Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

Kofta kebab/アラブ料理

2006-12-04 | ●Epicerie おいしいの部屋

épices pour "Kofta Kebab": ベルギーで買ったスパイス。

 牛ひき肉に、このスパイスを混ぜて、Kofta Kebabをつくります。

 Kofta Kebabの出来上がりイメージは、こちらのサイトで。

 http://www.geocities.jp/eline_saglik/afr/egy/egy_000.html

 たぶん、普通の牛肉にこのスパイスをまぶしたら、

 Kebabもできるんじゃないかなーと思っております。

 Harissa(唐辛子のペースト)も持ってるし、ばっちりアラブ料理つくれちゃうわね。

 


Va-y, Experience:1

2006-12-04 | ●Creation 創造の部屋

 実験くん・第1弾。

 Crema di Balsamicoのところで書いた、

 "l'accompagner de glace vanille.."(バニラアイスに、)という

 説明を元に、バルサミコ+バニラアイスは本当に合うか。

 という実験です。

  とはいえ、何も考えずに、説明をそのまま鵜呑みにするタイプでも

 ないので、 まずは、バニラとバルサミコが混ざったところをイメージしてみます。

 ・・・・・・・・・・・・。 何かが足りない。

 バニラの甘さと、バルサミコの酸味の間を取り持つ何かが欲しいような。。

 ・・・・・・・・・・・・・・! チョコの苦味?かな?

 ということで、<バニラ+チョコ>の構造を持つ、<PINO>を購入。

 ついでに限定の<カフェオレPINO>も。

 実験開始。

  お皿にcrema di balsamico、その上にPINOのバニラ味&

  カフェオレ味を。

  試食。・・・・・・・

  実はなんとなく想像はできてたのですが、

  バニラ+バルサミコは、簡単に言えば、砂糖+梅干を同時に

  食べたような、お互いが主張しすぎて、、というかんじでイマイチ。

  カフェオレ+バルサミコは、バルサミコソースが、ベリー系ソースの

  酸味に変化するような、なかなかおもしろい調和をかもし出し、

  <カフェオレPINOにcrema di balsamico>はなかなかいける。

  という結論に達しました。

  カフェオレや、チョコの苦味がバルサミコの酸味とも合うということ

  ですね。

  結構、このトロッとしたバルサミコはいろいろな料理のソースとして

 使われてるものではあるので、めずらしいわけではないのですが、

 食べたことあるフレンチで、そんなに<合う>かんじでうまくソースを

 使えてるのがいままでなかったので、そういう意味では、

 バルサミコソースの深さを感じることができたのはよかったと思います。

 これ以降は、なんとなく、当たり前のように・無意識に、

 カフェオレPINOにcrema di balsamicoをつけて

 食べてました。 もぐもぐ。