まだまだ2日目の観光は終わりませんよ。
日月潭をあとにして高雄に向かいます。まずは蓮池潭へ。ここは有名なパワースポットなんだそうです。
池が見えてきました。
おお~水上スキーをしてる。しかも子ども!

すごーく上手、と思ったら

池の上にワイヤーが張られて、自動で滑っていくようでした。なあんだ。でもこれだと衝突事故とか起こらないでしょうね。わたし、海水浴場など人のいる場所で水上スキーしている人を見ると腹が立つ人間なので、これなら許せるかな?
この蓮池潭(レンチタンでいいんですよね? でもこれで入力しても漢字変換ができない)有名なパワースポットだそうです。
水上にいくつもお宮らしきものが見えます。

でも、ご利益のあるのはこちらの二つの塔。

駐車場からここへ来るまでの間にはガジュマルの並木がありました。

ねっこがすごいのよねえ。放置して置いたらどうなるかしら。
さて、二つの塔のご利益というのは、
龍の口から入って(写っているのはわたしじゃありませんよ、念のため。人が途切れないのでどうしてもこうなってしまいます)

虎の口からでてくると

今までの罪が洗い流されて清らかになる、たしかガイドさんがそう言ってましたよね。ちょっとあいまいだけど当たらずとも遠からずの意味合いだと思います。
塔は7階建てで、らせん階段を上っててっぺんまで行けます。でも、入った時間が遅かったのか、7回には鎖がかけられていました。
これで私の過去の罪はご破算に
塔に上がると屋根の飾り物が間近に見えました。

色のグラデーションがなかなかきれい。こんなのがお向かいのお宮かお寺にもいっぱいのっかってるんでしょうね。派手なはずです。このあたり、お土産物屋さんとか、さっき見えた池の中のお宮とかいろいろあるのに、全部素通り。明日はさらに行程がきついから、明日見物する場所を今日見ておくんですって。
もう夕方5時を回ってあたりは急に暗くなりました。こんなんで観光ができるのか?
着いたところは、台湾南部最大の道教寺院三鳳宮でした。

外から撮った写真はありません。というのは、着く直前に雨が降り出したからなのです。さいわい夕方であまり混雑していませんでしたので、バスが入口のそばで止まってくれました。中は明るくて、なるほど夜でも見物できます。
提灯がたくさん。軒の重なりがおもしろいです。

ガイドさんがお参りの仕方を詳しく教えてくれたのですが、覚えてません。地元の方でしょうか、敬虔な祈りをささげていました。

ここの占いがまた面白くて、なんか、「いい」という答えがでるまでやり続けるんだそうですが、もちろん、しませんでした。時間がないもの。ここでの滞在時間は30分です。ちなみに、蓮池潭
は30分、文武廟も30分、この日の走行距離約420キロ。
なんだかねえ、駆け足というよりマラソンのような。長い距離を走りつつ給水所で水の入ったコップをさっと受け取って飲んでいるような、そんな旅でしたねえ。三鳳宮も30分の滞在でした。
出るときは雨がザーザー降り。傘をスーツケースにしまい込んでいたものですから、どなたかの傘に入れてもらってバスに乗り込みました。
この日は夜も予定がありまして、夜市の散策もしたんですよ。運よく雨はやんでいました。
六合二路夜市

六合二路というのは夜市の開かれている通の呼び名のようです。食べ物屋さんが多くて
調理の下ごしらえしたものをきれいに並べている店や

野菜、果物を盛り上げている店や

おなじく魚介類をぎっしり並べている店

下の列の右から2番目、何が売られているでしょう。これも魚介の仲間と言えば仲間なんだろうけど・・・・
内臓をとってきれいにさばかれたかえるでした
アップにするのはさすがにはばかられます。
こちらのお姉さんが絞っているのはさとうきび

茎を丸ごと入れるとぺっちゃんこになって出てきます。その汁がこれ

興味本位で買ってみましたが、中途半端に甘い汁でした。う~ん、子どものころかじったサトウキビはおいしかったんだがなあ。
この夜市で孫たちにおそろいのTシャツを買いました。
ホテルに到着したのは9時ごろでした。やれやれ。
おまけの1枚
高雄郊外の住宅地

どのビルも屋上に給水タンクを備えているようです。こんな景色、どこかで見たことが・・・・トルコだったかな?
日月潭をあとにして高雄に向かいます。まずは蓮池潭へ。ここは有名なパワースポットなんだそうです。
池が見えてきました。
おお~水上スキーをしてる。しかも子ども!

すごーく上手、と思ったら

池の上にワイヤーが張られて、自動で滑っていくようでした。なあんだ。でもこれだと衝突事故とか起こらないでしょうね。わたし、海水浴場など人のいる場所で水上スキーしている人を見ると腹が立つ人間なので、これなら許せるかな?
この蓮池潭(レンチタンでいいんですよね? でもこれで入力しても漢字変換ができない)有名なパワースポットだそうです。
水上にいくつもお宮らしきものが見えます。

でも、ご利益のあるのはこちらの二つの塔。

駐車場からここへ来るまでの間にはガジュマルの並木がありました。

ねっこがすごいのよねえ。放置して置いたらどうなるかしら。
さて、二つの塔のご利益というのは、
龍の口から入って(写っているのはわたしじゃありませんよ、念のため。人が途切れないのでどうしてもこうなってしまいます)

虎の口からでてくると

今までの罪が洗い流されて清らかになる、たしかガイドさんがそう言ってましたよね。ちょっとあいまいだけど当たらずとも遠からずの意味合いだと思います。
塔は7階建てで、らせん階段を上っててっぺんまで行けます。でも、入った時間が遅かったのか、7回には鎖がかけられていました。
これで私の過去の罪はご破算に

塔に上がると屋根の飾り物が間近に見えました。

色のグラデーションがなかなかきれい。こんなのがお向かいのお宮かお寺にもいっぱいのっかってるんでしょうね。派手なはずです。このあたり、お土産物屋さんとか、さっき見えた池の中のお宮とかいろいろあるのに、全部素通り。明日はさらに行程がきついから、明日見物する場所を今日見ておくんですって。
もう夕方5時を回ってあたりは急に暗くなりました。こんなんで観光ができるのか?
着いたところは、台湾南部最大の道教寺院三鳳宮でした。

外から撮った写真はありません。というのは、着く直前に雨が降り出したからなのです。さいわい夕方であまり混雑していませんでしたので、バスが入口のそばで止まってくれました。中は明るくて、なるほど夜でも見物できます。
提灯がたくさん。軒の重なりがおもしろいです。

ガイドさんがお参りの仕方を詳しく教えてくれたのですが、覚えてません。地元の方でしょうか、敬虔な祈りをささげていました。

ここの占いがまた面白くて、なんか、「いい」という答えがでるまでやり続けるんだそうですが、もちろん、しませんでした。時間がないもの。ここでの滞在時間は30分です。ちなみに、蓮池潭
は30分、文武廟も30分、この日の走行距離約420キロ。
なんだかねえ、駆け足というよりマラソンのような。長い距離を走りつつ給水所で水の入ったコップをさっと受け取って飲んでいるような、そんな旅でしたねえ。三鳳宮も30分の滞在でした。
出るときは雨がザーザー降り。傘をスーツケースにしまい込んでいたものですから、どなたかの傘に入れてもらってバスに乗り込みました。
この日は夜も予定がありまして、夜市の散策もしたんですよ。運よく雨はやんでいました。
六合二路夜市

六合二路というのは夜市の開かれている通の呼び名のようです。食べ物屋さんが多くて
調理の下ごしらえしたものをきれいに並べている店や

野菜、果物を盛り上げている店や

おなじく魚介類をぎっしり並べている店

下の列の右から2番目、何が売られているでしょう。これも魚介の仲間と言えば仲間なんだろうけど・・・・
内臓をとってきれいにさばかれたかえるでした

こちらのお姉さんが絞っているのはさとうきび

茎を丸ごと入れるとぺっちゃんこになって出てきます。その汁がこれ

興味本位で買ってみましたが、中途半端に甘い汁でした。う~ん、子どものころかじったサトウキビはおいしかったんだがなあ。
この夜市で孫たちにおそろいのTシャツを買いました。
ホテルに到着したのは9時ごろでした。やれやれ。
おまけの1枚
高雄郊外の住宅地

どのビルも屋上に給水タンクを備えているようです。こんな景色、どこかで見たことが・・・・トルコだったかな?