風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

新緑

2005年05月10日 | 雑感
久しぶりに外に出て働くと疲れます。
二件のお家に行ったのですが、一軒目で1万2千円の日本酒をいただき、
二件目で珍しい韓国の焼酎をいただきました。
ありがとー>二件目のMさん(笑)

でも、動くだけ動くとやましさが消えます。
銀行に支払いを延ばしてもらったのですが、びくびくせずに電話できました。
担当者の態度が感じ悪かったのですが、きっぱり支払いを延ばしました。←威張ってどうする

なんかこういう状況だと、占いと言うものに興味を持ちます。
自分に金運というものが全くないのならないで、別の道を探せます。
金運があるんだか、ないんだか、よく分からないから困ります。
と、ここまで書いて、備わった運を無駄に放り投げてきたのだということを再確認します。
ぐたぐた言わず、がんばります。←予防線を張るのがうまくなりました

新緑の木陰に入ると、五月らしい涼しい風が吹きます。
アスファルトの上に立つと、途端に不愉快な熱が照り返します。
透湿性のアスファルトというのが開発されているはずです。
何で日本みたいな湿度が高い国に、国中べっとりとアスファルトで覆ってしまうのでしょう。
車のためではなく、生活する人のための国づくりを考えないといけませんね。
幹線道路はアスファルトでいたしかたないとしても、住宅地は透水性のレンガみたいなもので
道を敷き詰めれば、見た目も、涼しさもかなり改善されるはずです。
そういう公共工事を率先してする国が、先進国と呼ばれるべきですね。

近い将来、人口が激減します。
土地にゆとりも出来てきます。
コンクリートやアスファルトで際限なく国を覆っていく行為は本当に止めて欲しい。
無駄に放置されている杉をどんどん利用して欲しい。
水路を活かして欲しい。
と、暑くなる季節がやってくるたびに思います。

ところで、風に揺れる新緑の葉をそよぐのをじっと見てみてください。
喜びを感じているのが分かります。
比喩ではなくて、本当に喜んでいます。
風と会話しています。
人間の悪口を言っているに違いありません。

とりとめなく、あいすみませんであいた。