壁や屋根に刻まれたおびただしい数の神、鐘で飾られたドアや天井にはフレスコ画が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9d/f0c736de44c341348a1342a0887ebf40.jpg)
周囲の塀には、牛、馬、ライオンの像が神様と一緒に掘り込まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/a74cc5f505c1e0eb03a3f54effe55e1c.jpg)
屋根の上にも多くの神様を祭った像があり、日本のお寺とはまた違った雰囲気ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/99/6b8753145198b46f70dd49c823fc6ba0.jpg)
ここが聖堂のようです。
この写真では分かりませんが、入り口付近にはアルミの囲いがあり、ここで信者がココナッツを割っていました。
これは清らかで親切な心をもつ隠れた自分たちの姿をさらけ出すため、自我を打ち破る為の儀式のようなものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b6/b91f3f52c2f674b08e8e380a4582bf8f.jpg)
これで、この寺院を後にして、途中サルタン・モスクの前を通りましたので、簡単に紹介します。
黄金のドームが印象的な、シンガポール最大のイスラム寺院が、このサルタン・モスクです。
インド、アラブ、イギリスの建築様式が取り入れられているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b1/a265b0a318f20ccb6b0a49cb3ee835d6.jpg)
このモスクは1924年に建設されたそうです。
イギリス・東インド会社のスタンフォード・ラッフルズ卿がこの地に上陸した後、シンガポール領有の権利を譲ってくれたサルタン(王様)のために、1824年に建設された煉瓦造りの建物でした。
その100年後に建て直されたのが、今のモスクというわけで、2代目になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f4/71db9b6df35ff582d5a8add46d43b480.jpg)
説明書によると、建設に4年の年月を費やしたこのモスクは、玉ねぎドーム型の屋根を持ち、建物の横には体を清める洗い場を配し、中は一切の偶像をおかず、男女の礼拝場所を分けた構造になっているそうです。
壁の窓に相当する部分の枠は、イスラム風の形になっており、1階の礼拝堂は5000人が礼拝できます。
続く........................。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9d/f0c736de44c341348a1342a0887ebf40.jpg)
周囲の塀には、牛、馬、ライオンの像が神様と一緒に掘り込まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/a74cc5f505c1e0eb03a3f54effe55e1c.jpg)
屋根の上にも多くの神様を祭った像があり、日本のお寺とはまた違った雰囲気ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/99/6b8753145198b46f70dd49c823fc6ba0.jpg)
ここが聖堂のようです。
この写真では分かりませんが、入り口付近にはアルミの囲いがあり、ここで信者がココナッツを割っていました。
これは清らかで親切な心をもつ隠れた自分たちの姿をさらけ出すため、自我を打ち破る為の儀式のようなものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b6/b91f3f52c2f674b08e8e380a4582bf8f.jpg)
これで、この寺院を後にして、途中サルタン・モスクの前を通りましたので、簡単に紹介します。
黄金のドームが印象的な、シンガポール最大のイスラム寺院が、このサルタン・モスクです。
インド、アラブ、イギリスの建築様式が取り入れられているそうです。
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このモスクは1924年に建設されたそうです。
イギリス・東インド会社のスタンフォード・ラッフルズ卿がこの地に上陸した後、シンガポール領有の権利を譲ってくれたサルタン(王様)のために、1824年に建設された煉瓦造りの建物でした。
その100年後に建て直されたのが、今のモスクというわけで、2代目になります。
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説明書によると、建設に4年の年月を費やしたこのモスクは、玉ねぎドーム型の屋根を持ち、建物の横には体を清める洗い場を配し、中は一切の偶像をおかず、男女の礼拝場所を分けた構造になっているそうです。
壁の窓に相当する部分の枠は、イスラム風の形になっており、1階の礼拝堂は5000人が礼拝できます。
続く........................。
GWのせいもあり、日本人観光客がたくさんいました。よく、日本からあんな山奥まできますね~。
明日でGWも終わりですね。
トッポとたくさん遊んでください。
こちらは、Rickyとたくさん遊びます。
トッポちゃん、すごい形相してますね(笑)
マジに苦手なんだぁ
シンガポールの神様はちょっと怖いかも・・・
RICKYちゃんと、たくさん遊んであげてください。
自分で抱いているときも、すごい力で逃げようとしていました。(笑)
ちょっと彫像が日本人にはなじめないところは、確かにあります。
屋根の上で大賑わいですねっ
おまけにカラフル
日本とは全く違った建物だけに、目を引くものがありますね。
まるで遊園地のようです(笑)
日本は地味だものねー。