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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その128 『軽井沢』 その4

2013年01月31日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
陽があがるにつれ青空が広がりました。
敷地内を散策しながら、写真を撮ってきました。
この写真が一番お気に入りです。



家々の1階と2階は入り口が別で独立しておりそれぞれが別の客室になっています。



星のやの敷地内には湯川の支流が流れている。その周りにそれぞれ特徴的な家紋が描かれた民家のような客室が建てられています。



水辺沿いに点在する離れ家風の客室が谷の集落を形成しています。



『星のや』は星野嘉助によって大正3年に開業され、北原白秋、島崎藤村、与謝野晶子、内村鑑三など数多くの文化人に親しまれた伝統ある温泉だったとのことです。



小道と橋、棚田の風景、小川のせせらぎなど忘れられた日本人の原風景が広がります。



基本的には2泊からの宿泊がお勧めとか料金が比較的高いということもあり、口コミでも賛否両論があるようです。
あまり干渉されず、素敵な景色を眺めながらのんびりと静養するリゾートエリアと考えれば納得です。



部屋毎に少しずつ造りが異なっているそうです。



電力は自前の水力発電所でまかなっているそうで、2006年グッドデザイン賞をはじめ、環境大臣賞など数多くの賞を受賞しているそうです。



トッポパパはカメラを持ち歩くということで、素敵な景色を楽しむように子供たちが配慮してくれたのでしょう。



これから雪の軽井沢を廻ってきます。

続く.......................................................................................。