黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

珍しく飲み会

2011年06月23日 23時44分42秒 | Weblog
6月23日分。

 毎度。今週の頭からずっと続いていた本業の修羅場が、ようやっと終わりました……。幽霊です。いや、本当に疲れました。最前線からは下がっていられるかと思っていたら、今日になってまた最前線に引きずり出されてしまいましたし、そこで私自身の担当業務範囲内で大きな穴があったことを発見されてしまったりとか。ま、また一つ勉強になりましたってことで、それはそれとして受け止めることにします。しかし、実際、そーなのかーと納得したというか、教えられて驚いたというか。認識が間違っていたようです、いやはや。
 ともあれ、そんなこともありつつ、修羅場が終わったからと職場数人で打ち上げの飲み会があったので、まあたまには良いかということで参加してきました。部屋が圧倒的に近くなったので、宴会出てもまだ帰りに少し余裕があるから、という事情もありつつ。そこでついでに、本当に至極珍しく、アルコールを口にしました。生ビールを、小さめのジョッキで三分の一くらい。年間で見てもほとんどアルコールを口にしない自分にしては、かなり頑張った方かとは思います。呑まずにやっていられるか、の気分だったのもありますね。それだけ疲れた、ということですが。
 呑んでからもう数時間経ってはいるので、ある程度酒は抜けてきたようです。後は、明日の朝になって二日酔い症状が出ていなければ良いのですが。ただ、ちと酒が入った影響と、周囲が陽気だった分で私自身もやや強引にテンションを引き上げられた形になったため、後日に落ちる方の反動が出そうかなーというのを若干懸念中。どうせ明日に反動が来たとしても、すぐ土日になるので、それはそれで何とかなるかな、とは思います。タダ飯になったし、ま、良いか。
 んでまあ、何が修羅場だったのかと言えば、本業の方で外部というかグループの上位の会社からの監査を受けていたわけでして。いやぁ、もう嫌ってほどにねちねちやられました。監査というのも粗探しが仕事なわけですから、そりゃ当然っちゃ当然なのですが……。よくまあ嫌なところばかり突いてくれるな、と感心するくらい、的確に隅っこの方をつついてくれました。向こうも多分、そういう勘所がちゃんと分かっているということなのでしょう。こっちとしてはたまったもんじゃありませんが、ある意味では見事というところ。多分、がーっつり監査の指摘事項が出てくることでしょう。直せば良いんですけどね、指摘されたところは。

 あー……ホント、疲れました。酒も入ったし、今日は寝ます。朝まで気絶出来そうですよ、ほどよく。
 ではでは。ひゅう、どろん。