タイトルに 『ゴーテンバーグ(ヨーテボリ)』と書いていますが、ほとんどの人が、なぜなのか分からないと思いますので、ちょっと説明します。
英語ではGothenburg、日本語ではゴーテンバーグ、現地語ではGoteborg(oの上に点が二つ付きますが)と書いてヨーテボリと発音します。
ちなみにドイツ語ではゴッテンブルグなどと発音しますが、ヨーテボリとゴーテンバーグが同じとは最初分からないようです。
上の写真は中央通りを流れる川沿いの景色です。
公園の入り口に等身大の彫像がありました リンドバーグと書かれていました。
ストックホルム出身の人で、ゴルフウェアなどの関係の人だと思いますが、よく分かりません。
街のところどころに、屋外アイススケート場がありますが暖冬なのでまだ利用している人は少ないようです。
ゴーテンバーグの街はさほど大きくなく、中心部は歩いても1時間もあればほとんど見て回れるほどです。
1994年、世界陸上大会がヨーテボリで行われたようですが、あまり記憶がありません。
北欧といえば、我々がすぐ思いつくのはバイキングですね。
実際、バイキングは8世紀後半から11世紀にかけて活躍し、わずか3世紀ほどの間に、ハンブルク、ケルン、ロンドン、パリを破壊し、ロシア、フランス、イギリス、シチリア島に王朝を築きあげたそうです。
最初にアイスランド、アメリカ、グリーンランドを発見したのも彼らで、東ローマ帝国と十字軍の歴史にも関与したとされていますので、今度北欧の歴史の本でも読んでみようと思います。
日本では、セルフサービス形式の食べ放題型料理を『バイキング料理』と呼んでいますが、バイキングが襲撃に成功すると、その村の食べ物を全部出させて中央に並べ、それを囲んで宴会をしたのが始まりだという人もいます。
ヨーテボリにはスカンジナビアの最大遊園地?『リセベリ』があり、ここのクリスマス飾りが有名だと聞いたので訪問してみます。
ちょっと、雰囲気が変わってきました。 次回に素敵なクリスマスの飾り付けをしたリセベリの様子を紹介します。
続く...................................。
英語ではGothenburg、日本語ではゴーテンバーグ、現地語ではGoteborg(oの上に点が二つ付きますが)と書いてヨーテボリと発音します。
ちなみにドイツ語ではゴッテンブルグなどと発音しますが、ヨーテボリとゴーテンバーグが同じとは最初分からないようです。
上の写真は中央通りを流れる川沿いの景色です。
公園の入り口に等身大の彫像がありました リンドバーグと書かれていました。
ストックホルム出身の人で、ゴルフウェアなどの関係の人だと思いますが、よく分かりません。
街のところどころに、屋外アイススケート場がありますが暖冬なのでまだ利用している人は少ないようです。
ゴーテンバーグの街はさほど大きくなく、中心部は歩いても1時間もあればほとんど見て回れるほどです。
1994年、世界陸上大会がヨーテボリで行われたようですが、あまり記憶がありません。
北欧といえば、我々がすぐ思いつくのはバイキングですね。
実際、バイキングは8世紀後半から11世紀にかけて活躍し、わずか3世紀ほどの間に、ハンブルク、ケルン、ロンドン、パリを破壊し、ロシア、フランス、イギリス、シチリア島に王朝を築きあげたそうです。
最初にアイスランド、アメリカ、グリーンランドを発見したのも彼らで、東ローマ帝国と十字軍の歴史にも関与したとされていますので、今度北欧の歴史の本でも読んでみようと思います。
日本では、セルフサービス形式の食べ放題型料理を『バイキング料理』と呼んでいますが、バイキングが襲撃に成功すると、その村の食べ物を全部出させて中央に並べ、それを囲んで宴会をしたのが始まりだという人もいます。
ヨーテボリにはスカンジナビアの最大遊園地?『リセベリ』があり、ここのクリスマス飾りが有名だと聞いたので訪問してみます。
ちょっと、雰囲気が変わってきました。 次回に素敵なクリスマスの飾り付けをしたリセベリの様子を紹介します。
続く...................................。
北欧に出張なんて、とっても羨ましいです!!
ゴーテンバーグとは、スウェーデンにあるんですね。
愛車はボルボなのに、知りませんでした。
気温は何度くらいなのでしょうか?とても寒そうです。
北欧のクリスマスの紹介、楽しみにしています!
なんか行った気になる写真です。
いつも世界の車窓みたいな写真で旅行した気分になります
TOPPO PAPA様、絵葉書にすればイイのに。。。
勉強不足のため、海賊のようなイメージしかもっていなかったのですが、、わずかの間に王朝を築きあげる強い民族だったのですね。
綺麗な街ですね。
バイキングといえば、子どもの頃
「小さなバイキング、ビッケ」というアニメが
大好きでよく見てました♪
後、思い出すのはルーン文字~神秘的な石碑とか
見て見たいなーと思いました。
ボルボに乗られているのですか?
何回か運転したことがありますが、トッポもボルボのブレーキのフィーリングは、さすがに雪国で生まれた車だと感心しました。
世界の車窓は、トッポパパも好きな番組です。
各国を訪問してみて、やはり歴史を多少知っておいたほうが、感激が大きいようです。
トッポパパは、ただ漠然と海外に関係する仕事ができたらいいなと思っていたので、今の仕事に出会えたことは幸せだったです。