走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

イベント情報/地域活性化ワークショップ

2009年09月29日 22時02分19秒 | 地域情報/その他
 来る10月3日(土)に愛媛大学で次のようなイベントがありますのでご紹介します。

 私たちの街を元気いっぱいに!!

 「地域活性化ワークショップ」

 ★日時 2009年10月3日(土) 午前9時20分から午後1時まで

 ★会場 愛媛大学総合情報メディアセンター1F メディアホール

 ★対象 愛媛大学全学部対象

 ★参加費 無料

 ★日程
  
   9:00 ~ 9:20 受付
   9:20 ~ 9:35 開会式・講師紹介
   9:35 ~ 11:30 ワークショップ
  11:40 ~ 12:45 成果発表
  12:45 ~ 13:00 講評・閉会式

 ●主催 愛媛大学地域活性化教育協議会

 ●共催 愛媛大学農学部・法文学部
 
 ☆問合せ先☆

  農学部総務   agrshomu@stu.ehime-u.ac.jp

  法文学部総務  hoshomu@stu.ehime-u.ac.jp



  

正岡地区体育祭

2009年09月27日 21時55分03秒 | 地域情報/体育祭
 本日第三弾は、正岡地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/masaoka.html)の体育祭です。
この地区は祭が盛んで、近くの神社の階段から神輿を落とし、壊しながら御神体を奪い合うというものですが、地元でも勇壮なお祭のひとつであります。
 こういう歴史風土からか、体育祭の大玉ころがしゲームでも、みこしに見立てて競争をするという正岡ならではの内容になっています。

  

   

  

河野地区体育祭

2009年09月27日 21時20分17秒 | 地域情報/体育祭
 本日第二弾は、河野地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/kouno.html)の体育祭です。
 行った時は、ちょうどなわとびが始まろうとしていた時で、参加者がまず会場内を駆け足で回ります。
すると、地元のテントの前に来ると声援が飛びます。
当然選手たちは「がんばろう」という、心憎い演出です。

   

   

    

 

久枝地区体育祭

2009年09月27日 20時33分27秒 | 地域情報/体育祭
 今日の第一弾は、久枝地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/hisaeda.html)の体育祭です。
 しばらく平林公民館長とお話をさせていただいたのですが、公民館長はご自身でエクセルを屈指して公民館のプログラムを作成されたのだそうです。
失礼ですが、年齢的にみて大変ではなかったかと思うのですが、見習わなければならないくらい向上心に満ち溢れ、感心いたしました。
 このようなお話を聞かせていただけるのも、現場を見させていただく醍醐味です。


    

   

 

   

   


番町地区体育祭

2009年09月26日 22時03分59秒 | 地域情報/体育祭
 今日は、番町地区の体育祭に行って来ました。
 番町地区は子どもが少ないために、小学校の運動会といっしょにやっています。
 また、まちの真ん中なので定住者が少なく、公民館のプログラムのところでは、私たち(ブロック担当の岩口君も)も参加を呼びかけられ、球ころがしとサイコロゲームの二つに出場してきました。

   

  

  

  

いい部署とは?

2009年09月25日 00時03分11秒 | つぶやき
 若い頃、ある部署で仕事がしてみたいと憧れた時期があった。
 毎年人事異動名簿に自分の名前がないか探して落胆し続けた。
 そしていつしか、どんなにがんばっても無理じゃないかと思うようになった。
 
 「神さんなんか、おらんよ」と思い始めた。

 普通ならここでつぶれてしまう。
 でも、私はあることに気づいた。

 何のためにその部署に行きたいのか?
 それは大義をもったものでもなく、具体的にこんな仕事をしたいという志があったわけでもないということに気づいた。
 本当に失礼な話である。

 この瞬間、「神さんは、やっぱりおるなあ」と思った。

 そして、今の部署に来た4年前、来るなり自分のやりたいことと、自分なりのビジョンを示した。
 内容も知らないのに、本当にいい加減で、私らしい。

 何よりも楽しい職場にしたいと思った。
 自分で言うのも何ですが、随分と明るい職場にはなったと思う。

 そしたら、先日、部下の越知主幹に「緊張感が足りません」と怒られた。
 クッシュンである...
 

満点なんて難しい!!

2009年09月24日 21時34分30秒 | つぶやき
 減点主義と加点主義という言葉がある。
最近は、何となく加点主義の方が人材は成長すると評価され始めているような気がする。
 そもそも人を評価するということ自体問題かなと思うが、成果主義においてはいたしかたのないことか。
そして評価するためには、何がしかの基準があって、それに基づいて足したり引いたりするということである。

 そうなると評価される側は、一生懸命減点されまいとしてつくろうようになったり、加点されようと媚まで売るようになる。
 それぞれ、満点を維持しようとしたり、満点を目指してがんばるのである。

 その努力をとやかく言うつもりはない。
 
 一種の負け犬の言い訳にしかならないから。
 でも、最近、私なりに一皮むけたと(勝手に)思っている。

というのも、私にはたくさんの部下がいる。(約60名)
しかも、その6分の5は出先にいる。
大変ですねとよく言われる。
正直、そうは思わない。

 私を支えてくれる部下たちがたくさんいることで、彼らが10点づつ取ってくれれば60点になる。
そして、上司に甘えて20点は稼げる。
合格点が70点とすると、これだけでも十分クリアできる。
 「果報は寝て待て」
後は、ちょっとだけ自分でがんばる。
満点なんかとらなくていいとおもった瞬間から、上と下に助けてもらい、それにたくさんの公民館長と、たくさんの役員さんに助けてもらえば、ひょっとしたら私が点をとらなくてもいいんじゃないかと思い始めた。

 グウタラで、いい加減な私らしい発想である。

 

五明地区体育祭

2009年09月23日 15時19分39秒 | 地域情報/体育祭
 今日、五明地区の体育祭に行って来ました。
 小学校と公民館の体育祭が合同というのはあるのですが、ここはさらに五明幼稚園の体育祭も合同なのです。

 かけっこも小学生のお兄さんやお姉さんに混じって、幼稚園児が走る様はとってもかわいいですよ。

 内容も参加人数が少ないため、とってもアットホームでとても楽しめました。
 昨年度から放課後子ども教室を開設したおかげで校区外からも子どもたちが通学し始め、校長先生にはとても感謝されています。

 私も「お楽しみは、あ・と・で」という競技に参加させていただき、小麦粉の中のマシュマロを取るのに、顔いっぱいおしろいを塗ったようになり、まるで志村けんさんの「○○殿」のようにならせていただきました。(結構、みなさまに喜んでいただきましたので悦にいってました。)

  

  

  

  

共助と互助

2009年09月22日 22時03分04秒 | つぶやき
 部下と地域の互助機能の低下の話していて、奥さんの実家の話を聴きました。
 奥さんの実家は、まだまだ地縁が残っていて、家に鍵をかけないのだそうです。
 ある時、帰宅すると皿にのせたコロッケがあって、明らかに誰かが来た形跡がある。
そして、そのコロッケを食べると、「ああ、○○さんか!」とわかるのだそうだ。

 この話を聴いて「煩わしい」と思ったり、「勝手に進入してくるなんて家宅侵入罪よ」と思われる方は、まず互助の話をしても何の役にも立たないと思いますので、読みとばして下さい。

 行政改革担当をしていた時に、仲間に嫌われる宿命でした。
それでも仕事を貫徹するために、そのよりどころを探しました。
 そして、迷った時には「温故知新」。
 歴史上の改革者を探しました。

 当時はインターネットもない。
 本屋に通い、行き当たったのが「上杉鷹山」でした。
 教科書で習った改革者のイメージは、徳川吉宗や松平定信などでしたが、それまで恥ずかしい話ですが彼の存在すら知りませんでした。
 ですから、はじめて「上杉鷹山」の本を手にしたときには、「何?」でした。

 買ってかえって頁をめくるうちにどんどん入り込んでいき、一気に読んでしまいました。
それまで抱えていた課題や方向性の答えがそこにありました。
 そして、その中で最も印象的だったのが「自助・互助・共助」の精神でした。
実は、私が携わった時の本市の行政改革大綱の中に、住民自治という項目ではじめてこの言葉を引用しました。
また、そこから「市民力」という造語が生まれました。

 地域住民の自治について整理をしていくうちに、優先順位は、まず自分のことは自分でする「自立」、それで無理なら互いが助け合う「互助」、それでもできないときにはじめて「公助」という考え方が前提にないとなしえないということに気づきました。
 住民の自治を語るとき、私たちが気をつけなければならないのは、美辞麗句が先行し、あたかも公助が優先すると勘違いさせないことだと思うのです。

 そして、この「互助」を最近は「共助」という言葉に置き換えることが多くなっています。
 よくよく考えると助け合う立ち位置が対等の立場の時に「共助」ではないかという気がするのです。
 しかし、現実は、強い者と弱い者がいます。
大切なことは、強い者が弱い者に対しても敬意をもって接しあう社会でなければ、互いが助け合うということにはならないような気がします。

 私は、やはり上杉鷹山の「互助」の方を使います。

何かが変わっている

2009年09月21日 23時41分09秒 | アイデア
 今日、大街道を歩いていてファッションショーに出くわしました。
 お城下プロジェクトの一環だそうで、山本学園が支えた企画だそうです。


   

  

 たまたまですが、BSで「東京ガールズコレクション」の特集をやっていました。
当然規模も内容も比較できないと思うのですが、松山市の中心街も少しづつ動き始めているなと思いました。

 しかし、東京ガールズコレクションて本当に凄いですね。
ひところ前なら、ファッションはデザイナーが引っ張るものだと思っていたのですが、そうじゃなくなったというイメージがしました。
誰が考え付いたかはわかりませんが、凄いの一語です。
 話によると、事前に登録しておけば、気に入ったモデルの写真を携帯で撮って送信すると、そのフッションが注文できるというのですから、これまた驚きです。

 一時集客イベントに必死になった時期がありますが、これからはいかに購入させるかにチエを絞らなければならなくなっていると痛感しました。
 そして、そのヒントを今日見つけてしまいました。

 これは企業秘密なので公開しませんが、「フフフ」というアイデアです。

粟井地区ペタンク大会

2009年09月20日 22時23分35秒 | 地域情報/その他
 浅海地区体育祭から粟井地区のペタンク大会に寄りました。
 今年は、地元で宅地開発をしている会社が協賛で場所や飲み物を提供していただき、開催の運びとなりました。
 そして、驚いた時にここでもスマイルカンパニーが出店をし、活動資金を稼いでいました。
こういうフィールドを提供するのは、さすが樋野公民館長だと思いました。

 立岩の松田公民館長とは、当課のオンリーワン事業の有り様について、樋野公民館長とは今後の公民館の自立についてお話をさせていただきました。