新春の集い

昨年もあったけど今年も「2011年新春の集い」なるものが市内のホテルで開催されました。

市内の企業、各種団体の代表者・役員が、新しい年の始まりを祝うとともに、交流を深めました。

集まった人、新聞発表では530人。幕開けは、琉球舞踏「かぎやで風」。

　　　　　　　

今年の宮古島市は、国の「沖縄スマートエネルギーアイランド基盤整備事業」の予算を使って、ガソリン自動車を島内の整備工場で電気自動車に改造する実験や自然エネルギーで島内の全電力を賄う事を最終目標とした実証実験等に着手するそう。

また、国に対しては県を通じて「エコアイランド特区」として「世界初の再生可能エネルギー100％の島づくり」をめざします。

我々に直接関連する制度でめぼしいものは、交通運賃の低減化、離島医療サービス確保支援等ですが、移動しやすく住みやすい島になってほしいものです。

余興は、なんと先月発表会があった某飯島バレエ教室の最年少児によるバレエもどき。

大人が酒を酌み交わしている席の余興に、子供や生徒がかりだされるのが常識になっている宮古島でした。