凶暴な台風8号マリア様が通過中です。
30分ほどの停電が復帰し、合間をぬっての更新です。
今は北西の風で我が家の南向きの窓からは見渡せる状況です。
台風の眼が通過する予定ですが今のところその目なしです。
それにしてもサトウキビは強い。
これからは風が南に回って、いつもより1.5倍の速度とはいえ10時間以上は吹き返しがあると思われますが、じぃっーーーと待ちの姿勢で献杯を続けます。
停電だけは許してね。
凶暴な台風8号マリア様が通過中です。
30分ほどの停電が復帰し、合間をぬっての更新です。
今は北西の風で我が家の南向きの窓からは見渡せる状況です。
台風の眼が通過する予定ですが今のところその目なしです。
それにしてもサトウキビは強い。
これからは風が南に回って、いつもより1.5倍の速度とはいえ10時間以上は吹き返しがあると思われますが、じぃっーーーと待ちの姿勢で献杯を続けます。
停電だけは許してね。
46時間停電から10日。
家の周りのごみ処理もようやく終わり、3軒隣のケーブルテレビの断線も復帰した様子。
葉を吹き飛ばされた白いハイビスカスの枝に新芽が吹いてきました。
さすがに手慣れた回復ぶり、飄々と生きる姿勢には頭が下がります。
見習わなくっちゃ
来月は6日から4日間インターナショナルフラコンペティション「カギマナフラin宮古島2017」が開催されます。
でもこのイベントのタイトル凄いですよ。
最初は英語の和読みで始まって「カギ」は宮古ふつで「美しい」の意
「マナ」はハワイふつで「魂」ときて「フラ」
そのあとに英語で「in」
次に漢字で「宮古島」
いっそのこと「ミャーク」とかにして何が何だか分からなくなってしまったほうがいいのでは。
誰に向けたメッセージなのでしょうかねえ。
いかんいかん、余計な言いがかりは。成功を祈る。
日本列島を隈なく通過した台風18号。 最初に暴風圏に入ったこの島もコンビニに普段通り商品が並び、我が家の倒木処理もようやく終わりました。 ご心配をおかけした皆様には報告が遅れ誠に失礼しました。 この1週間を振り返ります。 13日14時15分から始まった停電
はじめはキャンプ気分で翌朝には回復と思っていたら、15日の12時20分まで46時間にわたり、冷凍庫のものは食べごろ解凍状態に。
16日の朝の我が家の玄関先。
階段の壁を覆っていたレンギョウとアラマンダが葉を吹き飛ばされ根が半浮き状態に。
さすがのモンステラも丸裸。
近くのキビ畑のキビは地べたに這いつくばい。
マンゴーハウスの屋根は吹き飛んでおります。
それでも明日はやってくるわけで、昨日の夕闇と新月間近の星空は涙がにじむほどの美しさでございました。
こうやって、1年に何回か生きていることの喜びに浸れるのも自然がくれたプレゼントなのだ。
と思うことにしよう。
台風18号タリム/〔フィリピン命名で鋭い刃先の味〕はまだ強風域に島を抱きつつ逆L字ターンで九州を目指しているようです。我が家の被害は庭木の倒壊ぐらいでしたが、17時間以上続いている停電による影響は未知数です。とりあえず報告しておきます。
24時間続いた暴風域を昨夕抜け、もう少しで強風域が去る宮古島です。
今回のチャンホンは、最大瞬間風速60メートルの予報に対し、最接近が北東100キロと少し離れたこともあって、結果的には33メートルに収まり、意外とあっさりした台風でございました。
で、宮古島なうですが
キビも四方から風を受け、倒れたくても倒れられず、何事もなかったかのような周辺です。
波はいまだにリーフ上で泡立っております。
自宅はというと、
アラマンダとモンステラが飛ばされましたが、すぐ復活するでしょう。
トウモロコシは
倒壊は免れましたが、どーでしょう。髭の茶褐色化が早いような。
さすがに沖縄の花は強い。サンダンカという沖縄三大名花の一つである花は、
周囲の葉飛びをものともせず泰然自若なり。
怖いのは潮風。今朝発見したのですが
自車のサイドウィンカー。恐るべし錆力。
これが一番ショックだったわいな。
さらに、台風11号(ナンカー:マレーシア命名の果物の名)の進路が.......
気象庁予報では14日まででその先は不明らしいが、米軍の予報では16日まであり、今の位置から西向きに転じるらしい。そのまま進むと沖縄本島と奄美大島の間くらい。
本土は避けてほしいが、かといって2週続けてはいかがなものか。
誰もいないところへナンカしてほしいものですなぁ
あーーーっやっちゃった、禁断のダジャレ。錆のショックか。