走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

東雲校区芸能祭

2008年11月30日 21時12分35秒 | その他
 本日、第二弾は東雲公民館で催されていた芸能祭に出かけてきました。
東雲公民館は東警察署の南隣にあり、駐車場がないために大きな行事ができないのが悩みの種です。
 そんな中、地域のさまざまな芸能活動をしている人たちを集めての芸能祭は意義深いものです。
 

 カラオケサークルの唄です。このほかに、詩吟や踊り、相撲甚句などなど。


 一生懸命音響担当をする清川公民館主事

味酒地区文化祭

2008年11月30日 20時49分59秒 | その他
 今日は、味酒公民館で行われていた文化祭に出かけてきました。
 ここも年々参加者が増えているようです。元気な地域づくり、少しづつですが形になってきているのでしょうか。


 オープニングは味酒小学校水軍太鼓クラブの演奏でした。


 つづいて、みさけコール(混声合唱隊)のみなさんによる「この街で」の合唱


 愛媛県公民館連合会長表彰伝達、そして地域に貢献された皆さんに功労表彰がありました。


 展示物①


 展示物②

ふるさとの山河の愛し方

2008年11月28日 23時50分45秒 | その他
 愛するためには知ること

 最近、地域の絆が薄れる要因の一つとして、住民の地域に対する帰属意識の希薄化があげられます。
自分が生まれ、育った地域に対する愛着心がなくなってきているのです。

 ふるさと納税もなかなか集まらない理由の一つに、故郷を愛する人たちが少なくなっているからではないでしょうか。
 自分たちが生まれ育ったところを誇りに思い、感謝する気持ちを持っていただけないのは、行政に携わる者として力のなさを感じます。

 そして、今日、立岩の立体地図を見て、そのヒントをいただいたような気がします。
この地区では、さまざまな人たちの力を借りて、一年という歳月をかけ、立体地図を作りました。
それが、どんな意義があるのか、最初はわかりませんでした。
 しかし、完成した地図を見て気づきました。
それは、単に精巧にできた地図ということだけでなく、子どもたちに立岩のお米がなぜ美味しいのかを、この立体地図を見せながら説明できるのです。
凄い!!
自分たちが生まれ、育った山河が一望できるのです。

 人の心を変えるのは確かに難しいことですが、その方法を難しく考えすぎてはいけないというお手本でした。


 完成した立体地図を感慨深げに見ている松田公民館長


 余りの精密さに驚いている天崎ブロック担当


 どうです、この精密さ。水田一枚一枚までわかります。


 完成発表会に地元の人たちがたくさん集まってくれました。


 完成までの苦労をわかりやすく説明する大北公民館主事


 報告会の後に、歴史講座が催されていました。

またまた、嫌な時期

2008年11月27日 21時47分50秒 | その他
 主査試験

 明日、本市では主査試験が行われます。
 主査試験というのは、他の自治体でいう係長試験にあたるものです。
 昇任に試験制度が導入されてから、随分と組織風土が変わってきたと思います。

 どのような制度にもいい点と悪い点がつきものですから、是非については何も申し上げませんが、当課のように部下が多いと試験を受ける対象者は当然多くなります。
 公民館の仕事は職員が一人しかいませんから、自由に勉強する時間があるだろうと思われがちですが、一日中窓口業務があり人の目がありますので仕事中の勉強はまず無理です。
 また、夏祭り、体育祭、文化祭といった大きな事業がつながっており、その間に小さな事業がいっぱいあるため、家に帰るとおそらく勉強などする余力が残っていないと思います。

 しかし、他の職場の対象者もそれほどちがいはないかもしれません。
 このハードルを越えなければ、次のハードルに進めなくなっているという現実から逃げないで下さい。
 おそらく明日も寒いことでしよう。
 でも、最後まで最善を尽くしてください。

 

適材適所

2008年11月25日 20時30分56秒 | その他
 老巧は宝なり

 ある中堅の電気工事会社の話を聴きました。
 その会社では、毎日二人一組の五班体制で電気工事に出かけるそうです。

 ある時、そのチームの中で定年退職を向かえようとしていた男性Aさんに社長が声をかけました。
 「Aさん、定年後あてはあるのかい?」
 「なんにもないよ。」
 「よかったら、そのまんまうちの仕事を手伝ってくれないか。」
 「わしゃあ、若いもんと同じようには、もうやれんよ。」
 「だからさあ、若い奴が出て行くときの道具の準備を手伝ってもらえんかなあ。」
 「そのくらいなら、手伝えるか...」
 「な、無理はせんでぇええけん。」

 そして、Aさんは定年後もバックヤードの担当として引き続きその会社に勤めました。
 するとどうでしょう、毎日、忘れ物や道具を間違えたために工事が中断するなどトラブルが耐えなかったすべてのチームが見ちがえるようになったのです。
その要因は、どうやらAさんの力だったようです。
Aさんは、長年、実践の中で工事の内容によって何が必要で、どういう道具がよく忘れられるといった細かいことまで熟知していたのです。

 当然、その会社は仕事の効率がアップしましたから、嘱託のAさんの人件費など吸収し、それ以上の利益を生んだというのです。

 まさに「老巧は宝なり」です。
私たちは、時に表面(形式)的なことだけを見て本質を見抜けず、気づかないうちに損をしているのかもしれません。

 この会社の社長さんは、卓越した人事管理能力をお持ちのようで...
 

意識のちがい

2008年11月24日 21時35分52秒 | その他
 実践教育の重要性

 友人と話をしていて、ドライバーと同乗者の意識の違いについての話になりました。
 同じ車で行くのですから、当然目的地は同じなのですが、帰路やもう一度その目的地に行く場合に同乗者に運転を替わったとしましょう。
するとどうでしょう、道に迷ったりわからなくなったりする場合があります。

 こういったことが起こる最大の原因は、おそらく運転手と同乗者の意識の違いが上げられます。
最近、私はこの意識のちがいを痛感することがあります。
同じ目的地に向かって進んでいたと思ったのに、そうではなかったと。
自分の身勝手さから後ろを見たら誰もいなかったということはあるなとわかっていたつもりなのですが、同じ車で同じ目的地に着いたのだから運転を替わっても大丈夫だろうと思っていました。

 でも現実はそうではなかったのです。
確かに何も意識せず同乗しているだけなら、途中の景色も目に入っていないでしょうから目印の一つも覚えていないでしょう。
つまり、同じ時間と環境を共有しただけで、なぜその目的地に行くのかという説明と、運転を交替するということを最初に話すことを怠ったために同乗者は自信を喪失する可能性があります。
ということは運転手である私が悪いのです。
ですから運転手は、自らの運転技能を高めるだけでなく、後継者を育成するという観点から「ここはこの目印で右にまがるんだよ。」と、ときどき説明をするということが必要だと思うのです。
そこまでしなくてもいいだろうと思われる方もおられるとは思いますが、自分が未経験の同乗者とした場合、どうでしょうか。
「最初に言っといてよ。」とか「それなりに、きちんと教えておいてよ。」と思うにちがいありません。

 そして、大事なことは必ず運転をさせるということです。
道に迷ったら、まず任せましょう。
仮に間違ったら、迷った場所までもどり、もう一度挑戦させてみましょう。

 どのような場合にも障害はつきものです。
その障害は、自らが乗り越えていかなければ自分のものになりません。
そして、乗り越えるたびに自信とやりがいを積み重ねていくことになるのです。 





 

堀江地区収穫祭

2008年11月23日 21時00分09秒 | その他
 勤労感謝の日の収穫祭

 今日は堀江地区の収穫祭に出かけてきました。
 オープニングは内宮中学のブラスバンドの生徒さんたちの演奏ではじまり、「ふるさとほりえ賛歌」も紹介されました。
 収穫祭の意義や歴史などについて久保田公民館長から説明があり、展示物も農業の大切さが学べるものばかりでした。
 そして、それを通して「生きる」ことの大切さや勤労の大切さを学ばしたいんだろうなと、勝手に思ってしまいました。


 子どもたちによる米作りの年間スケジュール表


 堀江地区で作っていた農作物の歴史や今作付けしている農産物の紹介一覧


 昔の農機具(その①)


 昔の農機具(その②)


 餅まきもありました

新たな旅立ち

2008年11月19日 22時54分14秒 | その他
 今月いっぱいで仕事を辞める若者がいます。
 彼は、ずっと秘めたるものがあったのですが、ご両親のすすめで自分の思惑とはちがう職場に一旦勤めていたのですが、どうしても自分の夢を捨てることができず、今回新たな道を歩むことにしたそうです。
 なかなか優秀な若者で、やめるに際して「なぜ?」と異口同音に言われたそうですが、彼のこと(寡黙なタイプ)ですから詳しい説明はしませんでした。

たった一度の人生ですからなんて甘いものではなく、決断してからも揺らぐ自分に不安でいっぱいだそうです。
でも、それは経済的不安というよりも、あまりにも若さと実績の少なさゆえの不安のようです。
でも、彼は同年代の若者と比べると、その行動は誠意あるものであり、何を大切にしなければならないかという本質を見抜く目を持っています。

 そして、彼はいきなりある組織のトップに立たされ、そこを任されるようです。
経営管理だけでなく、マーケティングから人事管理すべてをマネージメントする立場に立たされ、それを上手に運用していかなければならないそうです。

 きっと、それは茨(いばら)の道よりも、もっともっと厳しいものかもしれません。
 でも、そのしんどさの中に、彼のことですからきっと、やりがいや生きがいを見つけてくれることでしょう。

 そんな彼に何もしてあげられませんが、一言だけ

  「君なら絶対にできるよ。自分を信じて。」

 彼のすごさは、高みの時には謙虚に、底の時には粘り強く最後まで諦めないところです。

谷間の小学校の動き

2008年11月18日 22時00分28秒 | その他
ホットなニュース

 今日、今年から放課後子ども教室をスタートした五明小学校の校長先生とPTA役員の方が来られました。

 ここの放課後子ども教室は、「五明(ごみょう)っ子クラブ」の名で7月からスタートをしています。
前に、このブログでも紹介したのですが、今年度から同校は弾力化の指定を受けていて、校区外の児童も受け入れれるようになっているのですが、なにぶんにも市内から離れた山間部のため、なかなか手が挙がりません。

 そんな時、この放課後子ども教室の授業をオープンスクールの一つとして紹介させていただきました。
そして、それを体験された父兄から来年から五明小学校に来たいという申し出があり、決めた理由の一つに放課後子ども教室があったということです。

 担当者一同、この話にはたいそう喜びました。
 何かの役に立てる。
 とっても小さなことでも、役に立てる仕事、たまりませんね。

プロを育てる実践教育法

2008年11月17日 22時55分53秒 | その他
 昨日、TBS系で「夢の扉」という番組をやっていました。
 その内容をご紹介します。

 少子化が進む我が国では、大学への進学率は逆に上がっており、その反動で、工業高校や商業高校などの専門高校の進学率は下がる一方だと言われています。
ですから、統廃合の対象となるとともに、高校教育の在り方が問われてきているそうです。

 しかし一方では、三重県立相可(おうか)高校では、毎年入学希望者が増加しているというのです。
 その理由としては、文部科学省が平成15年から「目指せスペシャリスト」事業をスタートさせましたが、その開始年からモデル校に選ばれた同校では「食のスペシャリスト」を育てており、その中心的存在として食物調理科で生徒の指導にあたっている村林新吾先生の存在が大きいと言われています。
先生は14年前に熱望されて辻調理学校の講師から教員免許を取得して、この相可高校にやってきました。

 しかし、順風満帆にことが進んだわけではありません。
先生は最初から挫折感を味わうことになります。
文部科学省の基準で数学や英語の授業を優先しなければならないため調理実習の時間がおもうように裂けないということがわかったからです。

 先生は悩みました。
 そして、出てきたアイデアが部活動だったのです。
当然、部活動(任意の活動)ですから食物調理科の生徒全員が参加するとはかぎりません。
また、その活動は厳しさを極めました。
毎日、早朝から市場に仕入れに行き、授業が終わってからの活動は夜の9時過ぎまで続きます。
本当の調理現場のような厳しさです。
 でも、そのことが返って生徒たちの心に火をつけます。
部員も増えてきて、今は食物調理科の殆どの生徒が参加しています。

 さらに、地元行政にレストラン「まごの店」までつくらせてしまいました。
 このレストランは生徒たちが休みの日しかオープンしていませんが、地域外からもお客さんが訪れ、二時間くらいで売切れてしまいます。

 生徒たちは、表面的な調理技術のみを学ぶのではなく、素材の良し悪しから、調理方法はもとより、サービス、経営まで全て学びます。
どの生徒も真剣です。
映像に映し出される生徒たちの目は輝いています。

 先生は言います、「まだまだ高校生やからと思って、そこでやめてしまうと、社会に出たときに恥をかきます。」と。
誰のために厳しい教えがあるのかを誰よりも生徒たちが理解しているからこそ、がんばれるんだと思います。

 人間性や社会性が足りないといわれている若者たち。
 6人にひとりがニートになると言われている若者たち。
 しかし、その原因は、若者たちを思い、若者たちに真剣にぶつかっていく大人がいなくなったせいではないのかと、改めてこの番組を見ていて思ってしまいました。

宮前地区文化祭

2008年11月16日 19時12分26秒 | その他
 コーラスを通じた地域活性化

 本日第三弾は宮前地区の文化祭でした。
 前にもこのブログで書かせていただいたのですが、橘公民館長は音楽教師出身ということで、「地域を元気にしてもらう手法で音楽でなにかできないですか。」とお願いしていたところ、「日本の歌、世界の民謡を歌いましょう会」を立ち上げていただき、今日、その発表会がありました。

 前から言っている様に、地域活動は難しいことから始めるのではなく、誰でもが理解でき、すぐに取り掛かれるものから始めたらいいと思っています。
そういう意味では、橘公民館長は一歩踏み出してくれたと思っています。
 がんばれ、宮前地区!!



 この地区でしか見られない文楽です。なかなか見ごたえのある作品です。


 コーラス隊も二組あり、これも公民館長がもと音楽の先生だからですかねえ...


 少し心配そうに見ている橘公民館長


 学習活動の成果が展示されていました。


 大きなキルト作品も展示されていました。


 書道教室の子どもたちの作品です。のびのびといい作品ばかりです。

三津浜地区文化祭

2008年11月16日 17時37分24秒 | その他
 びっくりするくらいの人出

 本日第二弾は、三津浜地区の文化祭に行ってきました。
 最初に驚いたのは、規模が大きくなっていたということです。
 昨年まで公民館施設内だけで行っていた文化祭が飛び出して、隣の厚生福祉センターを借りての文化祭になったため驚くくらい地域の人たちが詰め掛けてくれました。
 公民館周辺の出店も増えており、どの店も長い行列が並んでいました。
 体育祭の時に、さまざまな行事に参加する人が増えてきているという公民館長の話がよみがえってきました。



 ポップコーン、焼き芋、海産物や農産物の販売、うどん、おでん、ジャコ天販売など、三津浜らしい出店が出てにぎわっていました。


 一番人気のうどんは、どんどんゆでられるように秘密兵器がありました。


 どうですか、この長蛇の列、たこ焼きを待つ人たちです。


 舞台では地元幼稚園児を交えてのマジックショーが行われていました。
 観客も満員で驚きました。


 展示コーナーのかわいらしい人形です。

新玉地区文化祭

2008年11月16日 17時09分34秒 | その他
 ほめる文化祭

 今日の第一弾は、新玉地区の文化祭にお邪魔しました。
 式典の中で地域の活動に貢献のあった方々の功労表彰がありました。
 このような機会に地域に貢献した人を地域全体で褒めるということ、本当に大切です。
 また、この地域では、学校と地域との連携の絆が強く、子どもたちの作品や伊予万才、水軍太鼓などの演技が披露されていました。


 功労者表彰の光景です。


 功労表彰者の代表から謝辞です。


 新玉小学校の児童作品の展示コーナーもありました。


 昔の農機具の展示コーナーもありました。


 盆栽のお城がありました。


 小学校2年生の伊予万才の演技です。可愛かったですよ。

コトバのエネルギー

2008年11月15日 10時16分37秒 | その他
 山あり、谷あり

 人生って長いですよね。
 いろいろなことがありますよね。
 しみじみとある人に言われました。

 何かあったのかしらとつい思ってしまいます。
 組織で重要な立場にある彼は、おそらく誰かに相談したくても相談できない立場だと思うのです。
 そこには、私では計り知れないものがあるんだろうなと思ってしまいます。
 肩の力を抜けばもっと楽になるのに。
 でも、置かれている立場で意地を張らなければならないことも多いのでしょう。
 ですから、具体的なことは聞けません。
 当然、話も抽象的な会話になります。

 天気に雨や晴れがあるように、自然に山や谷があるように、どのような自然の摂理にも相反する事象があり、それが繰り返されますよね。
 スコールのような土砂降りも、深い深い谷底も自らに瑕疵がなくとも、不条理にやってきますよね。

 大事なことは、まず自然体になることかもしれませんね。
 そして、例え不条理なことだったとしても、その時、その場所に立っていたということは自らが選択したということであります。
 つまり、自分を苦しめているのは自らの意思にもとづいたものであるということです。
 ならば、人や社会をうらむ前に自らの心を見つめ直してみてはどうかということです。

 谷底の時には投げ出さず、粘り強く立ち向かうこと。
 高(たか)みの時には奢(おご)らず、謙虚(けんきょ)に向かい合うことだと思います。
 
 こうアドバイスしながら自己反省しきりでした。
 (自分のことだと...)

 人生、まだまだこれからです。
 お互いがんばりましょう。

マインドをもつことの大切さ

2008年11月14日 21時36分05秒 | その他
 最新の人材育成方法

 「マインド」とは、心、精神と訳するのが通常ですが、これを志や愛する気持ちとあえて置き換えてみます。

 今日は、ある大手の人事部研修担当者の方の話をご紹介します。
 私たちは、以前はテクニカル(技術)スキルの研修のみの人材育成で組織は発展すると思っていましたし、確かに発展できていた時期がありました。

 そして、ある時からより発展するためには、モラルを含めた社内統制の必要性を感じるようになり、そのための意識啓発を含めた研修を行ったのですが一向に改善がみられませんでした。
 そこでたどり着いたのが、社員一人ひとりに何よりもマインドを持たせない限り組織のより一層の発展はないと気づいたのです。
しかし、このマインドを持たせるというのは簡単なことじゃないんです。

 経営理念を教えるだけでマインドが身につくかというと、そんなものじゃないんです。
実は、実践の中でさまざまな障害を乗り越えていく内に身につくものであり、その障害を乗り越えた数が多ければ多いほどマインドは大きく強固なものになり、やりがいや生きがいを自らが見出せるようになるのです。

 この話を聴きながら、地域の人材に置き換えてみました。
 地域のリーダーとして最も必要なものは、その地域を愛するというマインドがあるかないかということが前提になければ使命を果たせないんじゃないのかと。
 その地域を心から愛するためには、どのようなことをすべきかということにいたっています。
私は、それは難しく考えないでいいんじゃないかと思っています。

 その秘策とは、企業秘密です。
 でも、お金をかけずにやれそうな気がしています。
 がんばんべえー