夜中に到着した翌日、時差解消のため早速、街の雰囲気だけでも感じようと近くを巡ってみました。
タクシーの運転手に観光客と間違えられたのか、すぐショッピングセンターへ連れて行こうとするのを断り、アラブの国らしい景観を写真に撮ってみました。
運転手さんもそうでしたが、労働者にインド人やパキスタン人が多く、独特な英語がここドバイでは通用しているようです。
公用語はアラビア語ですが、一般には英語がよく使用されているようです。
宗教的な習慣は日本やヨーロッパ諸国とも違い、建物を見てもイスラムの国だなと実感します。
ドバイは、首長国の中では戒律が緩いそうで、ドバイの観光化志向もあり他の首長国や、その他の中近東諸国とは少し違うようです。
写真はスーパーマーケットのようですが、こんな大きな建物の割には買い物客もあまり見当たらず、日本人的に考えると採算が取れるのか疑問です。
気になるお酒は飲めるのか? ですが、ホテルのレストランとバーでは飲むことができますが、街中のレストランでは酒は飲むことができないそうです。
気候は、もちろん砂漠地帯ですから夏は異常に暑いそうです。
50度になる日もしばしばで、40度台がほとんどで、冬でやっと20度ほどに下がるそうですが、旅行に行くなら冬がよさそうです。
写真でも分かるように、砂漠にビルを建てているので、建設中の現場は一面砂の広場になります。
上の写真の芝生に、ホースのようなものが張り巡らされているのが分かりますか。
ホースから水を常時供給してあげないと、ほとんど雨が降ることのないドバイでは、芝生が育たないのでしょう。
オイルマネーとはいえ、費用も大変です。
ドバイは海沿いの町で、予想に反して大変湿度が高く、砂漠の内陸に行かないと湿度は下がらないようです。
帽子とサングラスは必需品で、素肌を直射日光にさらすのは避けたほうがよさそうなので、日本人には夏でも長袖のほうが良いと思います。
さて、下の写真はなんでしょうか?
灼熱の砂漠の中に、巨大な室内スキー場が作られていました。
アラブ人もスキーをするのでしょうかね。
この建物は、砂漠の中のモール街にある室内スキー場で 『ドバイ・スキー』 と呼ばれています。
高さは地上25階建てと同じくらいで、22,500平方メートルもあり、約6,000トンの人工雪を70cmほど積もらせてゲレンデをつくり、難易度や長さに応じた400m前後の5つの滑降コースがあり、ほかにスノーボードやボブスレーもできるようです。
この室内スキー場は、ドイツ、オランダについで世界でも3番目に大きいそうです。
次回から、砂漠の紹介に入ります。
続く........................................。
タクシーの運転手に観光客と間違えられたのか、すぐショッピングセンターへ連れて行こうとするのを断り、アラブの国らしい景観を写真に撮ってみました。
運転手さんもそうでしたが、労働者にインド人やパキスタン人が多く、独特な英語がここドバイでは通用しているようです。
公用語はアラビア語ですが、一般には英語がよく使用されているようです。
宗教的な習慣は日本やヨーロッパ諸国とも違い、建物を見てもイスラムの国だなと実感します。
ドバイは、首長国の中では戒律が緩いそうで、ドバイの観光化志向もあり他の首長国や、その他の中近東諸国とは少し違うようです。
写真はスーパーマーケットのようですが、こんな大きな建物の割には買い物客もあまり見当たらず、日本人的に考えると採算が取れるのか疑問です。
気になるお酒は飲めるのか? ですが、ホテルのレストランとバーでは飲むことができますが、街中のレストランでは酒は飲むことができないそうです。
気候は、もちろん砂漠地帯ですから夏は異常に暑いそうです。
50度になる日もしばしばで、40度台がほとんどで、冬でやっと20度ほどに下がるそうですが、旅行に行くなら冬がよさそうです。
写真でも分かるように、砂漠にビルを建てているので、建設中の現場は一面砂の広場になります。
上の写真の芝生に、ホースのようなものが張り巡らされているのが分かりますか。
ホースから水を常時供給してあげないと、ほとんど雨が降ることのないドバイでは、芝生が育たないのでしょう。
オイルマネーとはいえ、費用も大変です。
ドバイは海沿いの町で、予想に反して大変湿度が高く、砂漠の内陸に行かないと湿度は下がらないようです。
帽子とサングラスは必需品で、素肌を直射日光にさらすのは避けたほうがよさそうなので、日本人には夏でも長袖のほうが良いと思います。
さて、下の写真はなんでしょうか?
灼熱の砂漠の中に、巨大な室内スキー場が作られていました。
アラブ人もスキーをするのでしょうかね。
この建物は、砂漠の中のモール街にある室内スキー場で 『ドバイ・スキー』 と呼ばれています。
高さは地上25階建てと同じくらいで、22,500平方メートルもあり、約6,000トンの人工雪を70cmほど積もらせてゲレンデをつくり、難易度や長さに応じた400m前後の5つの滑降コースがあり、ほかにスノーボードやボブスレーもできるようです。
この室内スキー場は、ドイツ、オランダについで世界でも3番目に大きいそうです。
次回から、砂漠の紹介に入ります。
続く........................................。
しか、気温50度、40度って、どんな感じなのでしょうか??
想像出来ません....
スーパーマーケットにしては、車や人が見当たりませんね。
日本と大違いだわぁ
お金持ちの国ですもん、そのくらいは作っちゃうんでしょうね
↓トッポちゃんの運転シーンまで遡ってきちゃいましたよ。
愛着品を手放すのはなかなか寂しいですよね
格好イイホイールだし・・・
我が家は面倒なのでアルミも純正品です(笑)
いつか値札を見ないでお買い物ができるように
なったら行きたいです。
そして砂漠に宿泊したいですね。
でも歩いている人の姿もほとんど見られないですね。
気温40度代って!
体調は大丈夫でしたか??
暑いのに外でビールも飲めないのは、日本人的には大変つらいものがあります。
僕は行かない方がよいみたい。ん~きっとそうだ!
観光で行くのとはかなり違うかと思いますが、本場でその文化や人に触れて、羨ましく
思っています。つくづく・・・。
↓そうそう、車の件ですが。男の方は
アルミにこだわるものなんですねえ。
じーじもしばらくお店でチェックしてましたが、我が家は予算的にOKも出せませんで(笑)見るだけで我慢してもらってます。
フェアレディZが数年前に店頭を飾った時期が
ありましたが、モデルチェンジだったかしら?二人で銀座のショウルームにいったのを
思い出しました。
もちろん、座って満足して帰りましたが。
ドバイは観光化を目指して、色々と準備中なんですね。
あと10年したらドバイは石油がとれなくなると言うのは本当なのでしょうか?
スーパーマーケット楽しそうだな…日本にもないものがいっぱい売っていそうですね。
50℃って溶けちゃいそう(笑)
炎天下では下にシャツを着て、その上に作業着を着ていても、1時間で汗でグッショリになります。 現地の人は2時間おきぐらいに着替えて作業をしているようでした。
やはり、体温より高い温度が続くと、相当な疲労がたまるようです。
気温40度~50度にもなるのに外で飲めないなんて・・・・じゃ、日本みたいに居酒屋、ビヤガーデンなんてないんですか??
飲酒運転防止の為??
日本は毎日のように飲酒事故がありますね。
砂漠の国でもスキー場があるんですね。
想像以上に発展してますね。
これだけの建設ラッシュは、世界でもめったにないことでしょう。
お金持ちには格安なのでしょうけど、そんな高いものは買ったことがないので比較のしようがないのが現実のようです。