後悔先に立たずなり～

「ロナウドが引退」したんですなぁ。 私、サッカーには興味はないけど、結構彼の顔が好きだったんだよねー。 ここ何年かは「あんた、どうしたん？」ゆうくらい太って、不摂生のせいかと思ってたら、橋本病だったのねー。 ↑代謝が極端に落ちるためにどうしても体重増加は避けられないんだな。 ドーピングに引っ掛かるために薬（ホルモン剤）も使えなかったとのこと。 そら、大変でしたなぁ。 つうか、こういう場合、病気のために必要な薬だと特別に申請したり出来ないのか？ パラリンピックでも薬に関してはかなり厳しいと聞いたことがあるけど、治療が必要な人（治療をすれば続けられる）でもあかんのかなー。 スポーツは健康な人のみがやるものじゃないでしょうにねぇ。 しっかし、体重のことをメディアに責められても、何で病気のことをカミングアウトしなかったんだろう？ 何かスポンサー絡みであったのかなぁ。 私はあの病気の辛さはわかるし、大変だっただろうとも思うよ。 だけど、今になって「体重のことで僕を責めたメディアは後悔するだろう」というのは、ちょっと恨みがましい違うように思う。 だって、本人が言わなきゃ誰も病気のことなんか想像出来ないし、数多くのスポーツ選手が体重管理出来ない例が実際あるんだもん。 メディアを庇うわけじゃないけど、それはしょうがないって！ さて、今日は確定申告の書類を仕上げようと思ってたんですよ。 「あとは入力するだけ」という状態だったのに、午前中夫からイレギュラーな依頼が入って、気付けば昼食の時間。 あーあ。 お昼を食べたら、そらもうやる気がなくなりますわね。 いつものように2時間ほど記憶喪失タイム！ ノソノソと起き出して、さっさとやりゃあいいのに！ 読みかけの本の誘惑に勝てず、読んじゃいました。 よく出来た話なんだけど、訳者が悪いのかなぁ。 おかしな日本語が一杯出てくるのよね。 原書で読んでみたいわー。 こういうとき、ほんと英語を勉強しようと思うんだよね。 もちろんした試しがないんだけどね。（笑 G.K. チェスタトンは、「知りすぎた男」も面白かったんだよねー。 ふふふ、夫がよく「君の趣味はおっさんと同じだよね」と言うんだけどさぁ、確かにそうかもしれない。 サラリーマンのおっちゃんが電車の中で読みそうなもんが好きかも。 ハハハ。 夕飯の支度も大方やったので、今から確定申告の入力に取り掛かります。 最近の私は、比較的真面目に地味なもんを作ってるんですよ。 手間が掛かる割に、地味でご飯のおかずにもなりにくい。 本当はもっと派手なもんが作りたいんですけど、ほら、夫、帰りが遅いじゃないですか。 あれ以上大きくしないように、気をつけてるの。（笑 しっかし、ダシの利いたこういう地味なもんが体に馴染むつうか、ホッとするようにもなって来てるんだよねー。 若い頃にはこんな日が来るなんて思いもよらなかったよ。（笑 そういや、明日は給料日だったんだー。 はぁ、家計も〆なきゃなのね。トホホ。 昼間サボったばっかりに！こうやって追い込まれるぅ～。