風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

神殿

2006年05月10日 | 雑感
雨降りです。

お客さんが持ってきてくれた美輪明広と江原宏之の本を一晩で一気に読んでしまいました。
目新しいことは何も書いていないのですが、やはり「困難」に対する対し方は共通でした。
困難こそ神からのプレゼントだというのです。
他人事だと諸手を上げてその通りだ、がんばれ、がんばれとなるんですが、どうも自分のことだとしんどいです。

でも、困難の真ん中に入ってしまうと何とかなっていくものなのですが、
困難が差し迫ったときというのは、もうなんというか、憂鬱にはなるし、逃げ腰になるし、不安材料を次から次へと思いつくし。

成田で止まったロンドンからの荷物の件にしても、通関業者からうんともすんとも言って来ません。
今回ばかりは参りました。
ありえね~と叫んだところでしょうがありません。
あさっての夜から伊勢・高野山に向かうのですが、諸事情、どう考えてもそれどころではないのですが、どうなりますやら。

ところで、オークションで神棚を買ったのですが、これがとんでもない大きさでした。
思っていた大きさの5倍はあります。
神棚というよりミニ神殿です。
こんなものに入れ奉る神様とか、ちょっと思い当たりません。
しばらく家に置いておきますが、ちょっとスペース取りすぎです(笑)
でも、雰囲気や味はあって、好きですが。

と、言っているうちにネネさんが来て、信じられないことが起こって、伊勢・高野山に行けることになりました。
なんか、今は呆然としてしまいました。

合掌










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