5月27日「おいしいコーヒーを淹れよう」講座を開きました。
当日は高知市内の小学校は運動会だったそうで、参加をあきらめた方も多いのでは。。。
さて、本日の講師は注文書でもおなじみ「はなればなれ珈琲」の店主 鈴木野歩さんです。
参加者が持ってきたドリッパーの形を見てもらうことからスタート。
どれもOKでした。(おすすめできないドリッパーもあるそうです)
今日はペーパーフィルターとコーヒードリッパーを使います。
まずは何も教えてもらわず参加者が淹れてみて、味をみました。
次に、のぶさんが、おいしいコーヒーの淹れ方のコツを教えながら淹れて、また味をみました。
コツは
ドリッパーの中の粉は軽くゆすって平らにする
最初はぽたぽた点滴のように粉の真ん中に湯を垂らす
中から外へ、外から中へ湯を回して粉を蒸らす
蒸らしたら、後、3回くらいに分けて湯を注いで終わるようにする
早く淹れれば薄く、ゆっくり淹れれば濃い味になる
「煎りたて挽きたて淹れたて」の「3たて」がいいという人もいるけど
「煎りたて挽きたて」はプロにお任せするとして
おうちでは「淹れたて」を上手にすればおいしくなる ということでした。
(実は「挽きたて」は炭酸ガスが多く出ていて味が落ち着かないそうです)
さすが!
のぶさんが淹れたときは、粉がふっくらとふくれ泡が崩れてません。
淹れながら、飲みながら、おしゃべりしながら、
参加者の質問に何でも答えてくれます。
メモメモ。
なるほど、淹れ方で味が違ってくるものなんですね。
途中でandyさんや Pipeauのおやつを食べながら、何杯もコーヒーを飲みました。
のぶさんおすすめの「iwakiウォータードリップコーヒーサーバー」で水出しコーヒーも味わってみましたよ。
まだまだ聞きたいことがあって時間が足りないくらいでした。
みなさん参加ありがとうございます。
お家でも おいしいコーヒーを淹れてますか?
ほかにも、のぶさんの話の中から大事かなとおもったことを書いてみます。
あれ以来、コーヒー生活をエンジョイしています。
当日は高知市内の小学校は運動会だったそうで、参加をあきらめた方も多いのでは。。。
さて、本日の講師は注文書でもおなじみ「はなればなれ珈琲」の店主 鈴木野歩さんです。
参加者が持ってきたドリッパーの形を見てもらうことからスタート。
どれもOKでした。(おすすめできないドリッパーもあるそうです)
今日はペーパーフィルターとコーヒードリッパーを使います。
まずは何も教えてもらわず参加者が淹れてみて、味をみました。
次に、のぶさんが、おいしいコーヒーの淹れ方のコツを教えながら淹れて、また味をみました。
コツは
ドリッパーの中の粉は軽くゆすって平らにする
最初はぽたぽた点滴のように粉の真ん中に湯を垂らす
中から外へ、外から中へ湯を回して粉を蒸らす
蒸らしたら、後、3回くらいに分けて湯を注いで終わるようにする
早く淹れれば薄く、ゆっくり淹れれば濃い味になる
「煎りたて挽きたて淹れたて」の「3たて」がいいという人もいるけど
「煎りたて挽きたて」はプロにお任せするとして
おうちでは「淹れたて」を上手にすればおいしくなる ということでした。
(実は「挽きたて」は炭酸ガスが多く出ていて味が落ち着かないそうです)
さすが!
のぶさんが淹れたときは、粉がふっくらとふくれ泡が崩れてません。
淹れながら、飲みながら、おしゃべりしながら、
参加者の質問に何でも答えてくれます。
メモメモ。
なるほど、淹れ方で味が違ってくるものなんですね。
途中でandyさんや Pipeauのおやつを食べながら、何杯もコーヒーを飲みました。
のぶさんおすすめの「iwakiウォータードリップコーヒーサーバー」で水出しコーヒーも味わってみましたよ。
まだまだ聞きたいことがあって時間が足りないくらいでした。
みなさん参加ありがとうございます。
お家でも おいしいコーヒーを淹れてますか?
ほかにも、のぶさんの話の中から大事かなとおもったことを書いてみます。
豆の重さをはかる
計量スプーンだと重さが正確に量れない
同じ量でも、中煎りは重く深煎りは軽い
120ccのコーヒーなら15gの豆を使う
湯の温度:90度くらい
1杯分でも3杯分でも同じ時間で抽出する
ということは、淹れたい量によって注ぐ湯の量を変えるということ
8杯とか淹れるなら大きい薬缶を使ってもいい
豆は日に日に酸化して、味が変化していく。
保存方法は、なるべく空気に触れないようにする。
粉:常温なら2-3日で使い切るか、冷凍庫で保存する。
豆:粉より酸化しないが、飲み切るのに長期間かかるなら冷凍保存する。
ネルドリップよりペーパードリップの方が油分が減ってすっきりした味になる
昔は国の名前でコーヒー豆を呼んでいたが
今は差別化されて、国・豆の品種・農場まで言う
エスプレッソ挽き(超極細挽き)はエスプレッソマシーンがないと難しい
計量スプーンだと重さが正確に量れない
同じ量でも、中煎りは重く深煎りは軽い
120ccのコーヒーなら15gの豆を使う
湯の温度:90度くらい
1杯分でも3杯分でも同じ時間で抽出する
ということは、淹れたい量によって注ぐ湯の量を変えるということ
8杯とか淹れるなら大きい薬缶を使ってもいい
豆は日に日に酸化して、味が変化していく。
保存方法は、なるべく空気に触れないようにする。
粉:常温なら2-3日で使い切るか、冷凍庫で保存する。
豆:粉より酸化しないが、飲み切るのに長期間かかるなら冷凍保存する。
ネルドリップよりペーパードリップの方が油分が減ってすっきりした味になる
昔は国の名前でコーヒー豆を呼んでいたが
今は差別化されて、国・豆の品種・農場まで言う
エスプレッソ挽き(超極細挽き)はエスプレッソマシーンがないと難しい
あれ以来、コーヒー生活をエンジョイしています。
( 管理人 )