日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

展覧会6日目(6) ゼミ会

2006-11-26 21:00:00 | 2006年度
「みなさん、お帰りなさい。」



先生からの恒例の一言で2006年度後藤ゼミのゼミ会が始まりました。
後藤ゼミでは毎年、展覧会期間中でもある11月の下旬に後藤ゼミのこれまでの
卒業生と現役生たちとの交流を深める場としてゼミ会を催しているんですね。
今年度も一番上では95年卒業の先輩までが参加してくださり、総勢90人の
パーティーになりました。


↑先輩たちが続々と集まっております。

お酒を飲みつつ料理を囲んで、年齢を越えて色んな所で話の花が咲いていました。
先輩たちから見て今年度の展覧会はどう映ったのか、過去のゼミではどんな事を
していたのか、先輩たちの就活や現在のお仕事の事、あっという間に時間は過ぎて
いってしまいます。


↑全員に向けてのゼミ生紹介コーナーの1コマ。紹介されてるのは4年坂田さん。


↑ゼミ会を仕切るイベント班の3年コンビ。この時点で軽く酔いどれです(笑)



笑いの絶えない2時間にわたるゼミ会は、程よく酔った先生からの一言をもって
終了となりました。しか~し、お酒好きの語り合い好きな伝統である後藤ゼミが
これだけで済むわけがないのです!すぐさま場所を移して二次会のスタート。
こちらにも55人が参加しました。日曜日であったにも関わらず、こんなに
参加してくれる人がいるとはホントに感謝感謝ですね☆
先生も、先輩も、現役生も、それぞれに色んな想いを色んな人と交し合いながら
帰る気のない後藤ゼミの夜は深けていくのでした・・・


↑二次会会場。人が多っ!

文責:上野哲広(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会6日目(5)

2006-11-26 19:00:00 | 2006年度
今日はこれから待ちに待ったゼミ会です。
そんなこともあってか、会場はOBOGの先輩方でいっぱいでした。


↑テーブル席ではプチ同窓会?

休日でシンポジウムもあったので、一般のお客さんは多いようです。
中には、「下高井戸シネマに行こうとしたら展覧会のポスターを見て、たまたま足を運んだ」
なんていうお客さんもいました。
ポスターやパンフレットも宣伝効果を発揮しているようです。


↑「これはフィールドワークといってですね・・・」
 一般のお客さんにゼミ活動のスライドショーを紹介する3年ゼミ生吉田君。

おっと、この時間の当番が終わったらすぐにゼミ会に行かなくては!!
きっと美味しいお酒が待っていることでしょう。

文責:堂野前灯子(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会6日目(4)

2006-11-26 17:55:00 | 2006年度

講演に聞き入る人々の真剣な顔・顔・顔。

シンポジウム「東京/日本らしさの<<核心>>を照射する -東京駅と丸の内と皇居と-」での一コマです。

「東京駅・丸の内・皇居」について、様々な立場から6人のシンポジストを迎え、
意見をぶつけ合ってもらおう!というこの試み(コーディネーターは後藤先生)。

岩井光男氏(㈱三菱地所設計副社長)
伊藤裕慶氏(大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会副座長)
多児貞子氏(赤レンガの東京駅を愛する市民の会事務局)
西村幸夫氏(東京大学大学院工学系研究科教授/都市デザイン・都市工学)
古川隆久氏(日本大学文理学部教授/日本近現代史)
松橋達矢氏(日本大学大学院博士課程/都市社会学・歴史社会学)

と、実に多彩なシンポジストを迎え興味深いお話を伺う事が出来ました。
ご来場下さった皆様。まことにありがとうございました!!



…ところで、会場にいらっしゃった皆さんの中には、
ビデオカメラの姿を目にした方も多いのでは無いでしょうか?

今回のシンポジウムでは、映像関係の仕事に就いているOB・岸本さんの指導の下、
ゼミ生によるビデオ撮影部隊が暗躍しておったのです。
かく言う私もその一員。
直接カメラを扱う立場ではありませんでしたが、
インカムには押し殺しながらも気迫のこもった声がビシビシと…

『こっちが寄って行くから、2カメさん引きで抑えて!』
『2カメ、テープ交換終わりました!1カメさんも交換に入ってください』

2台のカメラが、見事な連携で予想外の出来事だらけのシンポジウムに、
ぴ~~ったりと張り付いておりました。

さて、この映像ですがダイジェスト版をWEBにアップする計画も有り。
皆さん気長に待っていて下さいな~。

文責:御堂真則(2006年度4年ゼミ生)
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展覧会6日目(3)

2006-11-26 16:15:28 | 2006年度
本日はせっかくのシンポジウムの日なのに、朝からあいにくの曇り空・・・。

しかし、シンポジウムが進む間にも展覧会にお越し下さるお客様はいるわけで。
この展覧会には、実に様々な方々がお越しになります。


↑真ん中の方にご注目。誰だか分かりますか??
愛妻家、後藤教授の・・・。


↑桜上水団地にお住まいの地元地域の方々。毎年見に来て下さっているそうです。
車椅子の方でもご覧になれる、ご年配の方々にも優しい展覧会です。

その中で私が一番強く感じることは、この展覧会や後藤ゼミは諸先輩方や地元地域の方々との繋がりに強く支えられているんだなぁー、ということ。
毎年見に来てくださる方、時として暖かく批判して下さる方。
大変有難い存在です。
こういう繋がりが拡がっていくことで、さらに展覧会もゼミもパワーアップするんだと思います。

そして、私たちの成果をこういう形で発表することができるのも、百周年記念館を始めとする、大学の職員の方々や、その他大勢の人々に暖かい支援を頂いているからです。

感謝の心は忘れずに持っていたいですね。今後も良き付き合いが続けられるように。


↑コーヒーはクリープを入れて飲むに限りますなぁー。

ホッと一息。充電完了。
展覧会も後半戦。後悔の無いように、精一杯頑張っていきましょう!!

文責:長瀬健吾(2006年度4年ゼミ生)
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展覧会6日目(2)

2006-11-26 14:35:00 | 2006年度
シンポジウムが始まっていても、以外にもまだ展覧会会場には多くの人がいまし

た。これはシンポジウム目当てじゃなくて、あくまでも展覧会目当ての人が

多くなっているからだと思いました。



ただこの時間の来場者数は33人しかいなかったですが。

文責:相沢政斗(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会6日目(1)

2006-11-26 13:00:00 | 2006年度
さてさて、展覧会も会期の折り返しを迎え、今日は今年の
展覧会の一大イベント、“東京/日本らしさの<<核心>>を照射する ―東京と
丸の内と皇居と―”と題したシンポジウムの日です。
ゼミ生はこの日も朝から会場に集まり、受付などの設営を行います。
今年は多くのシンポジストを招いての本格的なシンポジウムという事で
運営側のゼミ生も緊張しつつの準備です。ドキドキ・・・


↑シンポジウム用の受付。早くも緊張の面持ち?

会場内での撮影などももちろん自分たちで行います。この日のために
後藤ゼミの卒業生である岸本さんも応援に駆けつけてくれました。この日の
シンポジウムと展覧会終了後には現役ゼミ生とOB・OGの交流を深める
毎年恒例のゼミ会というものがあるんですが、後藤ゼミはこれまでゼミ活動の
礎を築いてくださった卒業生たちとのつながりも大事な特色のひとつ。先輩たちは
みんな優しい方で、僕たちの活動を暖かく見守り、時にアドバイスをしたり
手助けをしてくれるありがた~い存在なのですね☆


↑本番を前に栄養補給中のシンポジウム撮影班。右奥が卒業生の岸本さんです。

開場時間となり、シンポジウムに参加するシンポジストの方やその関係者の
方などが続々と会場を訪れます。シンポジウムを聞きに来られたお客様も、
シンポジウムの前に会場で作品を見て行かれます。シンポジウム開幕まであと
30分程。会場からシンポジウムの成功を祈らずにはいられないのでした・・・。


↑シンポジスト本番前の会場の一コマ。程よい緊張感と共にお客様は
シンポジウム会場へ向かわれます。

文責:上野哲広(2006年度3年ゼミ生)
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