置されているそうでございます。

ウリミバエにとっては虚しい行為を続けることになるわけですね。

ウリミバエの憂鬱が人間にまで伝わらないように祈りましょう。


「おおすみ」がきた~

2012-04-04 01:05:08 | news

4月に入ったというのに明るいニュースがない昨今。

宮古島では海開き。15日には「第28回全日本トライアスロン宮古島大会」

この日を挟んで12日から16日にかけてやってくる朝鮮半島からの飛行物体。

これに備えて海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」がPAC3とそのサポート車約30台を載せて昨日18時前平良港下崎埠頭に到着しました。

今週末はおうちの中でじーーーっとおとなしくしておきましょうね。

この輸送船「おおすみ」午後6時15分まで待っていたが貨物を下ろす気配なし。

寒いんで(といっても22°C、北の風10m)貨物の上陸を見ずに帰りましたが、地球の癌、某国は本当に厄介です。