久しぶりに花を活ける余裕 沖縄のバラ園からのバラとやはり県産のケイトウ
那覇市の地域猫への避妊・去勢手術のキャンセル枠が4匹出たのでお知らせいただきました。今年最後の「さくら猫」活動。
ボランティア仲間にキャリーも借りっぱなし。これが終わったらお返しします。
後ろは2月に手術した黒ちゃん
せっかく4匹枠だったのに2匹しか捕獲出来ませんでした
那覇市環境衛生課
こちらでは殺処分だけではなく、里親募集もしています。
こんな可愛いコが
沖縄って「なぜヒマラヤンが公園に迷い猫」というようなペットショップで20万弱するような猫が野良でけっこーいるんですよ。ラグドールっぽいコとか。
ノルウェージャン風の兄弟
里親募集待ちの子猫たちは、ほぼブルー・アイだったり、長毛のふわもこ子猫か、ものすごく気立ての良い頭のいい飼いやすいコばかり。殺されていく中からの選り抜きの猫のエリート子猫たち。ペットショップのブリーダー繁殖よりずっと健康で賢いこと請け合い
猫を飼いたい人は見学に行ってみてね。
先日、手術中に亡くなってしまった「チャボママ」のチャボが元気がなくて風邪のようで片目が開いてない。と聞いて保護に行きました。
チャボ〜
ママがいなくなってしまったショックで免疫が落ちたんだろうなとは思ったけど、なんと足の裏の毛皮も一部剥がれていたのでした
い〜た〜そ〜
赤い部分だけまだグジュグジュしてますが、ピンクの部分は落ち着いてます。ホメオパシーで治療しましたが、洗うのもクリームを塗るのもビビりました
2日パリスに頼んで
ゴハンを全く食べないので仲間の所へ返しました。もうこれ以上のショックと恐怖には耐えられないようでした。仲間の場所にゴハンを置いたら仲間と一緒に食べ出したので、足の裏が気になりましたが「免疫を強化する」レメディをゴハンに垂らして帰ってきました。
今日行ったら目はまだグジュグジュと目やにを流してましたが痩せてはいなかったので、あとはチャボの免疫力と精神力にかかってます。
そして黒猫コロニー、グランマ一家の新参チビがやはり片目が開いていないので保護してきました。
グランマそっくり
このコは男の子ですが、「ミャァ!ウ〜ン!」とグランマそっくりの話し方をするんですよ。人なつこくてゴハンをあげたら走り寄ってきたので、食事中にノミ取り薬を点薬して連れ帰りました。
けっこー酷い
アイ・ホール全体が腫れて膨らんで瞼の裏が真っ赤で黒目が全然見えない状態。涙も出てません。
ホメオパシーのレメディを朝と夜飲ませて、マザー・チンクチャーをゴハンに垂らして、目もマザー・チンクチャーで拭いてたんですが、試しに月桃の蒸留水で拭いてみたら腫れが引き出して、今は目やにがダラダラと出てる状態なんですが、かなり腫れが引いてきました。
けっこーな医者不信なので、獣医にもなかなか連れて行きません。連れて行ったら「あ。これはもう眼球取らないと危ないですよ」とか言われてエグられる と思ってるんです。そんなことは最後の最後です。「なんでもっと早くに連れて来なかったんですか」と言われても「そんなこと言ったってどうせエグったくせに」と思うわけですよ。自分の顔の湿疹も2ヶ月ほどかけて自分で治しましたからね。抗生物質とかステロイドとか一切使わないから時間かかるけど。胃も肝臓も膵臓も痛まないから時間かかってもいいの。
ヤザワが治してあげるから大丈夫だよ〜 シッターはパリスがするしね〜
ほんとにチビ
懐いてます
アガタとの距離
ゴハン時にミャアミャアうるさく鳴きながらアガタの横を通ったら、アガタに早速叩かれて静かになったのでした。パリスは甘やかすしオスカルは放任だし、ちょっとした躾はアガタの役。
パリスのいる所に行く
べったり
パリスに毛繕いもしてもらってる様子。ヤザワもチビに「よろしくね」って握手されました。でも治ったらグランマの所に帰るんだよ〜
オスカルと
チビ用の来客トイレもあるんですが、トイレもパリスと一緒がいいそうで、大人用のトイレで頑張って用足しをしてるのでした。シート派のオスカルと一緒に留守番させてみたら、なんと自分もオスカルと一緒にシートにウンチをしてたんですよ
子猫もやっぱり大人の猫のすることを真似して大人になるんだなーと感心したり。やはりシッターはパリスに頼もう。オスカルはちょっとユルいからなぁ〜
ライトとも仲良しです。子猫のうちから犬と仲良く出来れば、そしてブルー・アイで美形なら、すぐに里親が決まるんですが、チビは目が治るか、治っても尻尾が曲がってるし、顔は美形だけどフツーによくいる黒猫だしで、里親探しは難しいだろうなとは思います。とても賢いし飼いやすいんですけどね。。
美形な猫で野良ちゃんは、飼いにくかったり(トイレが覚えられない、シャムは性格がキツいとか)して捨てられた猫の子孫かもしれないので、黒猫は本当にお勧めではあります。色んな猫を見てて、猫としては黒が1番賢くて愛情深いような気がする。真っ黒が特にお勧め。
パリスは気立てはいいんですが・・芸を覚えないし甘噛みするんです。愛情表現とはいえチクッとするので怒ってます。
オスカルは・・・激ハンサムで私がリアル・ファーを止めたほどの美猫ですが、ボーッとしてるくせに人間を舐めてるところがある。猫にだけ親切で優しいんですよ ←ヤザワの嫉妬
アガタは可愛いけど気難しい。ちょっとお尻に付いてるウンチを取るのが面倒で「抱っこ」というアガタを振り払うと、泣き顔になってすぐ結膜炎になるんです
みんな可愛いけどね
+ 今はチビが逗留中
けっこー大所帯
これで「今年は最後のさくら猫」と思うと、もう今年も終わりが近いな〜
来年は「雅子皇后」が誕生するのよね・・
フラワー・アレンジメント2