立木観音で有名な中禅寺を訪問しました。
中禅寺湖の名前の由来ともなったこのお寺は784年、勝道上人によって創建された日光山輪王寺の別院です。
鐘楼です。
参拝者に公開されているようですが、この日は中に入ることができませんでした。
門を入ってまっすぐ進むと、正面左手にある本堂には重要文化財に指定されている十一面千手観音菩薩(立木観音)がまつられています。
本堂の中は写真撮影が禁止でしたので、ネット上の公開写真を紹介します。
立木観音は日光山開祖、勝道上人が自ら彫り込んだもので、胴体部分が根がついたままの立木の状態で彫られたことから、立木観音と呼ばれているそうです。
造られた当時そのままの姿を現在に伝える全高6mの観音像です。
境内には、清冽な水(延命水)が湧き続けています。
トッポパパは早速頂いてきました。
延命水にはお不動様が立っているので、期待することにします。
山の中腹に建てられた五大堂です。
本堂からは中の階段で五大堂へあがれますが、別に参道脇からも歩いて登れます。
五大堂から男体山、中禅寺湖の景色が素晴らしいく素敵な写真が何枚か撮れました。
続く....................................................................。
中禅寺湖の名前の由来ともなったこのお寺は784年、勝道上人によって創建された日光山輪王寺の別院です。
鐘楼です。
参拝者に公開されているようですが、この日は中に入ることができませんでした。
門を入ってまっすぐ進むと、正面左手にある本堂には重要文化財に指定されている十一面千手観音菩薩(立木観音)がまつられています。
本堂の中は写真撮影が禁止でしたので、ネット上の公開写真を紹介します。
立木観音は日光山開祖、勝道上人が自ら彫り込んだもので、胴体部分が根がついたままの立木の状態で彫られたことから、立木観音と呼ばれているそうです。
造られた当時そのままの姿を現在に伝える全高6mの観音像です。
境内には、清冽な水(延命水)が湧き続けています。
トッポパパは早速頂いてきました。
延命水にはお不動様が立っているので、期待することにします。
山の中腹に建てられた五大堂です。
本堂からは中の階段で五大堂へあがれますが、別に参道脇からも歩いて登れます。
五大堂から男体山、中禅寺湖の景色が素晴らしいく素敵な写真が何枚か撮れました。
続く....................................................................。