昨日の人事異動の内示を受けて新年度に向けた課内の新体制作業を行いました。
約60人(臨時職員、非常勤を含む)規模の編成作業です。
昨夜の内に最終案を作成し、朝一番で課内のリーダーたちと意見交換をしました。
彼らからの提案は人員が減数になったこともあり、2チーム体制を1チーム体制にしようというものです。
このことは、2名から1名にリーダーが減員になるということです。
つまり、どちらかのリーダーを格下げするということです。
この提案は、減員するリーダーからの提案でした。
正直、作業を行う中で内勤の配置を何度も何度もやり直しました。
苦渋の選択としてチームの統合を考えなかったわけではありません。
しかし、実質の格下げを切り出す勇気がありませんでした。
そして、今朝、2チーム体制でいくと決めての提示でした。
正直、驚きました。
そして、熱いものがこみ上げてきました。
組織管理の仕事を過去にやった経験がありますが、セクト主義を取り除くことは不可能にちかいことです。
組織管理の原則の一つにスクラップ・アンド・ビルドというのがありますが、スクラップの難しさを痛感しています。
それが、担当者から自発的にスクラップして一つでやっていきましょう、助け合いながら一つにまとまりましょうというのです。
新年度の確かな手ごたえを感じました。
地域学習振興課、新年度もがんばります。
約60人(臨時職員、非常勤を含む)規模の編成作業です。
昨夜の内に最終案を作成し、朝一番で課内のリーダーたちと意見交換をしました。
彼らからの提案は人員が減数になったこともあり、2チーム体制を1チーム体制にしようというものです。
このことは、2名から1名にリーダーが減員になるということです。
つまり、どちらかのリーダーを格下げするということです。
この提案は、減員するリーダーからの提案でした。
正直、作業を行う中で内勤の配置を何度も何度もやり直しました。
苦渋の選択としてチームの統合を考えなかったわけではありません。
しかし、実質の格下げを切り出す勇気がありませんでした。
そして、今朝、2チーム体制でいくと決めての提示でした。
正直、驚きました。
そして、熱いものがこみ上げてきました。
組織管理の仕事を過去にやった経験がありますが、セクト主義を取り除くことは不可能にちかいことです。
組織管理の原則の一つにスクラップ・アンド・ビルドというのがありますが、スクラップの難しさを痛感しています。
それが、担当者から自発的にスクラップして一つでやっていきましょう、助け合いながら一つにまとまりましょうというのです。
新年度の確かな手ごたえを感じました。
地域学習振興課、新年度もがんばります。