走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

窓際族から壁際族へ

2009年03月31日 22時41分13秒 | その他
 今日は、年度最後の日というので何かと忙しかったです。
 
 まず、長い間お世話になりました菅・松山市公民館連絡協議会会長(兼・新玉公民館長)と同協議会の関谷副会長(兼・生石公民館長)が今年度限りで勇退されますので、ごあいさつに行かせていただきました。

 午後からは、新しく配属された職員対象の実務研修があり、先立ってあいさつをさせていただきました。
 その後、職場に戻ると異動のあつた人たちがひっきりなしにあいさつに来てくれました。

 そして5時に、長い間指導していただいた石丸教育委員会事務局長を送る式が教育委員会全体でありました。
石丸局長とは、企画課時代に直接の上司として、さまざまなことを教えていただいた仲であります。

 その後、職場の大移動(ゲルマン民族の大移動くらいの移動作業?!)を行いました。
実は、今回はそれほど大きなものではなかったのですが、それぞれの意識がマンネリ化しないためにも、少しづつでも席替えをすることにしました。
「座席などどうでもいいじゃないか」と思いがちですが、意志の疎通を欠いたり、風通しがよくなったりと、セクト主義にもつながりますので、後々かなり仕事に影響します。
 ですから年度が替わるにあたり、あえてめんどくさいのですが、席替えをしました。

 その結果、(私は)今まで窓を背にして座っていたのですが、今度は壁を背にして座るようになりました。

 いわゆる「窓際族」から「壁際族」に私自身もリニューアルしたのです。

 


立岩公民館事業推進委員会&立岩ダッシュ村

2009年03月30日 20時50分58秒 | 子ども体験学習
 今夜、子どもたちを対象とした「体験学習を通じた人間力育成事業」のひとつ、「立岩ダッシュ村」農業体験学習について、地元公民館の事業推進委員会で説明をさせていただきました。

 既に公民館運営審議会や地元猿川地区での説明は終わっていたのですが、公民館の役員の皆さまにもご迷惑をおかけする可能性がありましたので、改めてお時間をいただき説明させていただいたのです。

 地元活性化や交流など前向きな質問をいただきながら、さまざまな課題について今後つめさせていただくことにしました。

 
 地元の力を借りなければ成功しない事業です。
 そういう意味では、「本当にご迷惑をおかけするのですが、よろしくお願いします」とお願いしてまいりました。

○開村式

 日 時:平成21年4月18日(土)9:00~12:00
 場 所:北条・立岩・猿川地区
 内 容:開村式には、中村市長、山内教育長も出席予定。
     式後、にんじん種まき、ねぎ・すいか定植
     地域交流会、炭作り(立て込み)
     参加者は既に締め切り。但し、見学は自由。

 ※詳細な問い合わせは、地域学習振興課(☎089-948-6601)まで

インフォメーション

2009年03月30日 06時33分18秒 | その他
       第3回 河野子ども会議で交通茶屋

 昨年に続いて、河野公民館(青少年教育部/http://www.matsuyama-people.jp/04/kouno.html)子ども会議の企画により登下校の安全・安心「こうの見守り隊」で地域の皆さんにお世話になっている子ども達が、事故多発の折、「安全運転で交通事故のない住みよいまちづくりを」という願いから、自分たちで何かできることがあればと「交通茶屋」を下記の通り実施いたします。

 日 時:平成21年4月5日(日) 11:00~12:00頃まで
 
 場 所:松山市河野別府 県道粟井浅海線(河野公民館前)

 参加者:約40名

 配布品:交通安全メッセージ
     ポケットティッシュ、ヨーグルト
     高縄神社交通安全お守り

インフォメーション

2009年03月29日 22時15分07秒 | その他
     大黒座コーラス 第三回演奏会

 日時:平成21年4月5日(日) 14:00開演
 会場:久谷里山劇場「大黒座」(久谷郵便局前)
 主催:大黒座コーラス
 共催:大黒座運営委員会、NPO法人 地域共創研究所nora
 後援:坂本公民館、荏原公民館
 協力:チーム弥源、坂本屋運営委員会、久谷夢工房、
    愛媛中央農協坂本出張所

<プログラム>
 開 幕:クラブソング 歌はよろこび
 第一部:ふるさとの四季
 第二部:ロシア民謡
 第三部:ピアノとトランペット演奏
 第四部:世界の名曲となつかしい歌
 第五部:みんなで歌おう
 閉 幕:今日の日はさようなら

※詳しい問い合わせは、坂本公民館(http://www.matsuyama-people.jp/04/sakamoto.html)まで

たぬき祭 情景

2009年03月29日 19時43分50秒 | その他
 たぬき祭の写真をいっぱい撮ってきましたのでご紹介します。


 今日はお祭りということで、沿道にのぼりが立ちました。

               
      二体の狸が立っています。両方とも男の子でした。


 祠(ほこら)? 大きな狸が守っています。

               
               この狸の顔はこわい?!


 今日はお坊さんが拝みにこられてました。

                  
 「般若心経」と書かれた箱の下をくぐると、無病息災・家内安全になるそうです。三回もくぐってしまいました。

           
           プロの太鼓演奏も披露され拍手喝采でした。


 地元子どもたちによる「狸歌舞伎」も披露されました。ちなみに見入っているのは中村時広松山市長です。

                        
               坂本公民館主事の山本君もがんばっていました。

松山騒動八百八狸物語

2009年03月29日 18時55分43秒 | その他
 今日は久谷・坂本地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/sakamoto.html)の「たぬき祭」に出かけてきた。
 同祭は、「松山騒動八百八狸物語」の原話がもとになり、それを狸祭としてつなげています。
その噺は次のようなものです。


 四国は国内随一の狸伝説の宝庫といわれ、松山にも数多くの狸噺が語り継がれています。
中でも「松山騒動八百八狸物語」は「証城寺(しょじょじ)の狸ばやし」、「文福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」と並び日本三大狸噺として知られ、大正から昭和20年代にかけて幾度も映画化されたほか、近年では高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」にも登場し、霊験あらたかな狸の親分として活躍しました。

 「松山騒動八百八狸物語」は「伊予名草」などをもとに、江戸時代の終わりごろ、講談師・田辺南龍が講談として創作し、一世を風靡したことに始まるといわれていますが、そのモチーフとなったのは大飢饉に伴う松山藩のお家騒動。

 時は享保17年(1732)年。
松山は5月から長雨による麦の凶作と、その後の干ばつや虫の大発生で、稲がやられ、松前町辺りでは野に一草もなくなってしまうほど植物は食い尽くされてしまいました。
 世にいう享保の大飢饉です。
秋には藩内の餓死者は幕府への届出だけでも3,489人にも及び、米価は前年の10倍に余る暴騰ぶりをみせました。
藩では武士の棒禄に制限を加え、飢餓にひんした庶民に救助米や賑救品を給与する一方、幕府から1万2,000両を借用し、高騰する米価を抑える工夫をするものの、いっこうに利き目はなく、翌年、藩主・松平定英は死去。その直後から家老、目付けといった藩政の重鎮たちの派閥間での争いが始まる一方、久万山26ヶ村(現・松山市坂本地区も含む)の農民たちは生活難から貢租税減税の直訴を決行。
 ついに隣藩の大洲藩に3,000人に迫る農民が流入するといった実力行使に至ったことで、ようやく藩は歩み寄り、農民側の要望が半ば受け入れられるかたちで決着が着きました。
農民騒動としては全国的にもさきがけとなった珍しい成功例といってもいいでしょう。
 江戸庶民の喝采を受けた「八百八狸物語」。
生きるために命がけで闘った生活者(農民)たち。
講談師たちはその必死の姿を狸に置き換えることで公儀にはばかることなくこの噺を語り広め、その時代をともに生きた人々の心を励ますこととなったのでしょう。

 松山市久谷町
  久谷中組狸祭保存会・説明書きより

リスペクト(尊敬)

2009年03月28日 17時33分57秒 | その他
 リスペクト(respect)との意味は、「尊敬すること。敬意を表すこと。価値を認めて心服すること。」だそうだ。
この単語を最近よく耳にするようになった。

 最近では、ワールドカップ野球の優勝祝賀会のシャンパンかけでイチローが使っていた。
「優勝できた要因はなんだったと思いますか?」
シャンパンを後ろからかけられながら、
「このようにリスペクトしなかったことじゃないですか」

 また優勝記者会見に全選手が集まった席で、
「今回のシリーズで一番うれしかったことは?」という質問に
ある選手が
「イチローさんが、○○(滋養強壮剤)を試合前に飲むということです。」

 この話には一つの共通点があります。
 イチローは他の選手、特に若い選手たちにとっては「神」のような存在だったと思います。
その神と同じベンチで、同じグラウンドでプレーするだけでも凄いことだと思ったにちがいありません。

 その神が不振で喘いでいる。スランプだ。
普通なら、「神が打てないものを私が打てるわけがない」と思う。
 しかし、彼らは、「イチローさんは神じゃない。我々の仲間なんだ」と気づくのである。
そして、
「イチローさんが打てない分自分たちががんばろう。自分たちがカバーしよう。」と爆発した。
その時に、彼らの心の中にあった「神・イチロー」から「人間・イチロー」になった瞬間である。

 また、イチローに対し他の選手がどういうイメージを抱いているか、それを一番感じていたのは当のイチローかもしれない。
だからこそ、イチローはベンチの中で人間・イチローを振舞ったような気がする。

 イチローは自分の記録を追求するだけのタイプに捉えがちだが、チームワークの大切さや組織のモチベーションの挙げ方を十分理解している選手だと思う。
それがスランプ状態の時にも配慮できているのではないか。
だからこそ、実績を出すことができる。

 そして、イチローが使った「リスペクトしない」とは、尊敬しないという意味ではなく、信頼の上に成り立つチームワークという意味だったのではないかと思う。


後悔とは...

2009年03月27日 23時03分50秒 | その他
 職場で一番在籍が長かった天崎君が今回の異動で他部署へ異動することになりました。
 彼はチームの中だけでなく、公民館全体のムードメーカーでした。
 何度も彼の楽しい話で、救われました。

 その彼がとうとう転出してしまいました。

 私が彼に一目置いたのは着任した年から週末を利用して二年間さまざまな公民館活動を見に回った時に、すべてについてきたところからです。
最初の何回かなら誰でもできると思うのですが、彼はただの一度も残業手当をつけないでついてきました。

 公民館の現場を知らない私にとって彼から得る情報は、本当にありがたいものでした。
私が曲がりなりにも地域学習振興課の課長を勤められているのは、彼のような部下たちにめぐり合え、支えられたからであります。
その反面、私が彼らにしてあげられたことは、あまりにも少ないと思っています。

 CMのメッセージではありませんが、
   「人は行動した後の後悔より、行動しなかった後の後悔の方が深い」
まったくそのとおりであります。

 今一番悔やむことは、彼らにもっともっとたくさんのことを教えることができたのではないかということです。

 今は彼らの未来が輝かしいものになって欲しいと祈るだけです。 

 


 

チームワーク

2009年03月26日 21時44分16秒 | その他
 昨日の人事異動の内示を受けて新年度に向けた課内の新体制作業を行いました。
 約60人(臨時職員、非常勤を含む)規模の編成作業です。
 昨夜の内に最終案を作成し、朝一番で課内のリーダーたちと意見交換をしました。

 彼らからの提案は人員が減数になったこともあり、2チーム体制を1チーム体制にしようというものです。
 このことは、2名から1名にリーダーが減員になるということです。
 つまり、どちらかのリーダーを格下げするということです。
 この提案は、減員するリーダーからの提案でした。

 正直、作業を行う中で内勤の配置を何度も何度もやり直しました。
 苦渋の選択としてチームの統合を考えなかったわけではありません。
 しかし、実質の格下げを切り出す勇気がありませんでした。
 そして、今朝、2チーム体制でいくと決めての提示でした。

 正直、驚きました。
 そして、熱いものがこみ上げてきました。
 組織管理の仕事を過去にやった経験がありますが、セクト主義を取り除くことは不可能にちかいことです。
 組織管理の原則の一つにスクラップ・アンド・ビルドというのがありますが、スクラップの難しさを痛感しています。
 それが、担当者から自発的にスクラップして一つでやっていきましょう、助け合いながら一つにまとまりましょうというのです。

 新年度の確かな手ごたえを感じました。
 地域学習振興課、新年度もがんばります。
 

ご苦労をかけました

2009年03月25日 22時42分45秒 | その他
 今日、人事異動の内示がありました。
 私は、そのまま続投です。

 長くいた部下たちも、今回、巣立ってくれました。
 私も一箇所で14年間という記録を持っています。
 変わった後、苦労しなかったというと嘘になります。

 頭を切り替えるのに時間がかかったことを覚えています。
 その時の苦労があるから、できるだけ早いサイクルで替えようと思います。
 しかし、地域の人たちにとってはそうはいきません。
 せっかく慣れてきたのだから、少しでも長くいて欲しい。
 しかも、いっしょに流した汗が多ければ多いほど、情も移ってきます。

 また、今年は公民館長の改選期であります。
 ですから、余計に今の公民館主事にいて欲しいというのは当たり前です。
 (このことについては、公民館長が替わった公民館に関しては公民館主事を替えないと約束してしまったため、今苦労しています。)

 しかし、無常にも人事異動はやってきます。
 私は、自分がもっといて欲しいと思う職員を手放そうと思っています。
 (残ったから必要ないというわけではありません)
 それは、私個人のものではなく、地域の宝だからです。
 
 私は、一時的にお預かりし、預かっている間、自分の持てるものをできるだけ伝授できればと思っています。

 そして、今日、私が今の職場に来たときに心から支えてくれたメンバーの多くが巣立っていきました。
 何もしてやれませんが、あらためてお礼を言わせてください。 

 君たちには本当に苦労をかけました。
 君たちがいたからこそ、今の自分があります。
 君たちがいたからこそ、毎日、がんばることができました。

 どうか新天地でもがんばって欲しい。
 心が萎えそうな時、地域の人たちとともにがんばった日々を思い出して欲しい。
 絶対にがんばれますから。
 身体だけはくれぐれも気をつけてください。

 そして、地域学習振興課と地域の人たちは、君たちをいつまでも見守ってくれていますからね。 

心が折れそうだった

2009年03月24日 23時04分43秒 | その他
 今日WBCで日本が優勝した。
 最後の立役者は、やはりイチローだった。
 同点で迎えた10回表、イチローの決勝打で勝利を収めた。
 最後の最後まで諦めないで戦ったことへの神からのプレゼントか。

 イチローはインタビューで、不振続きの今回のWBCを振り返り「心が折れそうだった」と正直に答えている。
 天才イチローにとっても、今回のWBCはかなりのプレッシャーだったにちがいない。
 そのような中の決定打だった。

 最後まで諦めない。
 そうすればいつかチャンスがくるということを、不景気で心が折れそうな日本人に気づかせてくれた。

賢くなる消費者

2009年03月22日 19時54分47秒 | その他
 今、ホンダのエコカーが売れているという。
 他のメーカーの同様の車と比べると低価格だから売れていると分析する人がいるが、本当にそれだけだろうか。

 確かに、価格はトリガー(引き金)にはなったかもしれない。
 しかし、果たしてそれだけだろうか。

 価格が安くなったといっても通常の車と比べると割高である。
 それでも生産が追いつかないくらい売れているという。

 恐らくイニシャルコストとランニングコストの両方から通常の車と比べてどうかを考えていると思う。
 つまり、トータルコストでは完全にこちらの方が安いというわけである。
 さらに、昨年の原油などの資源価格の急激な高騰は、深層心理に不安感を与えており、その反動もある。

 このように消費者は、メーカーさんや売り手さんが思っている以上に賢くなっている。

 なぜ、私がこのように消費者の購買動向に関心を示すかというと、住民と消費者は同じであるという理由からである。 
 私たちはよく文章を作成するときに、「住民ニーズの多種多様化やライフスタイルの変化が・・・」と引用する。
 しかし、その本質をどこまで理解しているかというと疑問である。

 住民が何を求め、何を必要としているのか、このことを知るためには、一見関係なさそうな消費動向が参考になることは言うまでもない。

旅立ち ~足寄より~

2009年03月21日 17時45分53秒 | その他
 今日、松山千春さんのデビューから恩師の死までを描いた映画「旅立ち ~足寄(あしょろ)より~(http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21928/)」を観て来ました。

 あらすじは、次のとおりです。

 時は、昭和50年。
札幌で開催されたフォーク音楽祭に、一人遅れてパトカーで到着した若者がいた。
ニッカポッカにサングラス、ギター1本という奇抜な出で立ちで登場したこの男こそ、当時19歳の松山千春(大東俊介)。
彼が自身の曲「旅立ち」を歌うと、野次を飛ばしていた観客たちはたちまち圧倒され聞き惚れる。
そして、審査員として千春の歌を聴いたラジオディレクターの竹田健二(萩原聖人)は、彼の才能にいち早く気づいていた。
これが2人の運命の出会いだった――。
歌手・松山千春が、23歳時に書き下ろした自伝を基に、家族への想い、音楽への目覚め、そして恩師・竹田氏との出会いと別れを描く。(Cinema Cafe netより)

 松山千春さんのコンサートを何度か観にいきましたが、歌が心に染み入るだけでなく、そのトークも歌に引けをとらないものです。
彼の人生という歴史を今日まで知らなかったのですが、彼の歌の背景にあるものが少しわかったような気がします。
そして、父親役の泉谷しげるの演技も渋かったですよ。
 最後は、ボロボロ泣いてしまいました。

 そして劇中の台詞の中で、「足寄を嫌いになることは、自分を嫌いになること。」というのがありました。
 自分の生まれ育った足寄にいい思い出の方が少ないというのに、足寄を誰よりも愛し、誇りに思う彼の姿こそ地域が元気になる原点があるような気がしました。

悲喜交々(ひきこもごも)

2009年03月21日 09時12分55秒 | その他
 昇任試験の結果が出ました。

 毎年、部下の結果を心待ちにしながらも、一抹の不安を抱きながら結果を待ちます。
当人にとっては、私以上に複雑な気持ちで待っていることでしょう。

 そして、結果が出る。
 合格者には、心からお祝いをいいたい。
 これをきっかけに更なる切磋琢磨をしていただきたい。
 市民目線で仕事に取り組んで欲しい。

 そして、運悪く今回チャンスに恵まれなかった人たちへ

 試験は、君たちの人格を否定するものではありません。
 今は、何をいっても耳に入らないかもしれません。
 本当に悔しいでしょう。
 その悔しいという思いを持ち続けることが大切です。
 悔しさも次への挑戦へのエネルギーになりますから。

 また、そのつらい思いを自分の糧にしてください。
 そして、将来、部下や後輩が同じ悩みに接した時に適切なアドバイスをしてあげてください。

 試練は、乗り越えられると思うからこそ与えられるのです。
 最後まで諦めなければ、負けではないのです。
 最後までやりぬく力を持っているかどうか

 このことこそが、あなたの評価です。
 

春の足音

2009年03月20日 16時55分10秒 | その他
 今年は、いつもより春の訪れが早いということです。
 その春の訪れを探しに出かけてきました。
 写真のようにふきのとうもかわいく芽を出していました。


 土筆(つくし)も遅いくらいでした。


 向こうの方に見える茶色い色はすべて土筆です。(凄い!!)


 まだまだ菜の花も残っています。


 桜も咲きはじめていました。