揺れる宮古新報解雇問題。
白馬の騎士が現れたようです。
実際には、宮古新報社と契約している税理士の関連会社が、事業の買取契約を結んだということですから「灰色の騎士」というところでしょうか。
1月いっぱいは減ページでの発行となり、2月から再出発ということです。
また、辺野古の基地建設賛否を問う県民投票が、宮古島市を含む5市の市長が不参加表明をしたことでその実施が危ぶまれておりましたが、昨夜遅く急遽それまでの「賛成」「反対」の2択に加え「どちらでもない」を入れた3択にすることで各派が合意し、実施の方向にかじを切ったということです。
不参加の5市長も県民投票実施に前向きだそう。
どちらも落ち着くところに落ち着き、それぞれの権利は守られたようです。