今まだ店にいます。
売り上げを入力し終わりました。
気力がわかず、帰ろうと思っていたのですが、ある人が食事を持って尋ねてくるというので、
思い切って入力を片付けました。
ありがとう>ある人
今日、滝の仲間の一人がふらりと尋ねてきてくれました。
会うごとに、滝に対して熱心さが増して行く感じです。
もちろん、気負ったところはなく、楽しげで、自然体です。
ああ、いいなぁと思いました。
その人は、店に来るほとんどの人が胡散臭げに見る店の神棚に、きちんと拍手を打って、
祝詞を上げてくれました。
暖かい気の流れが店内に吹き込んできました。
また、これも今日の昼間ですが、知人の女の子と、いろいろ話しました。
その子は昔から霊感があり、そういう類のエピソードには事欠かないのですが、
4歳のとき、熱病にかかったときにすとんと「カミ」が身体に入ったそうです。
そのときの恍惚感や安心感を話したところで、もちろん誰にも受け入れてもらえませんでした。
その安心感は、小学生の高学年頃に消えたそうです。
彼女は今、キリスト教の洗礼を受けようとしています。
そうなるべくして、そうなっている気がします。
疑うことをせず、哀れみ深く、世の中に横行する人を傷つける行為が理解しがたい彼女には、
キリスト教の愛と受容の心はふさわしいように思いました。
みんな、一人一人が歩むべき道を歩んでいます。
そんな彼女も、時には苦しみ、ののしり声を上げることもあったのを、ぼくは知っています。
それでも、いつの間にか、道に戻り、静かに歩き始めています。
弱いのは、ぼくです。
いつまでも、いつまでも、愚痴を振りまいています。
振りまかれた愚痴が、道に積もって、どろどろのぬかるみになります。
ぬかるみに足を取られて、前に進めないよーと、泣き叫びます。
なんというざまでしょうか。
さりげなく歩き続けること。
出来れば、大きく手足を振って、明るい挨拶を交わしながら、
風の匂いや、鳥の歌声を感じながら、歩き続けられれば言うことはありません。
と、思いました。
売り上げを入力し終わりました。
気力がわかず、帰ろうと思っていたのですが、ある人が食事を持って尋ねてくるというので、
思い切って入力を片付けました。
ありがとう>ある人
今日、滝の仲間の一人がふらりと尋ねてきてくれました。
会うごとに、滝に対して熱心さが増して行く感じです。
もちろん、気負ったところはなく、楽しげで、自然体です。
ああ、いいなぁと思いました。
その人は、店に来るほとんどの人が胡散臭げに見る店の神棚に、きちんと拍手を打って、
祝詞を上げてくれました。
暖かい気の流れが店内に吹き込んできました。
また、これも今日の昼間ですが、知人の女の子と、いろいろ話しました。
その子は昔から霊感があり、そういう類のエピソードには事欠かないのですが、
4歳のとき、熱病にかかったときにすとんと「カミ」が身体に入ったそうです。
そのときの恍惚感や安心感を話したところで、もちろん誰にも受け入れてもらえませんでした。
その安心感は、小学生の高学年頃に消えたそうです。
彼女は今、キリスト教の洗礼を受けようとしています。
そうなるべくして、そうなっている気がします。
疑うことをせず、哀れみ深く、世の中に横行する人を傷つける行為が理解しがたい彼女には、
キリスト教の愛と受容の心はふさわしいように思いました。
みんな、一人一人が歩むべき道を歩んでいます。
そんな彼女も、時には苦しみ、ののしり声を上げることもあったのを、ぼくは知っています。
それでも、いつの間にか、道に戻り、静かに歩き始めています。
弱いのは、ぼくです。
いつまでも、いつまでも、愚痴を振りまいています。
振りまかれた愚痴が、道に積もって、どろどろのぬかるみになります。
ぬかるみに足を取られて、前に進めないよーと、泣き叫びます。
なんというざまでしょうか。
さりげなく歩き続けること。
出来れば、大きく手足を振って、明るい挨拶を交わしながら、
風の匂いや、鳥の歌声を感じながら、歩き続けられれば言うことはありません。
と、思いました。