すべては、物質でさえもエネルギーの波動で出来ていることは、ようやく科学でも解明されてきましたが、
そこで忘れてはならないのは「音」です。
音魂とか言霊とか、「音」に込められた波動というのは普通思われているよりもずっと大きな力を持ちえるみたいです。
真言、マントラ、祝詞などといのは、みなまさに音魂、言霊です。
日本語はすべての文字に母音が付くことで知られています。
これも何か大きな意味がありそうです。
逆にヘブライ語などは子音だけで出来ている文字があるそうです。
その言霊的側面を研究したら面白いかもしれません。
古代から笛や太鼓などの楽器は神ごとの時には世界的に必需品であったようです。
太鼓は邪気払いという感じで、笛は神を召喚する楽器という感じでしょうか。
淡路で、神事のときに石笛が奏されましたが、神様をお呼びするための儀式であったようです。
人間の身体も突き詰めてみれば、波動の寄せ集まった「場」ですから、感情や体調の変動で波動も変化するみたいです。
例えば、「強い怒り」を感じると、心臓がぎゅっとする感じがあります。
そのぎゅっとする感じを意識全体で包み込むようにしてそのままを感じ、
感じるままに声に出してしまうと浄化されるのだそうです。
逆になんとも言えない優しい思いになったとします。
その思いが体のどこに影響があるのかを(胸があったかくなるとか、頬が緩むとか)感じ、
やはり意識全体でそれを感じたまま声を出してみると、怒りの時とは全然違う声が出るみたいです。
それで、その優しい思いになった時の声を覚えておいて、なんでもないときにその声を出すと、
やさしい気持ちになれるのだそうです。
つまり、ある感情は体のある器官に対応しており(怒り=心臓、というふうに)、その対応は音(声)という波動にも対応しているということです。
この対応関係を明らかにしていけば、例えば胃弱にはこの音、腎臓病にはこの音というふうに、
音による治療法が可能になるかもしれません。
ぼくは昔の巨石文明というのは、ある種の波動を使って作り上げられたものという気がしています。
「気」なのか「音」なのかは分かりませんが。
紐を引っ張るとメロディーが流れるオモチャがあるのですが、娘は確かにモーツアルトの曲がかかるとにっこり笑います。
モーツアルトの曲で動植物の成長が促進するというのも本当なのかもしれません。
そういえば、「音」の限らず「匂い」もそうなのでしょうね。
「匂い」も間違いなく波動ですから。
ぼくは良く知らないのですが、アロマテラピーというのが盛んなのも、きっとそういうわけなのでしょう。
そんなことを言ったら、「味」も「触覚」も「色」も波動として捉え、ヒーリングに使えそうです。
「触覚」はマッサージがあるし、「色」もカラーセラピーというのがすでにありますね、そう言えば。
「味」はその時々で美味しいと感じるものが違いますから、ごく自然にセラピーとして捉えているのかもしれません。
まぁなんにせよ、いろいろ波動を整えて、自分自身がいい波動の存在になればいいのですが。
まずは、自分の使う言葉を整えるということから始めようか、という感じです。
そこで忘れてはならないのは「音」です。
音魂とか言霊とか、「音」に込められた波動というのは普通思われているよりもずっと大きな力を持ちえるみたいです。
真言、マントラ、祝詞などといのは、みなまさに音魂、言霊です。
日本語はすべての文字に母音が付くことで知られています。
これも何か大きな意味がありそうです。
逆にヘブライ語などは子音だけで出来ている文字があるそうです。
その言霊的側面を研究したら面白いかもしれません。
古代から笛や太鼓などの楽器は神ごとの時には世界的に必需品であったようです。
太鼓は邪気払いという感じで、笛は神を召喚する楽器という感じでしょうか。
淡路で、神事のときに石笛が奏されましたが、神様をお呼びするための儀式であったようです。
人間の身体も突き詰めてみれば、波動の寄せ集まった「場」ですから、感情や体調の変動で波動も変化するみたいです。
例えば、「強い怒り」を感じると、心臓がぎゅっとする感じがあります。
そのぎゅっとする感じを意識全体で包み込むようにしてそのままを感じ、
感じるままに声に出してしまうと浄化されるのだそうです。
逆になんとも言えない優しい思いになったとします。
その思いが体のどこに影響があるのかを(胸があったかくなるとか、頬が緩むとか)感じ、
やはり意識全体でそれを感じたまま声を出してみると、怒りの時とは全然違う声が出るみたいです。
それで、その優しい思いになった時の声を覚えておいて、なんでもないときにその声を出すと、
やさしい気持ちになれるのだそうです。
つまり、ある感情は体のある器官に対応しており(怒り=心臓、というふうに)、その対応は音(声)という波動にも対応しているということです。
この対応関係を明らかにしていけば、例えば胃弱にはこの音、腎臓病にはこの音というふうに、
音による治療法が可能になるかもしれません。
ぼくは昔の巨石文明というのは、ある種の波動を使って作り上げられたものという気がしています。
「気」なのか「音」なのかは分かりませんが。
紐を引っ張るとメロディーが流れるオモチャがあるのですが、娘は確かにモーツアルトの曲がかかるとにっこり笑います。
モーツアルトの曲で動植物の成長が促進するというのも本当なのかもしれません。
そういえば、「音」の限らず「匂い」もそうなのでしょうね。
「匂い」も間違いなく波動ですから。
ぼくは良く知らないのですが、アロマテラピーというのが盛んなのも、きっとそういうわけなのでしょう。
そんなことを言ったら、「味」も「触覚」も「色」も波動として捉え、ヒーリングに使えそうです。
「触覚」はマッサージがあるし、「色」もカラーセラピーというのがすでにありますね、そう言えば。
「味」はその時々で美味しいと感じるものが違いますから、ごく自然にセラピーとして捉えているのかもしれません。
まぁなんにせよ、いろいろ波動を整えて、自分自身がいい波動の存在になればいいのですが。
まずは、自分の使う言葉を整えるということから始めようか、という感じです。