風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

気づき

2006年09月20日 | スピリチュアル
日に日に水が冷たくなって来ました。
前にも書いたかもしれませんが、滝は不思議で、毎日行っていても毎回印象が違います。
その表情を変え、感触を変え、波動を変えます。
だから気を抜けませんし、心地よい緊張感があります。

今日は素晴らしい秋晴れでした。
空は晴れてはいるのですが、まだ台風の名残で水量が多いので、その水量の感触を今日は味わいました。
大量の水に打たれますと、冷たいという感触は吹き飛びます。
ドカドカと落ちてくる水に身を任せていますと、体の感触が薄れ、心身の静寂が訪れます。
あー、ありがたいと思う瞬間です。

それから、台風で参道や境内に散乱していた倒木やらなんやらがきれいに片付けられていました。
台風が去って2日後には何もかもがきれいさっぱりに片付けられています。
すごいなーと思うと同時に、そういうありがたい人々がまだたくさんいるということです。
陽光輝く空の下、ありがたいことだとしみじみ思いました。

ありがたい、ありがたいとちょっとうるさく感じるかもしれませんが、本当にそう思うんだから仕方がありません。
なかなか、ありがたいとは素直に思えないもんですが、思えるときは思えます。
なんでも素直が一番です。←強引

今日、ネネさんの紹介で霊感のあるという若い女性の方に会いました。
どこかで修行したとか、霊感を求めて何千里という旅をしたとかいう方では全然ありません。
スキッと生まれつき霊感があるのでしょう。
お狐さんや、おミイさん(蛇)が憑いているような方とは全然波動が違います。
本当にすっきりとした巫女さん顔をしています。
このブログで何度か紹介したことのある前世の見える方と波動が似ています。
どちらも既婚の若い女性です。

霊感をなにか特別な能力みたいに敢えて求めて身に付けた人たちとは波動が違います。
その能力を売り込みもせず、口コミだけで頼ってきた人たちを淡々と導こうとしているように思えます。
自分の家族を、居場所を大切にし、騒がず、臆せず、人々にすっと手を差し出しているように思えます。

ここ1年ほど、ネネさんやアイカさん周辺に起こることなどを様々見聞してきましたが、
ものすごい勢いで神様ごとが進展している、といわざるを得ません。
こういうことは説明すればするほどウソ臭くなるので、あれなんですが。
だって、ネネさんの話などを聞いていると、次から次へとウソ臭いことが実際に起こり続けますから、
もうなんというか検証とか証明とか、もうどうでもいい速度でいろいろなことが繋がり続けます。

で、ぼくは決して特別な人に特別なことが起こっているとは全然思っていません。
すべての人に特別なことが起こっているのですが、それに気が付いているかどうかだけのような気がしています。
気が付くとあらゆることが加速し始める。
そういうふうに思っています。