展覧会2日目(５)

展覧会2日目も、佳境に入ってきました。
5限目の授業が終わった人や業界研究講座の受講者を対象に宣伝活動をしました。


↑宣伝活動中の面々

しかし、学生課からの注意が入り、校門前での宣伝活動は中止。
会場前で行う事に


↑受付の様子



↑上記2つ　会場の様子

多くの方が興味深くご覧になっています。
そして、終了時間がやってきました。

なお、7時を過ぎても無理に退出はさせずに
そのままお出になるまで残っていただきました。

その結果、本日は盛況に終わりました。
来場者数134名、そのうちアンケート協力者は100名超えました。

来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。
又お越しくだされば、大変光栄に思います。

文責：若宮　祐樹(2006年度3年ゼミ生)

展覧会２日目 (４)

　２日目も終盤に近づく。。。
午後４時を過ぎれば正門から出てくる学生が
徐々に増えてくるので、展覧会を運営する我々としては
ドキドキしてしまう時間帯だ。

　「きてっ！きて～っ！」
と、正門から出てくる学生に念波を送ってみるが、
念波だけじゃあお客さんは来てくれません。
寒風吹きすさぶ外に出て、かじかむ手にパンフレットを持って
呼び込みをするのです。
外で呼び込みをしている時には、会場内にどれだけの人が
入っているのかは予想できないのですが、
外窓から見える会場は次第に人が増えていっている気が・・・。

　正門から出てくる学生が一段落ついた頃に会場に戻ると、
会場の中には呼び込み前に比べて人が増えているのです！
　寒い中一生懸命に呼び込みをして、疲れきって会場に戻ると
お客さんが熱心に作品を見ている。
　あの瞬間はいつ見てもジワリと込み上げて来るものがあります。

　２日目もあと僅か。あの感動を何度でも味わう為に、そして
もっと多くの人に作品を見ていただく為に、
我らが後藤ゼミは奮闘するのです。。

文責:関　勇気（2006年度3年ゼミ生)

展覧会２日目（３）

　展覧会２日目、午後の２時。
会場に到着した僕が最初に見たのは、受付でレトリバーの様に
お客さんを待っているゼミ長の姿であった。
上の写真でもお分かりになると思うが、下高井戸、桜上水は
いたるところに展覧会ポスターが貼られている。
通りを歩くたびに目にするポスターは、宣伝効果も然る事ながら
ゼミ生のモチベーションを一段と上げるのにも一役かっている。
ポスターを目にして思わずニヤけてしまうのは
僕だけではあるまい。

　今回は展覧会の裏側をちょびっとご紹介したいと思う。
あくせく働くゼミ生の憩いの場（？）である控え室にご案内ー。


　ここは展覧会の控え室。というかゼミ生の休憩室だが、
ここでも作業が行われていたりする。


　これは展覧会スタッフが首から下げている名刺。
展覧会に関する殆どの事をゼミ生が手がけているが、
この名刺もゼミ生の手によるものだ。
研究室にあるマイペースなプリンタで、ゼミ生＋先生の名刺を作成するのだ。


　控え室には場違いなベースのケース。ゼミ長のものである。
後藤ゼミは確かにやる事が多くて、それに時間を取られがちではあるが、
だからこそ自分のやりたい事を出来るようにする時間の取り方、
「タイムマネジメント」のチカラが付くのだ。
余談であるが、この日のリハスタジオはかなり良い出来だったとか。
これも展覧会効果か？？

　そんなこんなで、一部ではあるが、展覧会控え室を紹介した。
作品に自信はあっても、コーヒーと紅茶を扱う部署はニガテなので
めっちゃくちゃテンパりまくる僕だが（飲食関係の仕事はダメなの）
そんな時はこの控え室でリフレッシュして、
また胸を張って会場に出て行くのであった。
（でもまたコーヒー・紅茶で・・・）

文責：関勇気 (2006年度3年ゼミ生)

展覧会2日目（２）

　2日目。
　
　ん～、来場者はポツリポツリ・・・・。
　いやっ、このままではいけない！！
　呼び込み開始ぃぃ！！

　外が寒いの何のって。
　
　「こんにちは、東京の写真展いかがですか？」
　「お姉さん、時間あるなら、お茶でますよ。」

　ちょっと、ナンパみたいになりつつも、
　呼び込みの効果あり！？来場者が増えだした。

　おぉ！！
　私たちもなかなかやるなぁ～と話しつつ、
　より一層、多くの方に観ていただくために、
　呼び込みは続いたのだった・・・・・・。。。。

　文責：佐藤美菜子(2006年度4年ゼミ生)

展覧会2日目（１）

去年よりも出だし好調だった一日目。

その波に乗って、昨日以上の来場者を目標に始まった2日目。今日も頑張りましょう！



開始してすぐ、地元に住んでいて毎年見に来てくださっている方が、今年も作品を熱心に見て、色々なアドバイスを頂きました☆

また、毎年有名な、電車の大好きなおじさんも来ました！　色々な話をしてくださり、参考になればと、写真まで頂きました！！

1コマ目の来場者も、昨日以上でした(*^_^*)

後藤ゼミは、地元の人たちに愛されているゼミです☆

文責：新井未菜(2006年度4年ゼミ生)