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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



どうなったかなぁなり~







今日の正午が修士論文の提出締め切りだったんだけど、どうなったかなぁ。
怖くて聞けないでいます。
だって、昨夜の時点で、4章から構成される論文の4章目がほとんど手付かずだったらしいんだよねー。
つまり1日を切ってたのに、4分の3しか出来てなかったつうことね。
原稿用紙にして20数枚、現実的な数字じゃないよね。
は夕飯を食べに一旦戻って、再び大学に行くつもりでいたらしいんだけど、出来た分だけメールで送ってもらって電話で指示ということにしたみたい。
故には一晩中リビングで待機してて、その都度電話で指示を出してたみたいですわ。
↑コタツで仮眠を取りながらね。
夜中に2,3度リビングからの話し声が聞こえてましたから、まとめて睡眠を取ることが出来なかったんじゃないかしら?
ふふふ、私も熟睡出来なかったってことね。(笑
無事論文が提出されてたら、こっちも甲斐があるつうもんなんですけど、ダメだったらほんまにねぇ・・・・
ふぅ~。
「ま、本人の問題だから」と何度も自分に言い聞かせるように言ってましたが、内心は心穏やかじゃなかったんじゃないかなー。
私だったら(きちんとタイムテーブルを組んでやるタイプの人間なので)、きっと相手が立ち直れないくらい罵るんじゃないかなぁ。

さて、昨夜はお疲れののリクエストに応えて、モツと大根の味噌煮を作りました。
実は私、内臓系が苦手なんですけど、最近ちょこっと食べられるようになりましたの。
まだまだめっちゃ美味しいと思えるほどにはなりませんが、コレはよく出来ていたんじゃないかしら。
↑やっぱりニオイがね、気になるのよね。
土鍋一杯に作ったので余っちゃったのね。
「明日も食べよう♪牛蒡も加えてさぁ。あ、うどんを入れて煮込もうよ」
うん?うどん?
あやや、ちょうど乾麺も半生も切らしてるよ。
つうわけで、自分で打ってみました。
自分で打つくらいなら買いに行けよ!ってね。
何だろうねー、私にとっては、自分で打つより買いに行く方がハードルが高いんだよねぇ。(笑
久しぶりにうどんを打ってて、嫌なことを思い出しました。
私ね、2度と行きたくないところが2つあって、1つは自動車学校、2つ目は教育実習なのよ。
この2つは、「どんなに頼まれても2度と行くもんか!」なんです。(笑
何でそれとうどんが関係する?
そうなのよ!教育実習に行ったときに、教えたのがうどんだったのよ。
グルテンの性質と役割みたいなのをうどんで教えるのがテーマだったの。
あの頃の私はうどんなんか打ったことがなくて(当たり前だよね?)、それなのに教えなきゃいけないんだよ~。
そんなん絶対に無理があるじゃん。
調理実習もそうだけど、グルテンのことをいかに理解させるか。
どうやってグルテンの存在を目で見てわからせるか、家で何度も抽出の実験をやったんだよねー。
毎日毎日授業の準備に追われて、精神的に追い詰められててさぁ。
何も言えずに教壇に立ち尽くす夢を何度も見ましたよ。
今でも思い出すと胸が苦しくなる。
あの頃の自分に「最後までよく頑張った」って褒めてやりたいわ。
私は何をやらせても中途半端な人間で、運だけでここまで来たんだけど、教育実習だけは逃げ出さずに本当に頑張ったんだよね。(笑
そして、頑張ったけど、力不足で惨敗に終わった苦い苦い思い出。
あれほど情けなくて、思い通りにいかなかったことは、私の人生の中で記憶にないくらい。
己の能力のなさを知ることって、辛いことなんだよねぇ。
たかがうどんにちょっと心が疼いてしまった。
何年経ってもこの思い出だけは、私の心の中の触れられたくない部分を針で突付く気がするわ。

と、うどんでしんみりしてしまったので(笑、午後からムラカミーチェを呼んで、お茶をしました。
お供は先日卒業生が持って来てくれた例の「ピネード」のバウムクーヘン。
↑HPを見たら、実家の近所が本店だった!(驚
今流行のフワフワな柔なヤツじゃなくて、好みのしっかりしたバウムクーヘンでしたわ。
きっとこの何日かは、彼の朝食を豊かにすることでしょう。


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