TOPPO WORLD

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懐かしの名車紹介 その1

2017年11月18日 | トッポパパの愛車
赤レンガ広場で『横浜・ヒストリックカーデイ』というイベントが開催されました。
懐かしい国内外の名車が展示されると聞き、急遽カメラを担いで出かけました。



100台以上の、今では幻の名車になりつつある往年の名車の勇姿が並んでいます。



トッポパパの年代の人には、ちょうど若かりし頃?、40-50年前の車が勢揃いです。
全部を紹介はできませんが、できるだけ紹介していきます。



トライアンフ・TR4Aです。
トライアンフはイギリスの自動車メーカー・トライアンフが1953年から1981年まで生産したスポーツカーのシリーズ名である。
TRはTriumph Roadstarの頭文字です。
最初のTR1はプロトタイプに終わり、生産型はTR2からTR8となる。
ダッシュボードは木目張りに改められた。車両重量は1015kgに達し、2138ccエンジンは104馬力に強化されたものです。



恰好のいいロータス エランが並んでします。
このタイプのエラン(Elan )は、イギリスのスポーツカーメーカー、ロータス・カーズが1962年から1975年まで製造していた軽量スポーツカーです。
上部が黄色のロータス・エランスプリントは、ジムカーナやサーキット走行などの、走りを中止としたイベントで活躍しています。
エランがデビューした当時の日本は、1963年に第1回日本グランプリが開催されるなどモータースポーツの勃興期でした。



ジャガー(E-type) はイギリスの高級車メーカージャガーより、1961年から1975年の間販売されたスポーツカーです。



ジャガー(E-type)がこれだけ並ぶと、圧倒されます。



1961年、ジュネーブショーにて華々しいデビューを飾ったのがジャガー(E-type)です。
美しいボディラインのみならず、当時としては夢のような最高速度240km/hを誇り、憧れの車になりました。
ボディーはオープン2シーターとクーペの2つから選ぶことができ、前者はロードスターの名で呼ばれることが一般的です。
3,781cc、直列6気筒DOHCのXKエンジンに3連SUキャブレターを搭載し、モス製の4速MTの組み合わせで265hp/5,500rpm、36.0kgm/4,000rpmといわれています。



ジャガー・Mk2(マーク2)です。
ジャガーが1956年から1967年まで生産していた小型サルーンがジャガー・Mk1/Mk2です。
Mk2はMk1の改良版で、当時の世界の小型セダン市場に大きな衝撃を与えました。
3,781ccXKエンジンを搭載し、0-60mph加速8.8秒を実現し、最高速度は201km/hに達しました。
メッキパーツの点数も増やされたため、より豪華に洗練されて生まれ変わっています。



ジャガー・マークV(Jaguar MarkV )です。
ジャガーが1948年から1950年まで生産していたセダンです。
1948年10月戦後最初のロンドンモーターショーに戦後初の新型車としてマークVが出品されました。
日本の終戦直後ですが、すでにこんな車が外国では走っていたわけです。



続く...............................................................。

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