OPLL手術の経験者談によると、手術後の激痛が大変なので年寄りには厳しいと聞いていました。
個人差があるので、一概には言えないのでしょうが、トッポパパの場合は、ちょっとした動きにも激痛を感じたのは最初の3日だけでした。
そういえば、3日目にX線で、術後の状態を確認する撮影をすることになり、歩いていけますよと言ったのに、無理やり、車椅子にてレントゲン室に運ばれました。
頚椎の手術だと知って、撮影技師が『手術は何日でしたか?』と聞かれたので、『一昨日です』と答えると、『立てますか?』と心配してくれましたが、別に問題なく撮影を終えたので、回復が早いですねと驚いていました。
この時は、ちょっと嬉しい気分になりました。
4日目になると、どのように身体を動かすと、どこに痛みが走るということが分かるようになり、大分楽になりました。
痛みの度合いも毎日軽減されていくことが実感できるようになり、毎日3回ほど院内の通路を3往復して、筋力が衰えないように頑張っていました。
術後の症状ですが、左手の中指から小指にかけての痺れは、まだ多少残っていますが、その他の部位や、特に足に関しては違和感が完全になくなりました。
ドクターの話では、左手の痺れも6ヶ月ぐらいで消えるかも知れないそうです。
頚髄の移動による別の部位に出てくる後遺症も、いまのところ自覚はありません。
まれに2週間ほど後に、後遺症が出る場合もあると聞きましたが、10日ほどたった今日現在、違和感がないので順調に回復しているようです。
写真の左側頭部に黒い跡がありますが、これは手術中に首の動きを抑えるために、左右から頭蓋骨で固定された跡です。
最初は感じなかったのですが、首の痛みが軽減されると、内出血でもしているのか、こちらの圧迫傷が痛くなりました。
週末にかけ、友人が大勢見舞いに来てくれましたが、あまりの元気さに驚いていたようです。
寝たきりで、苦痛に耐えているトッポパパを想像していた同僚は、元気すぎるトッポパパを見て拍子抜けしたようです。
トッポパパが病気になり、難病だということで家族のように心配してくれた多くの同僚、友人には心から感謝です。
月曜日に最終検査をして、感染症などの症状がなければ退院しても良いといわれて、これで病院食から解放されると嬉しくなります。
同時期に手術をした別の患者が、まだ起き上がれないでいると聞いていましたので、自分だけこんなに早く退院するのは申し訳ないような感じです。
見舞いに来てくれた同僚が帰りがけに、病室の写真を撮ってくれました。
病室の中で手を振っているトッポパパです。
ブログの皆さんの激励のおかげで、無事元気に退院できました。
ほんとうにありがとうございました。
8月3日に退院になりました。
ミエロカットでは、周囲の人が変に思うので、トッポママが買ってくれた帽子をかぶリました。
久しぶりに娑婆にでたトッポパパです。
当初はタクシーで家まで帰る予定でしたが、久しぶり?の外の雰囲気を味わいたいので、電車で帰ることにしました。
電車に乗る前に、まずは美味しいコーヒーを飲みたいと喫茶店に寄った時のスナップです。
首の骨が完全に固定されるには3ヶ月ほどかかるそうです。
これから、自宅で数週間はリハビリ期間になります。
手術で移動された?首の筋肉の強化に時間がかかるようです。
確かに、人間の頭は起きている時はほとんど首だけで支えているわけですから、とくに頚椎の手術をした人は、極度の肩こりや疼痛に悩まされるようです。
リハビリ期間は、逆に安静にしているというより、できるだけ首に負荷をかけても大丈夫なように、首や肩の筋肉の強化に励むようになるのでしょう。
丈夫な首を親からもらったようなので、リハビリもきっとうまくクリアーできると思います。
再び、帰宅した時のトッポの歓迎写真です。
退院してすぐにブログ再開は大変だと思われる人もいると思いますが、左手もそれほど不自由なく使用できますので心配無用です。
キーボードを打つのも職場復帰のためのリハビリになりますし、このくらい出来ないと職場復帰はできないでしょう。
個人差があるので、一概には言えないのでしょうが、トッポパパの場合は、ちょっとした動きにも激痛を感じたのは最初の3日だけでした。
そういえば、3日目にX線で、術後の状態を確認する撮影をすることになり、歩いていけますよと言ったのに、無理やり、車椅子にてレントゲン室に運ばれました。
頚椎の手術だと知って、撮影技師が『手術は何日でしたか?』と聞かれたので、『一昨日です』と答えると、『立てますか?』と心配してくれましたが、別に問題なく撮影を終えたので、回復が早いですねと驚いていました。
この時は、ちょっと嬉しい気分になりました。
4日目になると、どのように身体を動かすと、どこに痛みが走るということが分かるようになり、大分楽になりました。
痛みの度合いも毎日軽減されていくことが実感できるようになり、毎日3回ほど院内の通路を3往復して、筋力が衰えないように頑張っていました。
術後の症状ですが、左手の中指から小指にかけての痺れは、まだ多少残っていますが、その他の部位や、特に足に関しては違和感が完全になくなりました。
ドクターの話では、左手の痺れも6ヶ月ぐらいで消えるかも知れないそうです。
頚髄の移動による別の部位に出てくる後遺症も、いまのところ自覚はありません。
まれに2週間ほど後に、後遺症が出る場合もあると聞きましたが、10日ほどたった今日現在、違和感がないので順調に回復しているようです。
写真の左側頭部に黒い跡がありますが、これは手術中に首の動きを抑えるために、左右から頭蓋骨で固定された跡です。
最初は感じなかったのですが、首の痛みが軽減されると、内出血でもしているのか、こちらの圧迫傷が痛くなりました。
週末にかけ、友人が大勢見舞いに来てくれましたが、あまりの元気さに驚いていたようです。
寝たきりで、苦痛に耐えているトッポパパを想像していた同僚は、元気すぎるトッポパパを見て拍子抜けしたようです。
トッポパパが病気になり、難病だということで家族のように心配してくれた多くの同僚、友人には心から感謝です。
月曜日に最終検査をして、感染症などの症状がなければ退院しても良いといわれて、これで病院食から解放されると嬉しくなります。
同時期に手術をした別の患者が、まだ起き上がれないでいると聞いていましたので、自分だけこんなに早く退院するのは申し訳ないような感じです。
見舞いに来てくれた同僚が帰りがけに、病室の写真を撮ってくれました。
病室の中で手を振っているトッポパパです。
ブログの皆さんの激励のおかげで、無事元気に退院できました。
ほんとうにありがとうございました。
8月3日に退院になりました。
ミエロカットでは、周囲の人が変に思うので、トッポママが買ってくれた帽子をかぶリました。
久しぶりに娑婆にでたトッポパパです。
当初はタクシーで家まで帰る予定でしたが、久しぶり?の外の雰囲気を味わいたいので、電車で帰ることにしました。
電車に乗る前に、まずは美味しいコーヒーを飲みたいと喫茶店に寄った時のスナップです。
首の骨が完全に固定されるには3ヶ月ほどかかるそうです。
これから、自宅で数週間はリハビリ期間になります。
手術で移動された?首の筋肉の強化に時間がかかるようです。
確かに、人間の頭は起きている時はほとんど首だけで支えているわけですから、とくに頚椎の手術をした人は、極度の肩こりや疼痛に悩まされるようです。
リハビリ期間は、逆に安静にしているというより、できるだけ首に負荷をかけても大丈夫なように、首や肩の筋肉の強化に励むようになるのでしょう。
丈夫な首を親からもらったようなので、リハビリもきっとうまくクリアーできると思います。
再び、帰宅した時のトッポの歓迎写真です。
退院してすぐにブログ再開は大変だと思われる人もいると思いますが、左手もそれほど不自由なく使用できますので心配無用です。
キーボードを打つのも職場復帰のためのリハビリになりますし、このくらい出来ないと職場復帰はできないでしょう。
丁度、お盆休みですのでゆっくりお休みください。
僕は休みないですが・・・
でも、わたしたちが行ったら怪しい人ですよね・笑
パパさんの回復力にびっくりです~
もうこんなにブログをアップされてるし
仕事復帰の日もトッポくんとのデートの日も近いですねっ☆
まったく予想が外れました!
今回の手術で足の症状は無くなり、手の症状も軽減されて、良かったです。
左手の痺れも6ヶ月ぐらいで消えれば、言うこと無しですね。
ホント、おめでとうございます。
格闘家のような首の頑丈さが、かなり貢献している様子。
超人の要件の1つは、首の頑強さですね。
良かったですね~ホントに。
きっと丈夫な身体だったのがいい方向へと。
トッポ君の歓迎振りどこいってたの~
逢いたかったよのシッポに現れてます。
コーヒーの美味しさはいかがでした~
我が家もコーヒー党なので。
個人差はありますがトッポパパの回復力には驚いております。
術後無理はなさらないで下さいね。
ママさんお疲れ様でした。
槍投げ選手は9月3日が術後二回目の検診です。
多分問題ないと思います。
早い回復本当に 素晴らしいことです
これからのリハビリ頑張って下さい
やはり最後はトッポちゃんの出番でしたね