島の道をほっつき歩いていると色々なものに出会いますぞ。
その1 商品数それだけでいいの?
宮古島市のメインストリートともいえる西里通りの最大の交差点近くに構える衣料品店
出ている商品は店の前にかけてあるもののみ。売り子のおばあは真ん中の黒い闇のすぐそばに座っているさぁね
左の白い布は売り物ではなく日除け
きっとおばあの後ろには山のような在庫が横たわっているに違いない
宝の山かゴミの山か 微妙!
その2 本当に営業しているの?
よく見かける喫茶店
とても入る勇気はありません
お店の中は妄想たくましい爺でも創造できません 否 想像したくねぇ
一度入ったら2度と現世に戻れないような
タイムマシンのような
こちらもドアに手をかけるのをはばかられるお店
何しろ中がうかがえないのが 中から外が見えないだろうと想像できるのが
コーヒー飲みながら闇に向かって瞑想するのかしら
家の中でも使える一人用カラオケ段ボールボックスというのがあるそうだが、そこで考え事をしてはいけないそうだ
マイナス思考の深みにはまる
その3 本当にその色でいいの?
中心部にある種別不明のホテル
宮古人に聞いてもわからないという
最近外壁を塗りなおして海上からも目立った存在
宿泊客も居心地悪そう
良いものばかりではないさ