ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

自然療法で

2022年04月12日 | ペット

東城百合子さんの本を読んで自然療法をアガタに実施中

 

新しい本から読み出しました。東城さんの自然療法の本は1978年のものからあり、2002年に亡くなったヤザワ母も、もしこの本を読んでいたら助かったてたのかもしれないと思いながら読みました。ご本人は亡くなられても(大正生まれ)成城の教室は続いてるのかな。

 

アガタもヤザワ母も「余命1ヶ月と3ヶ月(←母)」と余命宣告をされて、ヤザワなりに必死で色々と調べました。母の時に東城さんの本と出会わなかったのは、当時のヤザワは西洋医学の医者か漢方医くらいしか思いつかなかったのと、自然療法とか民間療法なんてカルト。くらいにしか思ってなかったような気もする。

 

しかしヤザワ母は63年も生きて、結局・自分で調べたりする習慣もなく、テレビの情報と自分の友人(主婦業)に聞いた話くらいが情報源で、かといって友人と会う時は・ほぼバカ話しかしてなかったと思う。帰ってきて報告がてら牛が反芻するように話してたことを話してたから

 

ボランティア活動をするでもなく、かといって自分の友人知人からは「良い人」と思われる程度には善良だった。いくらマーガリンは食べちゃダメだと言っても「あらそぉ」と聞き流し、入れ歯にするのを嫌がって過酷なインプラント治療をして、会うと口からセメダインの臭いがするので、話してるとヤザワが気持ち悪くほどだった。「こんなことやめなさいよ」と言っても馬耳東風。寝る前には頭にカーラーを巻きつけてうつむくような首の形で就寝してたから、あと10年生きたとしても頚椎がおかしくなって車椅子だったり、どのみち健康では生きられなかったとは思う。寿命なんでしょうね。母が生きてる時には東城さんの本は出版されてたんだから。出会わなかった。日頃の生き方が反映されたんだと思います。

 

まあそれで

アガタには枇杷の葉を当てたりコンニャク湿布したり。猫には選択の自由がありませんのでね。でも気持ち良さげな様子ですよ

顎は月桃

無農薬の枇杷の葉をいただきましたので、治療に使ったり泡盛30°に漬け込んでエキスを作ったり

本州なら焼酎かな?

♂ワンコ用マナーベルトが「葉っぱ療法」に絶妙に使いやすいという

枇杷の葉を肝臓のあたりに

着用中

 

東城さんの本はどれもオススメです

 

自分も久しぶりに玄米を炊いて、自家製のぬか漬けと味噌汁で食べたら:「今の自分に必要な栄養は玄米だったのか」という満足感がありました。味噌汁の出汁は自作の切り干し大根だけ。昆布も干し椎茸も使わない。

東城さんの本では煮干しで出汁を取ってますが、私は動物性は使わないので。菜食の本ではないけど、動物性はほぼこの出汁の煮干しくらいで、玄米と漬物と味噌汁を腹八分で食べることを推奨しています。それに梅干しとか。

 

「むくみは小豆と黒豆の煮汁を飲むと利尿作用があるので良い」というのを読んで、小豆を茹でて煮汁はアガタ、小豆はヤザワの玄米ごはんに。黒豆も煮てデザートにしました。

 

「よくやってるよね。そんなにはなかなか出来ないよ」というようなことを看病話題の時に言われるんですが、結局・自分のためにもなってるし、消耗するのは「(アガタ)死ぬかも」という恐怖感からの心労で、知識も増えて工夫する知恵もつくので、無駄な時間ではない。必要なことだと思ってます。結局・どう生きてどう死にたいのか、という究極の問題に向き合うことだから。

 

穴が空いた顎は、グラニュー糖での創傷治療でだいぶ塞がったけど、歯根が腐ってしまっているので膿が出てくるための穴がどうしても開いてしまう。東城さんの本では「ドクダミの葉の絞り汁を(怪我とかだと思う)膿んでるところに塗ると治る」と書いてあるんだけど、沖縄にドクダミは自生してないんですよ。北海道の南部と九州まで。

 

それで:「何かドクダミのような効能のある植物が身近にあるはず」と考えて、殺菌作用と言えば月桃と思い立ち、絞って傷口に塗ってみたり、モリンガを乾燥させた粉を塗ってみたりゴハンにかけてみたりと応用してます。

 

アガタのためのCS60の出張マッサージの方に:「わー目に力が出てきましたね」と言われて、自分も「持ち直して快方に向かってる」と思いたいんですが、毎日・様子が違うので、「昨日の元気はもしや消える前のロウソクだったのか?」と浮き沈みの毎日。

 

そうこうしてるうちに、自分も顎関節炎が再発し、玄米なんぞ噛めなくなってしまいました

原因はストレス

病院に行っても消炎鎮痛剤を処方されて、「硬いものは噛まないで、しばらく痛みが引くまで柔らかいものを食べて下さい。ピアノの練習とか顎に力が入る時にはマウスピースして下さいね」で終わり。なので、自分でホメオパシーを飲んで、快方に向かってます。

 

ホメオパシーはオスカルの「肥満細胞腫」の時に始めたのでした。きっかけはウエスティのバニラのアトピーだったけど。自分はやはりペットの犬猫に導かれてると思う。なので心を尽くして手当しようと思う。

 

沖縄は今、人参のシーズンなので、毎朝・低速ジューサーで人参ジュースを作ってみんなで飲んでます。このジューサーはアガタが2015年の大腸癌の時に買ったもの。

当時のブログ ゲルソン療法

 

同時期に買って、まだ読めてないけど、「食べられる草」も実践したいんです。

「ロシアに制裁を」とか言ってるけど、どっちが制裁されるのか分からないですよ

芋はいいとして、青菜がない まさに戦時中の配給食事ですな

シャケなんか出ないと思うし。生息地の川の近くに住んでる人しか無理でしょ。野生化してるミドリガメとかカミツキガメを食べるしかないかもです。

こうなったら雑草とか野草を食べるしかないけど、けっこうフツーに毒草も生えてるので知識が必要。

 

精米では栄養不足で脚気になってしまうので、玄米食。それに雑草と芋とストックの味噌と梅干しで乗り切りましょう。

沖縄の自給自足率は案外低く、40%ないくらいです。農作物のほとんど、80%がサトウキビだそうです。まあ黒糖は栄養あるけど腹の足しにはならんわなー

という自分も畑がない今、プランターで育てられるのはせいぜいニラ、ネギ、ハーブ類(バジル、タイム、ローズマリーなどなど)くらい。

 

備蓄は貯蔵庫がないと無理ということが分かりました。ゴキが袋を食い破って米粉やら黒糖のストックを食い荒らすのです。袋に潜まれると狩上手なクララとマロンでも見つけられないし、気がついた時には減ってるという

 

ロシアはエネルギーと食糧が自給自足出来る国だそうです。

「制裁」ってヴィトンとかシャネルが買えなくなるってこと

それでしたらヤザワも十分、制裁を受けてるようなものですので、せめて食糧くらいはなんとかして欲しい。国益を考えてウクライナには一切、寄付はしません。

ステージでもたまに着用してた、ヤザワに非常に似合うボンデージ系ファッションも、ネオナチと思われるかもしれないと思うと、それも腹立たしい まるでアゾフ大隊の極東レディース支部ですナ😑

ン10年後に畑や味噌を作るとは

ハーブやら薬効のある雑草もウェルカムなダーチャが欲しいな

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