Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

しんぞうクン&かんぞうクン

2007-01-29 | ●Recette 実験レシピの部屋

  ”ここからは<心臓>の悪い方は読みませぬよう。

  スーパーで、鶏の『心臓つきレバー』を発見しました。

 レバーの先に心臓もくっついている、なかなか新鮮な状態です。

 これは買わねばと思い、1パック166円のそれを購入。心臓が4つ入ってたので

 レバーとあわせ、4羽分ということになります。(内臓ものは、安くていいですねぇ。)

 レバーと心臓(ハツ)、和風と洋風の料理にしてみることに。 簡単ですわよ☆

 I: 『レバ味噌』 (画像下)

  鶏レバー・4羽分

    牛乳 少量

    味噌 大さじ2

    しょうが 小さじ1

    酒 大さじ1~2

    トウバンジャン 小さじ2分の1

    砂糖 大さじ1強

    醤油 小さじ1弱

   ①レバーを一口大に切り、ボールに入れ、牛乳を少量加え、洗う。

     (臭み消しです。)

    ②牛乳を流し、水で軽く洗い流し、水気を切る。

    ③耐熱容器(レンジにかけられる器ならなんでも。)に、 

     味噌・しょうが・トウバンジャン・砂糖・醤油・酒を入れ、よく混ぜる。

     味を見てみて、<甘味噌>の味になるように、砂糖の量は

     味噌の塩気によってかえる。(味噌も、白や、赤や、いろいろあるので。)

    ④耐熱容器の甘味噌の中に、レバーを入れ、味噌と絡める。

    ⑤そのままレンジに入れ、計6~8分ほど加熱。 (6分の間に、2・3回、

     レバーをひっくり返したりして、全体にまんべんなく熱が通るようにする。)

    ⑥お皿に盛り付けできあがり。 レバーのコクと甘味噌の味がGOOD。

 

 II: 『ハツマスタードサラダ』 (画像上)

    鶏のハツ 4個

      塩・胡椒

      マスタード(ここでは、前回ご紹介したフランスのもの。日本で手軽に手に

      入るのは、粒マスタードの方かもしれません。)

      バルサミコ

      レタス・トマト・ナッツ類(クルミや、ピーナッツなど)

   ①ハツを縦に半分に切り、中に残っている血合いなどを取り除く。&洗う。

    ②ハツに塩・胡椒をし、フライパンで焼く。 殆ど火が通ったら、

     マスタードを小さじ1ほど加え、全体に味がなじむようにいためる。

    ③皿にレタスの千切り(にしなくてもいいですが)、トマト、ナッツ類をちりばめ、

     ハツをのせ、マスタード・バルサミコ・塩・胡椒を混ぜた

     ドレッシングをかけ、できあがり。

 

  内臓もの嫌いの方にとってはどんな料理に変化してもグロいと思うのかもしれませんが。。  ま、たまにはね。

 



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