仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい

2015年06月22日 | 釣り
 最近、釣りにはまっている。

 我が子と行く釣りが実に楽しい。自分一人でも楽しいのだが、我が子が

「お父さん、釣れた!」

と、目をキラキラさせながら喜んでいる姿を見るのは、もっと楽しい。

 今、特に楽しいのは、船での釣りである。

 最近は、魚群探知機なるモノがあるので、素人の自分でも大物が釣れたりする。

 釣った魚がおいしいかどうか、どんな調理法がいいかということまで教えてくれる。

 南九州は、錦江湾がある。外洋に面していない分、波が高くならないから素晴らしい。魚もたくさんいる。大物も!

 自分がお世話になっているのは、

 「シースナイパー海龍」さんである。

 親子で船釣りをしても快適だった。

 うちの子達が、

 「ねえ、次はいつ行こうか?」「船で釣るのは楽しいよねえ。」

等と言っている。




 ただ、釣りに関して困っていることがある。それは、



 釣りが面白すぎることである。

 一つの釣り方だけを研究しても、奥が深い。しかも、釣り方がたくさんある。

 どの釣り方を研究しても面白い。

 釣りに関して、自分が好きなことわざがある。

「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」

 釣り場(港、堤防、船)に行くと、幸せそうな人をたくさん見かける。不思議と不幸せそうな人はいない。のんびりと糸を垂れている様子は幸せそうに見える。




 そうそう、こんな危ないことわざもある。


「もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。」      
                       スパース・グレイ・ハックル
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