↑ 収穫したラズベリーと、マルベリー。
黒いマルベリーは、一部、すでに冷凍庫にいれていたものなので、外に出した時に、白くなっているのはそのためです。
カビてるわけではありません。
このプチ畑のコンセプトは、『手間なしで育てられ、ちょっと彩りに欲しいと思って、スーパーで買おうとすると高いもの』です。
料理をするときに、ちょっとグリーンが欲しいとか、赤が欲しいと思って、『少量』スーパーで買おうとすると、値段をみてやっぱやめよう。と
思うことが多々あるので、そういう野菜などが、プチ畑で収穫できれば、使いたいときに、その都度収穫できるので結構便利。
しかも、水をあげたり、追肥は基本、米のとぎ汁程度で、手間をかけずに育つ野菜。というのも重要なポイントです。
なので、カボチャとかキュウリや、ズッキーニなど、やたら肥料が必要そうで、大きくなるものは、育てていません。
なにせ、プチ畑ですから。 横に這うツル系野菜は広い範囲が必要なので、私のプチ畑には不向きでありまして。。
さて、いろいろ、大きくなってきました。
◎バタビアレタス
◎アーティチョーク
写真が縦になっちゃいましたが。^^ なんかこの段階だと、雑草っぽいですね。
◎ラズベリー(とげなし)
地面に近い、下ーーのほうに赤く熟しているラズベリーが。一番熟しているのをポンっと採ったら、へこんだ(ラズベリーって中心がポコっと穴があいたようになってますよね。)部分に、ちーーーさいアリが、たくさんいました。洗ったらもちろんとれましたけど。収穫してはじめてわかりましたが、イチゴのようにヘタと一緒にとれるんじゃなくて、ひっぱると、ヘタは茎に残って取れるので、真ん中に空洞があいたようになるのだということがわかりました。(言ってる意味わかります?笑)
ラズベリーは、最初の苗から離れたところからも、地面から葉っぱがでてきていて、地下茎でつながっているようで、うまくやらないと、あっという間に他のところまで浸食してしまいそうです。
◎スナックエンドウと、絹さや。
同じところでツルを絡ませてます。まあ、調理法は同じだからいいかな。とおもいまして。^^次々収穫しているので、その日のごはんの彩などに重宝します。
お弁当なんかにも、ちょっといれると、彩り鮮やかだし、いいですね。
◎桑の実(マルベリー)
葉っぱは桑の葉茶などにできるようです。大きくなりすぎないように、鉢植えにしてるので、
実も小さいですが、どんどん黒くなってきてます。その都度収穫して、そのままとりあえず冷凍庫にいれてます。
◎紅くるり大根
間引きした葉は、赤い根と一緒に炒めて、サラダの具の一部として食べたりしました。
↑ 赤い細いものが、紅くるり大根の間引きしたもの。
◎ ミックスパプリカ
まだ小さい芽です。
◎ビタークレス
クレソンの一種。丸い特徴的な葉がずいぶんでてきました。
◎モロッコいんげん
たぶん、芽が出てきそうなときに、鳥に食べられているかんじで、1本くらいしかでてこなかったので、
残ってた種を再び蒔く。今度は、上にガスの換気口などでつかう、不織布を軽くかけ、両端を石で抑えておく。
芽が出てくると、勝手に不織布はおしのけられます。 その方法で、蒔いたものは全部今度はでてきたようです。
基本は、前回のこの図と変わっていません。 もともと、プチ畑から離れたところに、鉢植えのマルベリーがあるのを
書き忘れてたので、それを加えたのと、珍しいタイプの朝顔2種をフェンス近くに植えました。
先日、ラズベリーを収穫してたら、家の前を小学校低学年くらいの女の子3人が自転車で通って、『お花いりませんかー』と、
自転車のかごに入ってた、山法師の花を3個くれました。その中の一人の子が、別れ際に、独り言のように、『ここのおうちかわいいと思ってたんだー』
といいながら去っていきました。小さい子に言われると、うれしいですね。^^
次回は、紅くるり大根あたりが収穫できるかな?
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