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アルゴア豚肩ロース、というものを手にいれました。
フランスの豚肉らしいです。
生の状態だと、日本の豚肉より、落ち着いた赤み濃い肉色、といったかんじです。
豚肉の旨味が濃そうです。
そのままソテーだと、肉質が硬くなるかもしれないので、いつもの低温真空調理の方法にしたいと思います。
味付けは、、真空調理するときに、柚子の爽やかさと、ドライトマトの甘みと酸味を合わせたソースにしてみよう。多分、この組み合わせだと、日本の豚肉だと香り負けしそうですが、見た感じフランスの豚肉だったら、いいかんじのハーモニーを奏でてくれそう。というあくまで実験(笑)
『アルゴア豚をドライトマトと柚子の香りで』
材料:豚肩ロース、柚子絞り汁と柚子皮、ドライトマト、マスタード、酒、醤油、塩コショウ
作り方:1:豚肉に塩コショウをし、油のしかないフライパンで肉の周りを焼く。
2:密閉袋に、表面を焼いた豚肉をいれ、そこに柚子絞り汁適量と、細かくきった柚子の皮、細かくきったドライトマト、マスタード、酒、醤油を合わせたものを肉のまわりに万遍なくまとわり付くくらいの量で浸し、袋の空気をしっかり抜き、炊飯器にお湯をはり、蓋をしめて、1時間放置。(60℃のお湯だったら、炊飯器の保温ボタンを押し1時間。100℃のお湯だったら、保温ボタンは押さずに蓋をしめて1時間放置。で大丈夫です。)
3:1時間経ったら、袋を取り出し、粗熱がとれてから、肉を切り分けお皿に盛り付け。袋に一緒にいれておいた柚子皮とドライトマトを肉の上からかける。
我ながら(笑)いい組み合わせのソースになりました。やはり個性がある豚肉の風味に合う味です。
お皿に添えたのは、野菜がたっぷりはいったニョッキ。
はい。召し上がれ★
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