走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ウィーン便り Vol.6

2005年09月30日 23時45分39秒 | その他
知り合いの方から、ウィーン便りを送ってきてくれましたので、ご紹介します。

 - ウィーン郊外 -

 最近、車も入手できたので、家族と一緒にウィーンの郊外によく行くようになりました。いろんなところがありそうですが、まずは運転になれるのが先決でしょうから、近場から当たっていこうと思っております。

 ウィーン近郊にはなんと温泉があります。地震もほとんどない国なのに本当に温泉があるのかと思いきや、ウィーンからアウトバーンで南に30分くらい走ると「バーデン」という温泉街が出てきます。「バーデン」とはドイツ語で温泉という意味で、日本人にとってはドイツにある「バーデンバーデン」も有名です。

 でも松山の道後温泉とは全く違い、我々にとって見ればヨーロッパの普通の小さな街にしか見えません。ホテル街や温泉商店街があるわけではありません。また、温泉といっても、とても広く、25メートルプールといったところでしょうか。少し暖かい温水プールという方が当たっております。みんな水着を着て入っております。子供たちも平泳ぎ、クロールと張り切っております。また深さ2メートルなどという、とても深いところがあり、おぼれてしまいそうな雰囲気があります。

 それでも露天風呂のようなものもあり、ここの水温は少々熱いのですが、道後温泉の「坊ちゃん湯」にはほど遠いものがあります。しかしながら温泉の効能書きはちゃんとあり、リューマチや腰痛に効くらしいのです。また、温泉の隣にはレストランもあり、水着のままレストランで食事を取ることもできるのです。

 ところ変われば、温泉も変わるといったところでしょうか。
しかし、ここにもしっかり日本人観光客がいるのでした。

 また、ウィーンは比較的平らな場所なのですが、北の方に行くと緩やかな山裾になっており、高級住宅地があります。昔の貴族の館が集中していたのでしょうか、それは歴史的価値の高そうなお屋敷が勢揃いです。各国の大使公邸もこのような館を買い上げて、設置しているのですが、ため息が出るほど大きなお城のようなお屋敷です。この山をあがっていくと「カールンベルグ」というところに展望台があり、ウィーン市街を一望できる眺めのよい場所があります。ドナウ川、国連都市、シュテファン寺院、ベルベデーレ宮殿、シューンブルン宮殿等、一望に見渡せます。この展望台も1800年代にできたレンガ造りの展望台で、メンテナンスがいいのかしっかり建っております。ここら辺は「ウィーンの森」といわれるところで、ほとんどが森で、たまに民家がぽつりぽつりとあるようなところです。
ウィーンの人にとっては、とてもよいハイキングコースになっております。また、ワイン用の美しく広大なブドウ畑が広がっており、非常に落ち着けるところです。

 ワインといえば、これもその山裾にあるのですが、「グリンツィン」というところには、「ホイリゲ」という、こちらの居酒屋が集積しております。このホイリゲの入り口には松の木が飾られているのですが、これは「新酒が入荷しました」という意味で、「最近に採れたブドウからできた、旬のワインがあります」という意味であります。
当然、展望台からの帰り道、我が家もここに寄りました。普通ワインというのは年数がたったものがおいしいのではないかと思うのですが、なぜか、オーストリアの一部の人は、非常に酸味が強く残っている新鮮なワインを好むようです。我々もトライしましたが、なかなか奇妙な味でありました。
 このホイリゲは、店員が昔の民族衣装を着ていたり、夜になると生バンドが入ったりと、歌や踊りで地元のお客さんが盛り上がるようです。また、肉料理を中心とした食事もおいしく、我が家もやみつきになりそうです。一部の有名なホイリゲには、やはり日本人観光客が多数行くようです。今後いろんな「ホイリゲ」を探索してみたいと思います。

スバルという名の天使

2005年09月27日 22時55分27秒 | その他
今日、職場にとっても可愛い天使が来てくれました。
名前は「すばる」ちゃん。
松山青年会議所(以下、「MJC」といいます。)の福祉委員会のメンバーが訪ねてきてくれたのですが、彼等にくっついてきちゃいました。
今、MJC の福祉委員会のテーマは、障害者の人たちの就労機会の創出と拡大であります。
過去に、さまざまなMJC の人たちとお付き合いさせていただきましたが、どの人たちよりも熱く、フットワークよく行動をされ、いつも驚かされてしまいます。
そのメンバーのひとり、Sさんの娘さんがスバルちゃんです。
Sさんには、三つ子さんがおられ、三人とも障害者ですと聞いたことがありました。でも、それを聞くまで、Sさんの明るさに、そのような環境があるとは微塵も感じられませんでした。
そのSさんが、「今日は連れがおります。」と言われ回りを見渡したのですが、見つけられずキョロキョロしていたら、小さな電動車いすで、ウィ~ンと登場してくれました。
そして、大きな声で「S・すばるです。」、「5歳です。」と自己紹介をしてくれました。それは本当に屈託のない笑顔と澄んだ声でした。
スバルちゃんは、この電動車いすを巧みに乗りこなすことができるようで、かなりのスピードとターンまでやってのけるそうです。
夢は、「愛媛大学に行き、お天気お姉さんになる。」ことだそうです。
「おじさんも、応援してね。」と言われ、何を応援したらいいのか、戸惑ってしまいましたが、「スバルちゃん、君ならきっとなれるよ。」と心で叫んでしまいました。
Sさんが、真顔で「普通の学校に通わせたいんですよね。」という言葉が、耳に残りました。
私たちの普通のことが、ある人たちにとっては普通じゃないことが、この社会にはまだまだたくさんあるようです。
自分の利益は、地域社会の中にいる人たちすべてを幸福にすること。改めて、初心にかえりました。

ヨシダソースの吉田社長

2005年09月27日 01時56分27秒 | その他
昨日、バリバリバリューというテレビ番組を見ていたら、アメリカでソース事業で成功された吉田社長が出演されておられました。
吉田社長は東京オリンピックを見て、アメリカ選手が次々に金メダルをとるのに驚き、自分の理想をアメリカに求め、裸一貫でアメリカに渡ったそうです。当然、食べるのにも困る毎日で、得意の空手を教えることで活路を見出されたそうです。
そして、弟子の子供たちに渡すプレゼントを買うお金がないため、母親から伝授されたソースを作ってプレゼントをしたところ、評判を呼び、とうとう起業をされたそうです。それがヨシダソース(http://www.yoshidasauce.com/)の誕生秘話です。
吉田社長は、まず自らがアメリカの商習慣になかった店頭(マネキン)販売を行い、売上を伸ばしていきながら、料理番組やCMでコテコテの関西系のパフォーマンスをおこなうことで、自身の顔と商品を売り込んだのだそうです。
そこで、司会者が吉田社長に、「なぜ、そんなに派手なパフォーマンスをされるのですか。」と聞くと、吉田社長は「日本では、出る杭は打たれるという諺がありますが、アメリカでは出ない杭は捨てられるなんです。ですから、目立たんと損ですわ。」と豪快に笑い飛ばされておられました。
これを聞きながら両国の文化性の違いを感じるとともに、私の名刺と重ね合わせて考えてみました。
私の名刺は非常に派手で、目立ちすぎるのですが、これには賛否両論あります。中傷誹謗も数知れず。でも、私は辞めるつもりがなく、「継続は金」と言いますが、わざわざ遠くから訪ねて来られるお客様も増えてまいりましたし、何よりも初対面のときのつかみが名刺一枚でできるようになりました。
そして、何よりも私の名刺のファンが増え始めていることを感じるたびに、日本の社会も少しづつ「出ない杭は捨てられる」ようになり始めているのかなあと、つい思う今日この頃です。

コミュニケーションのコツ

2005年09月26日 18時10分33秒 | その他
部下とランチを食べながら、コミュニケーションについて話をしました。
部下が、民間企業に、あるお願いの電話をしたのだけれど、思うようにいかなかったという内容でした。
そこで、伝授したのは、コミュニケーションは常に男女に置き換えた方がわかりやすいと。
どうしても、その人を口説きたいと思うなら、全身全霊を相手にぶつけなければ成就しないことを諭しました。
メールは文字だけなので、感情の起伏を伝えにくいこと。
電話は、声で感情の起伏は伝えられるけども、目を見て話していないから真剣さが伝わりきれないということ。
彼は、独身ですから、そこのあたりが実感としてわいてこなかったかもしれませんが、人を説得するのに一番伝わるコミュニケーション・ツールは直接、対面し目を見ながら、こちらの思いのたけをすべてぶつけることが、最も大事であると話しました。
我々の業界では、離席することを上司が嫌うことが常なのですが、私は一度もたしなめたことがありません。(まあ、最も離席するのは私が一番なのですが...。)
なぜなら、常に現場に赴き、住民や企業人ととことん議論し、こちらの熱意をぶつけてほしいからであります。
そして、そうすることが、地域の利益につながると信じているからです。

映画「笑の大学」

2005年09月25日 23時02分22秒 | その他
今日、午後からビデオを借りてきて見ました。
タイトルは「笑の大学」、主演は役所広司、稲垣吾郎という異色のコンビに加え、喜劇ときていますから、これだけでも必見の映画です。
久しぶりに腹を抱えて笑いました。劇場で同じくらい笑ったら、自分でも恥ずかしくなるくらい笑いました。
時代背景は、戦争時代、大衆の娯楽である演劇までも検閲を受けていたという設定です。
検閲官役の役所広司に、喜劇脚本家役の稲垣吾郎が絡むというもので、当然ながら検閲の対象になるのは、喜劇の台本です。
ストーリーが進むにつれて、堅物で笑うこと自体を忌み嫌う検閲官が、いちゃもんをつける。しかも、小出ししながら、執拗に難癖をつける。その後ろにあるものを隠しながらである。(本当に理不尽な時代があり、それは形を変え、いつの時代もあるのではないかと継承しているような、行政に携わるものとして考えさせられるシーンが随所にありました。)
でもいつのまにか、その検閲官が演出家、役者までに仕立て上げられる。
そして、台本は検閲官の指摘をすべて受け止めながら、より充実していくのです。
この映画のコンセプトはひとつじゃないんじゃないかと感じました。
一つ目は、「笑う」ことの重要さ。
二つ目は、大衆はいついかなるときも「笑い」を求めている。それが辛い日々であればあるほど。
三つ目は、絶望の悲劇のときほど最高の喜劇が書けるということ。
四つ目は、どのような課題も努力しようという志と行動がなければ乗り越えられないということ。
本当に、笑いながら多くのことを学ばさせてくれた作品でした。
でも、全編通じて思ったことは、役所広司さんは元行政マンとお聞きしましたが、今の激動時代の地方分権社会でなら、そのまま残っても大成された方なんだろうなと思いました。

道後湯上り市

2005年09月25日 22時19分15秒 | その他
今朝、毎月第四日曜日に開催される「道後湯上り市」に行ってきました。
道後商店街から熱田津(にきたつ)の道に入り、その道沿いにさまざまな出店が出ています。時刻は、9時半頃でしたが、たくさんの人が出ていました。
このイベントは、NPOが主体となり、道後商店街などが協力しながら開催されています。主なターゲットは観光客でしたが、車椅子や電動車に乗ったお年よりも見かけましたので、近くからのお客様も多いようです。
このイベントを見ながら、平素、近く過ぎて道後に来なくなった市民の人たちの方々にも多く訪れるようになって欲しいなあと感じました。
私たちの子供の頃、道後は近い存在だったと思います。その頃の道後の佇(たたず)まいは、失われているかもしれませんが、でもゆっくりと散策していると、新たな発見がたくさんありますよ。

映画「シンデレラマン」について

2005年09月24日 00時51分07秒 | その他
私の趣味のひとつに映画鑑賞があります。月平均3~4本の新作を見ています。高校時代以上に見ていると思います。シネコンは本当にすごい。こんなおじさんの忘れかけていた映画好きを思い起こさせてくれたわけですから。
ところで、今日は、ラッセル・クロウ主演の「シンデレラマン」についてお話をしましょう。この話は実話をもとに映画化されており、大恐慌という社会背景にアメリカの強い父を重ね合わせ、単なるボクシング映画で終わらせていないところに秀逸さがあります。また、這い上がるボクサーが主人公となった映画「ロッキー」とは、構成的には重なるところが多いにもかかわらず、映画終了後の感動がまったく異なるものでありました。
また、妻役のレネー・ゼルウィガーがそれまでの映画と異なり、とっても素敵に、美しく映りました。愛がなせるわざでありましょうか。
さらに、ポール・ジアマッティ、グレイグ・ピアーコ、ブルース・マッギルなど、脇を固める役者さんたちの熱演が、より素敵な映画に仕立て上げてくれています。
本当に、久しぶりに「希望」という言葉を胸に秘める重要性に気づかせてくれる映画でした。

道後駅から道後温泉までの楽しみ方

2005年09月22日 20時39分54秒 | その他
先に紹介しました坊っちゃん列車に揺られ、終点の道後駅まで着くと、まず、足湯(ちなみに無料)がありますので、となりの観光案内所でタオルを買って、楽しんで見てください。(各旅館の前にも趣向を凝らした足湯がありますので足湯めぐりなどもいかがでしょう。中にはビールを飲みながら楽しめるところもあります。)
その後、トンネルのような道後商店街(昔ながらの温泉街の商店街の趣が残っています)のアーケードを潜り抜けると、まさに宮崎駿監督の映画「千と千尋」のトンネルを潜り抜け、まったく異なる空間に出て驚く主人公と同じような体感が味わえます。
そこには、映画の中に登場する湯場をイメージするような写真の道後温泉が現れます。いかがですか、松山の道後温泉、日本で最古の温泉が飛行場から、わずか20分足らず、東京からだと1時間30分でタイムスリップできますよ。

不思議なまち、松山

2005年09月21日 10時38分07秒 | その他
写真の列車は、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で「マッチ箱のような列車」と表された坊っちゃん列車(詳細はhttp://www.iyotetsu.co.jp/botchan/index0.html)です。
この列車は2001年10月に復元されました。時代は21世紀、まさにスピードの時代と言われている中で、松山は日本一遅い列車を走らせたわけです。
アミューズメント施設の中でしか走っていない列車が、まちの中を堂々と走る光景は、まさに圧巻でさえあります。
また、その車窓から見る風景は、単に目で認識できるものばかりだけでなく、子供の時の郷愁や普段忘れ去っている時間の重要性などを思い起こさせてくれます。
疲れているあなた、一度、「坊っちゃん列車」に乗ってみませんか...。

こんな研修もしています!!

2005年09月20日 22時15分34秒 | その他
今年5月23日に松山東雲短期大学(小説「坊っちゃん」の中のマドンナのモデルになった学校の系列です。)で、若年者雇用対策の観点から講演を頼まれました。
タイトルは、「伸びる会社の見分け方」、サブタイトルが「誰も教えてくれない裏就職情報」。会社訪問のコツを以下の項目で話させていただきました。自分ながら、つくづく変な木っ端役人だと反省してしまいます。
 ①会社訪問は、自分の売り込みと会社を観察する絶好のチャンス
 ②伸びる会社と伸びる男性は、よく似てる
 ③伸びる男性は、見栄を張らず、外見を気にしない
 ④伸びる男性はパソコンが使えて当たり前
 ⑤伸びる男性は、絶対にあきらめないパワーがある
 ⑥伸びる男性の周りには、常に笑いの渦がある
 ⑦伸びる男性、伸びる会社のチェックポイント
このような私にチャンスをいただいた桐木先生に感謝です。

カモメにまつわるお話

2005年09月20日 21時50分34秒 | その他
この写真、よく見ないとわかりませんが、街路灯の上に一羽のカモメが羽を休めているのわかります?
カモメといえば、高校時代「カモメのジョナさん」て本が流行りましたよね。父が死んで一年もたたない時期でしたから、主人公のジョナさんと自分を重ねたりしました。
それから、社会人になってからバドミントンの愛好会を結成したのですが、その時のチーム名を「シーガルズ(カモメたち)」にしました。その時の初代キャプテンを勤めさせていただいたのですが、その間に、高校時代からの友をリンパ腫という病気で亡くしてしまいました。その友のことは、後日、語ることにします。
私にとってカモメとの縁は、身近な人の死とつながっているなと、この写真を見ながら改めて思い出しました。

三津浜アート蔵

2005年09月20日 21時16分36秒 | その他
松山の西に面する三津浜港は、古くは島嶼部との貿易で栄え、松山で唯一、武家文化の影響を受けていない地域で、まさに町衆、商人さらには漁師文化が渾然一体となった文化です。
でも、今では、その活況さは何処かに消えうせ、静かな佇まいとなっています。
そんな街並みの中で、NPOカコア(http://www.geocities.jp/noryao2/)が使われなくなった蔵を改造し、さまざまな文活動やパフォーマンスを繰り広げています。
その活動は、決して派手ではないのだけれどねでも着実に仲間の輪を広げています。よければ、一度、立ち寄ってみませんか。そこは、異次元の世界ですよ。

中村邦夫社長さんの印象

2005年09月20日 01時07分49秒 | その他
仕事の関係で松下電器産業の中村社長に本社でお会いする機会がありました。本当に物静かな方という印象を受けたのですが、そのときは経営状況が本当に厳しい時期だったと思います。でも、淡々とそのときの実状を語られ、その静かさの中に変えなければという強い思いを感じました。なぜ、こんなことを急に思い出したかというと、プレジデント・2005.10.3号に以下の記事が載っていたからです。
 中村社長が考える「21世紀に成功する製造業7つの条件」
  ①確固たる経営理念
  ②グローバルに寡占を実現する差別化技術
  ③ITを駆使した俊敏な開発・製造・販売構造
  ④たゆまぬ選択と集中・構造改革
  ⑤お客様本位のフラットな組織
  ⑥高収益体質/株主重視の経営
  ⑦社会から信頼される社員とブランド

秋の空と風

2005年09月20日 00時51分17秒 | その他
30歳前に中型自動二輪の免許をとった変わり者の私。
片岡義男の小説と映画「トップガン」に影響されたことと、
20代の思い出に何か残したくって、免許を取ろうと
決心したわけであります。
そして、30代で中年ライダー倶楽部に入り、しばらく
週末ライダーをやりながら、ほとんど通勤にしか使わ
なくなり始めた、ある日、事故をしてしまいました。
それからは、スクター通勤ライダーに変身、でも昨今の
中年の間に流行っている大型スクーターに興味を抱き、
ショップにカタログを貰いに行ったのだけれど、目移りが
して未だに決まらない。
早く決めないと、冷たい風をきる羽目になりそう....。

はじめてブログにチャレンジ!!

2005年09月19日 22時39分46秒 | その他
仕事柄、毎日、色々な人とお会いします。
そんな中で、とっても魅力的な人たちとお会いします。
そういう人たちを紹介したり、心に残ったお話、また、たくさんの本屋や記事から自分なりに心に残ったことをこのブログに残していこうと思います。
また、地域を跳び越して全国の人たちや外国の人たちとのつながりができ始めています。
今、本当に楽しいのは、アイデアや企画に困っている人やビジネスパートナー探しで困っている人のサポートができればとも思っています。
生まれて、もうすぐ半世紀が過ぎようとしていることと、その過程でたくさんの人たちから助けてもらったこと。
そのことを忘れないようにするためにも、このブログを大事にするつもりです。